た・て・いっさんのブログ一覧

今晩は、

明日の夜 9時の、予報天気図を 貼り付けています。

九州の西側の位置で、梅雨前線上に低気圧が発生し、14日には西日本から雨が降ることに・・・。

前回は、低気圧の通過後に 梅雨前線が南下したが、今回はどうなんだろうか？

早明浦ダムの上流域に、多くの雨が降って欲しい！


農業に関して、書き込みます。
今日は、地域・農業者の共同作業となる、井出浚えを早朝から行いました。
稲作を諦めた農家、参加する人と 参加しない人が居るが、土地を手放さない限り この活動に参加して、地域の方々と コミニケーションをとって欲しいと思いました。

その後、2週間前に草刈りをした 1反の田圃岸を草刈りして、午後はお昼寝を・・・。

昨日から、代掻きに関するネットを徘徊して、今年は 浅水代掻き に取り組むことにしました。


自然農法をされている方は、田起こしと代掻きを ごく浅くされています。
奇跡のリンゴので有名な 木村秋則さんも、田圃に水を入れて土に水を吸わせてから
2日後に深水にして、水だけを攪拌するような代掻きを勧めています。

当方は、深水で代掻きをして、田植えの前日に落水する方法をしてきましたが、これだと 浮いた藁とか投入した籾殻を 田圃の外に捨てることになります。
入水後、田圃の凸/凹をトラクターで均して、翌日に 浅水での代掻きをしたいが、上手く出来るのだろうか？

ポイントは 代掻き時の水の量で、7～8割の割合で土が見えることと、TPOが1速（ロータリーの回転数が一番少ない）、排土板の抑えを解放し、トラクターの足を遅くすることらしい・・。

毎年、水が走り易い様に 田圃の中に溝を付けていましたが、来年は省こうかと思いました。
（入水から、レベル出しに1時間程の時間がとれるのならば、溝は無駄！）

醗酵肥料を散布しての田起こし→苗作り→代掻きまでの工程、3年前とは随分と変わった！

良いのか/悪いのか は、出来上がった作物の質で判る！

それでは、またまた。

お早う御座います。

今日の夜 9時の、予想天気図を貼り付けています。

昨日、九州が梅雨入りしましたが、四国は先延ばしとなりました。

高松の雨量は 5㎜程度で、雨量とか 前線の位置での判定かと・・・。

梅雨前線の南下で、関東と東北の太平洋側には雨が残るが、月曜日には 九州から雨が降り出して、火曜日には 沖縄、東北、北海道以外は雨となり、四国も14日には梅雨入りになると思われる。


農業に関して、書き込みます。

夏野菜の収穫も始まり、昨日は ゴボウを収穫しました。


下層土に石が多く 根が深く入っていけなく、25㎝程度の長さにしかならないが、太いゴボウになりました。

今年の苗は、此方の頁 を真似して進めることにしました。

籾撒き量は80gで、写真より少し多かったと思われる。


籾撒きから40日で、4葉が出て 分けつが始ま記載がありました。


苗箱には、均一に成長した苗が 良い色で育っています。


一方我が家の苗は、葉先はピンと立って元気なんですが、下葉に元気がなくなっています。
（肥料成分が殆ど入っていない 育苗用の培土を使用したのも 原因かも？）
籾撒きから38日経過した、晩稲のハツシモです。
分けつが始まっているのかと思われるが、下葉の色が良くない。


籾撒きから33日経過した、晩稲のハツシモです。


籾撒きから33日経過した、早生の秋田小町です。


プール栽培の場合は、根が水の中だけで育つが、苗代田での育苗なので 、根は土に入っていることで、水が減っても土には水があると考えていましたが、少し違ったかも？
この苗で田植えをするしかないので、田植えまでは水位を上げる対策をしようかと・・・。

因みに、畑で育苗している苗も、色が薄くて 葉先がピンと立ち上がっています。


最初から、完璧は望めない！

それでは、またまた。

こんにちは、

明日の夜 9時の、予想天気図を貼り付けています。

紀伊半島沖に、前線上の低気圧があり、高松も明け方から夕方まで 細い雨が降るみたいです。

九州から中部地方に 雨をもたらすが、日曜日になると 梅雨前線が南下することで九州から晴れてきます。

早明浦ダムの上流域に、雨が欲しい！


農業に関して、書き込みます。

お米の腐敗試験で、外観上の差異を 発見しました。


真ん中の瓶には、醗酵の証となる泡が発生しています。
（他の2ケは、水位が高く撮影後に水を減らしましたが、泡は確認出来ていなかった）
味噌、醤油、日本酒、納豆等の 発酵食品は、麦、米、大豆等の穀物を加熱してから乳酸菌、酵母菌、納豆菌などを加えるか 長年使用した樽に付着した菌を利用しています。
今回試験しているお米は、熱湯消毒した瓶を使用し、水道水を入れただけなので、我が家の米の中に、乳酸菌とか麹菌（好気性の微生物）が含まれていると思われます。

稲を植える前ですが、時間がとれたので、中耕除草機のメンテナンスをすることにしました。
ギヤボックスの ＃140オイル（粘性が高い）ギヤ・オイルの交換です。
（取説を読むと、初回：10時間、その後：20時間と書かれていますが・・・、昨年20時間ぐらいは使用し 今日まで放置・・・）

