た・て・いっさんのブログ一覧

お早う御座います。

台風9号、足早に日本海に向かう途中で 温帯低気圧になり、台風10号も温帯低気圧で梅雨前線みたいに繋がっている。

大陸に発生している 移動性低気圧が この先前線を伴って、全土に雨をもたらすみたいです。

現在の衛星写真は。


小笠原高気圧が張り出し、北からも高気圧が張り出し、その間を低気圧が手を繋いで日本列島に雨をもたらす構図となりそう・・・。

雨が適当に降れば、農作物も順調に育つのが、雨季と乾季みたいに極端に雨量が振れて、地力がないとか、排水対応が出来ていないと、収穫量が減るだろう・・・。

四国の水瓶：早明浦ダムの貯水率は、日付が変わった時点で77.3％となり、毎秒20ｔの放流を続けてきていたが、ダムへの流入量が減ってきていることもあり、その時点で放流を止めて、貯水率の上乗せを図っています。
今週は 全国的な雨なので、80％以上の貯水率になりそうですね～。

昨日、農作業はお休みにしました。

昨日の夜明け時には 雨風が落ち着いていたので、お墓の掃除に出かけてから、田んぼに水を仕掛けました。
8時過ぎから 雨風が強まり、15時頃までその状態が続き、里帰りしてきた娘＆孫娘と家の中で ゆっくりと過ごした。

今日は、苗箱の加工を進めよう！

それでは、またまた。

お早う御座います。

日付が変わった頃に 雨風が強まりましたが、問題が無いレベルでした。

10日の朝には、台風9号と台風10号が前線で繋がった 温帯低気圧となり、梅雨前線が発生するみたい・・・。

台風9号、鹿児島に上陸後 宮崎の沿岸付近を進み、やがて豊後水道を跨いで、愛媛県側のコースを進むみたいです。




四国の水瓶：早明浦ダムの貯水率は、日付が変わった時点で62.3％で、その1時間前までの1時間当たりの雨量が36.9ｍｍあり、ダムへの流入量が800t/秒を超えていて、75％ぐらいまでは回復するだろう・・・。

農業に関して、書き込みます。

朝の7時15分頃、自然栽培普及委員のお宅に到着し、挨拶をしてから、当方の栽培方法と微生物発酵方法を聞いて頂きました。

その方も、30年前に 好気性微生物発酵に挑戦し、良い結果が出なかった（発酵時の温度管理が大変）こともあり、攪拌作業のない 嫌気性微生物醗酵に切り替えた様でした。

その方は、ＥＭぼかしを作って5年間ほど時間を掛けて、土壌改善（微生物性の向上）を行い、その後20年ぐらい、無肥料＆無農薬でお米を栽培されていました。

また、有機肥料として動物糞を使ったら 収穫した作物にその匂いが残る＆傷みが早いなどのデメリットがあることや、発酵に使った米糠の匂いも 5年ぐらい残るので、有機肥料は植物性でないといけないことを教えて頂きました。

途中、自然栽培の田んぼと、作っているEMぼかしも見させて頂きました。

トータルで、4時間程 ＥＭぼかしを使った自然栽培に関して ご教授頂き、説明に使った資料（13種類）を頂いて帰宅しました。


一番厚い資料を 約2時間で半分ぐらい読むと、内容が直ぐに理解できました。

自然栽培の方法は沢山あるが、ゴールは一つ

それでは、またまた。

お早う御座います。

昨日は 立秋なんですが 再び熱中症警戒アラームが出まして・・・、北からの風もあり 日陰に居ると苦痛ではなかった。
本日の15時に 落雷を伴う夕立があるみたいで、明日から続く雨で 暑さも少しは和らぐかな？

