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た・て・いっさんのブログ一覧

2021年12月03日 イイね!

微生物肥料の実験など・・・。

微生物肥料の実験など・・・。お早う御座います。

明日の朝の、予想天気図を貼り付けています。

台風21号の勢力が落ちて、小笠原諸島も一安心。

等圧線の間隔も広がり、風も収まってくるみたいです。

庭先の枝垂れ紅葉、下の方に未だハッパが残っていて、落ち葉も溜まって見頃でした。



農業に関して、書き込みます。

昨日も 気温が低かったが、2時間程の草抜きをしながら、ハウスで暖を取っていたら、微生物肥料が ハウスの中に残っていました。


完全に乾燥していて、微生物は休眠中と思われたので、餌の米糠(20kg)とアクアリフト(30g)を与えて、井戸水を加えての攪拌を行いました。




日差しがあれば、ハウス内の気温も30度を超えて温かい環境なので、微生物は急増すると思われます。
それを、育てている野菜に 追肥として与えると 良い結果が出るのではないかと考えての 肥料作りです。

自宅周辺での稲作に活用(硫化物の分解)したいのですが、天地返しをした 田んぼの中には入って行けなく、メーカーが勧める濃度(直接散布の場合は 1反当たり3㎏)と比較したら、桁が3ケ程異なり、直接の散布ではなく、微生物を培養しての散布を考えたい。
(7反の水田に、7000円/kg 程度のアクアリフトを 21ケも使用すると、14万円超え!)

来年の3月から、好気性の微生物肥料(総量が800㎏)を、 仕込む予定なので、そのタイミングで残っているアクアリフト(約800g)を混ぜ込んで、4月中頃に有機肥料散布機で 田んぼに拡げようと考えています。

上手くいけば 良いのだが!

それでは、またまた。


Posted at 2021/12/03 05:43:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味
2021年12月01日 イイね!

懸賞の応募

懸賞の応募この記事は、★プレゼント企画★UPSシリーズを是非使ってみよう!について書いています。

当たれば良いのだが・・・。
Posted at 2021/12/01 14:43:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小物 | クルマ
2021年12月01日 イイね!

今日は、休養日☆彡

今日は、休養日☆彡こんにちは、

明日の朝の、予報天気図を貼り付けています。

北日本は、等圧線の間隔が狭いことで 風が強く、土曜日まで 雨&風の影響があるみたいです。

高松も、昨日の夕方から 日の出頃まで、雨風が強くて、我が家の紅葉も一晩で散ってしまいました。


気になっていた、日本列島の遥か南に発生していた低気圧が、台風21号になりました。


進路予想では、余り影響がないみたいですが、この時期に台風か!


農業に関して、書き込みます。
日曜日から 連続して3日間、畑の草抜きをしたことで、昨夜は寝汗を掻いたり&歯が浮いたりで・・、本日は休養日にしました。


草は 未だ背が高くはないのですが、植えてある野菜の根元に 酸素を与えたくて、少し掘り起こした分だけ、重労働になったのかな?

今朝のゴミ出し時に、我が家敷地・横の田んぼには、かなりの雨水が降ったことで、黄土色に濁った 水溜まりが出来ていることに気付いた。


一方、ご近所で1回目の耕起をして 水戸を下げている田んぼは、濁った水ではないが、かなりの面積が水没していました。


耕起をしていない田んぼに、水戸を下げている田んぼと 水戸を下げていない田んぼがあり、水没状態に差異を感じた。
稲刈り後、1.5ケ月を経過したら、一度耕起した田んぼであっても、地表に出ている稲藁は風化が進み、土着菌が藁に付いていると思われる。
耕起をしていない田んぼは、藁だけに土着菌が付着するのかな?
水没する田んぼには、土着菌を含む好気性の微生物が働かないのか?
少なくとも、耕起をしたら、土の表面には凹凸が出来、雨が無いと土の隙間に空が出来るが、雨が降ると隙間がなくなり、水没する期間が発生する。
天地返しを行うと、同様に低い所は水が溜まり水没するが、高い所は水没しなく、土に隙間が残り、好気性の微生物が働く条件が揃う。
また、雨&風&太陽光線により、田んぼの底にあった土からは 硫化物が減少するが、低い所に流れて、田んぼから流出しないと その効果は少ない。

この問題を 安価に解決するには、プラソイラーで 下層土の粘土質迄 土を掘り起こすしかないだろう・・・。
(プラソイラーで、雨土と一緒に、粘土層まで掘り起こすと、我が家の田んぼみたいに、水が黄土色に濁る)

水田の殆どは、水持ちを良くするために、下層土が粘土層になっています。
水田の雨土は、お茶に例えると 出がらしで 栄養分は殆どないが、下層土の粘土質は分解が進行していない土壌であり、一番肥料成分を引き出してくれるのは粘土質なので、粘土質を上手に利用して 育てた作物ほど美味いものはない。
まさに天の恵みのミネラルがタップりなのである。

田を耕すにも、意味があったんだ!

それでは、またまた。


Posted at 2021/12/01 13:59:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味

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「代掻きなど・・・。 http://cvw.jp/b/155532/48488958/
何シテル?   06/16 01:43
二人の娘が結婚し、6人の孫にも恵まれて、自然環境が余り破壊されていないエリアで、暮らしております。 60歳の定年で職場を去り、収入の見込みが少ない農業でも...
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