田圃間の移動と 保管時に使用する台車です。


苗カバーと、左側の耕耘歯を取り外します。


ドレンボルトは、本体を垂直にして真下の位置にあります。


ギヤオイルを、抜いています。


30分ぐらい経過してから、メーカーが準備してくれたギアオイルを、給油用の容器に入れます。


ドレインが上向きになる様に本体をセットして、ギヤオイルを入れています。


その後、元の様に組み上げて、500㏄程度の混合油をタンクに入れて試運転をしました。


問題なくエンジン始動が出来たので、今年も活躍してくれるだろう。

昼からは、水門の確認・仕上げを行い、田植えの準備が終わる予定だが・・。

準備忘れは、ないのかな？

それでは、またまた。

今晩は、

明日の夜 9時の、予想天気図を貼り付けています。

金曜日は九州から雨が降り出し、土曜日は 中部＆北陸あたりまで 雨の範囲が広がる。
（停滞前線上に、低気圧が発生するため）

高松は 日曜日に晴れて、月曜日からは 晴天がなくなり、多分四国の梅雨入りは13日だと思われる。

香川用水は、3次の取水制限に入る可能性が高まっていて、空梅雨になったら 台風が来ないと 飲み水にも困る可能性がある・・・。


農業に関して、書き込みます。
奥様の実家で過ごし、収穫が終わった畑を トラクターで耕耘して、草を土の中に混ぜ込み 管理機で排水用の溝を付けました。


何も植えていない畝は、溝も付けませんでした。


ま～あ、良いか！

昨日の夕方、奥様の実家は 苗用トンネルを取り外したらしく、我が家の苗との比較をしてみた。


苗の色、我が家の苗より緑が濃く 背丈も15㎝程度あり 元気そうです。
（籾撒きから 4週目までは、籾の中の栄養で成長し、その後は 根と葉で成長するので、5月5日に籾撒きをした稲は、光合成をしているが、色が薄くなっています）


田植まで 9日あるので、背丈は20㎝ぐらいにはなるが、軸は 直径1.8ｍｍのつまようじまでなるのかな？
因みに、串カツは直径2.6ｍｍで、5週以上育苗をすると軸が硬くなり ジャンボタニシは食べることができない！　と、考えています。

今日から、朝＆昼＆夕方の合計3回、毎日の水遣りが発生します。
（これが出来ない人は、JAが育てた苗を 購入することになる）

やってみないと、分からない！

それでは、またまた。

今晩は、

明日の夜9時の、予想天気図を貼り付けています。

停滞前線は南下したままで、関東周辺に低気圧が発生することで、梅雨入りした関東周辺には雨が残る。

四国も、香川を除いて 雷注意報が出て、山間部には雨が降る様です。

梅雨入り宣伝は どちらでも良いのですが、雨が必要なんです！


農業に関して、書き込みます。
今日は、自宅周辺の見直しを行いました。

最初は、田圃横にある水路と道路の境にある 幅10㎝程度の隙間に、除草剤を散布しました。
（道路は 自治体が管理、水路は 土地改良区が管理することになっているが、隙間は無法地帯・・・）

先週末、トラクターで田圃内の最外周を耕耘した時に、破れた樹脂・波板を発見したので、交換しました。
その後、水路の破損部分等（水漏れ＆補強）を、コンクリ―トを練って修復しました。

最後は、田植え機の 植え付け間隔の見直しでした。
昨年までは、縦/横ともに 30㎝間隔での田植えをしていました。
化学肥料を使っていた頃は、それなりの収穫もあったのですが、肥料を使わなくなってからは 収穫量が減り、植え付ける株数を増やしてみようかと・・・。
15％植える株数が増えると、収穫量も15％増えないか？との安直な考えで、植え付ける間隔を 30㎝→26㎝（株数では、36株/坪→42株/坪）で、考えています。
取説を見ながら、設定レバーを変更しました。

先日、JAコイン精米機で 7分搗きしたお米を食べ始めました。
奥様から、「前々回の様に、胚乳が残っていない」と言われ、次回は5分搗きで精米することにしました。
無理なく、精米制度を落として行けば、自然栽培米の美味しさに慣れると思われた。

作業中に 近くの団地の方が、話しかけてきました。
当方が、化学物質を使わない方法での 稲作をしていることを話すと、関心があったのか、奥様を連れて2度訪ねてきました。
年金生活でも、食べる物は良い物を求めている様です。

何故、化学物質をしない自然栽培のお米は美味しいのでしょうか？
多分、土壌に問題が無いことかと・・・。


安直な 動物糞を使った堆肥だと、土に混ぜ込んだ時点で アンモニアが発生し、病害虫を呼び寄せることになり、バーク堆肥も モンパ病の元を含み、土壌に問題を入れることになる。
問題が無いのは、植物性の発酵堆肥と 緑肥、稲わらぐらいだと思われる。

その様な、問題が発生しない土壌で育った稲は、収量は少ないが大粒になる。


玄米で炊き上げても パサパサ感が少なく、慣行農法で栽培したお米とは異なり、匂いが強烈ではなく優しく、栄養価も高い。


ファンが増えている様に、感じています。

それでは、またまた。