天気図で、台風9号が復活していて、その進路は？


衛星写真では？


昨日アップした、熱帯低気圧の東側が、台風の定義 によって台風に復活した様です。



最大風速が約17m/s未満になれば、台風ではなく通常の熱帯低気圧と判断される。

四国の水瓶：早明浦ダムの貯水率、日付が変わった時点で 61.8％でした。
台風10号の影響で 流域に少し雨が降り、貯水率の低下が少なかったみたいです。


農業に関して、書き込みます。

昨日は、ノルマの5枚を越し 6枚を加工して、合計 27枚になりました。


あと 11枚で この加工が終わるが、60ｇ/箱の割合で 均等に籾種を撒く方法が見つかっていない・・・。

大きな　宿題になりそう～。

それでは、またまた。

お早う御座います。

昨日は 熱中症警戒アラームが出なく、明日は立秋でもあることで、日曜日から続く雨で 暑さも少しは和らぐかな？

台風11号は足早に 高気圧の縁を進んでいて、台風10号と 2ケの熱帯低気圧はそのあとを追いかける。

台風9号は、水蒸気を含む雲が分かれて、2つの熱帯低気圧になり、雨が降る期間が長くなるみたい・・・。


台風10号、東海と首都圏に接近するが 上陸はなさそうで、土石流・被害のあった熱海市には影響が出そうなので、早めの対策が必要です。


二十四節季では、今日あたりが 立秋で 明日から残暑扱いの慣習があるが、 酷暑が続くみたい・・・。


四国の水瓶：早明浦ダムの貯水率、日付が変わった時点で 63.0％でした。
纏まった雨が降らないと、貯水率が45％を割った時点で 第二次取水制限が始まることになっています。（この時から、水道水の減圧が始まる）

暑さが増すと咲き始める 百日紅です。


2年程前に、クロガネモチを根元から切ったので、其方の方向に繁りだしました。

農業に関して、書き込みます。

昨日は、ノルマの5枚を加工し 合計21枚になりました。


自然農法・推進委員の方と お会いする日時（8日の朝）が決まりました。

育てている稲を見せて頂き、栽培方法とか注意点などを 教えて頂く予定です。

質問内容を、見直しておこう！

それでは、またまた。

お早う御座います。

熱中症警戒アラームが、8日間連続で出ているが、明日は立秋でもあることで、暑さも少しは和らぐかな？

台風が3ケ 天気図上に載り、エリア天気予報でも、7日の雨は 台風10号の影響？＆ 10日と11日の雨は 台風10号の影響みたいです。
（台風11号の発生は 想定外でしたが、進路と勢力から見ると、影響はごく僅か）


台風10号の渦、特別大きくなく、上陸しないコースなので、まずは一安心。


台風9号、大陸を進んだので 水蒸気量が少なさそうに見えるが、上陸の可能性が高く 発達しないかが 気になる。


四国の水瓶：早明浦ダムの貯水率、日付が変わった時点で 64.6％でした。

本日、ランクルのカタログが届いた。






八折 A1サイズの両面印刷で、見るだけで 終了！


農業に関して、書き込みます。

昨日は、ノルマの5枚を加工し 合計16枚になりました。


苗箱の加工に疲れて、仕掛けた田んぼの水を見ていると、早生・秋田小町の穂が出ていました。


晩稲のヒノ光より、分げつ期間が3週間程短いので、株が細く（化学肥料で栽培していた頃の半分）て収穫量は期待できません。（涙）

先日から加工をしているのは、早生用の苗箱でして、十分育てて（約7週）から 田植えをすることで、分げつ量を増やしたいと考えています。
（晩稲も、4週ぐらいまで育ててみようかと・・・）

あと、投入した微生物肥料が有効的に働いていないのでは？と、考えています。

12月に作った微生物肥料を撒いて 反転機を掛けたが、この時点で 好気性の微生物は息が出来なくなった可能性が高い・・・。

好気性の微生物が増えるには、酸素＆水分＆太陽光線＆植物の根が必要であった。

次回は、3月までは放置して、植えた蓮華と一緒に 反転機で漉き込み、菜種梅雨が終わってから、深耕をしてみようと考えています。

現在考えられる【土壌改善】と【育苗】を来年行って 駄目だったら、早生を作るのを止めようと思います。

それでは、またまた。