た・て・いっさんのブログ一覧

今晩は、

・一昨日に片付けた 農機具入れの写真です。
　
・真ん中の空いたスペースに 軽トラが入り、手前側の1.5メートル×5メートルは、フリースぺ―スがあり 奥の１坪タイプの冷蔵庫からお米を取り出せる通路は確保できると思います。
　
埃を落としたり吹き飛ばしたら、トラクターのボンネットに 埃が随分と付着していて、右から左だったかも？気になった時に、【ゴリラの手】で、ふき取ります。

・昨日、バイクの巧と話す機会があり、大体の支払い価格と納入時期、お任せしているリヤサスとリヤキャリアに載せるボックス、特別仕様の内容に関して教えて頂きました。支払い総額は、35万円程度になり 新車価格より中古品が値段が高くなりますが、標準仕様と異なるパーツが数点取り付くので　良しとしています。
　
　具体的には、エンジンが郵便局・仕様みたいで ハイカムが入り スロットルバルブ径が大きいので、トルクフルらしく、上り坂だと125CCなみの性能とか・・。
　
　カブのリアサスは、オイルダンパーでなく凹凸が多い路面だと、車体が揺れやすくなるので、オーリンズの完全コピー品を手配している様です。
　
　当方は、走行中の雨対策として、ウインドシールドをお願いしていて、準備中らしい。
　
　荷台に取り付けるボックスは、ボディ色の青に合わせて サイズの小さめな軽いものを手配してくれている様です。

　手袋とハンドルカバーを買ったら、寒くても乗れそうです。

お早う御座います。

・昨日は、乾燥機、籾摺り機、分別計量器と、農機具入れ屋内Ⅽチャンに付いた 埃を取り除きとメンテナンスをして、設定した置き場に移動しました。

　土埃、細かい籾埃が 各種機械、外装材の内側に付着していて、（株）プロスタッフさんの【ゴリラの手】を購入してきて、下層部まで払い落し、設備内に残ったもみ殻、残った米粒などを送風機で吹き飛ばしながら仕上げ、埃が溜った床面を掃除機で吸引しての作業となり、マスクをしていなかったことを、後悔しています。

　埃が塗装面に残っていると、錆の原因にもなるので、可動部にはCRCを吹いたりして 仕上げたので、乾燥機は15年使用、籾摺り機は25年ぐらい使用していますが、暫く問題なく使えるはずです。

・自然栽培・米の需要が高まっているので、耕作面積を増やそうかと考えていて、籾殻の集塵部周辺の環境見直しとか、軒先のコンクリート部の延長、中古コンバイン間の買い替えを検討をしてきましたが、前日に稲刈りした稲籾を 夜中に乾燥して、明け方別のタンクに移動して乾燥機を空にしてから 続けて稲刈りと乾燥をし、２回分の乾燥済みの籾を、３日目に合わせて後工程（籾摺り→分別計量→袋仕上げ→収納庫への移動）と その後で籾殻の移動をすることで、従来４日掛かっていた分が３日で対応が可能になり 効率が上がります。

　図面は、家畜農家が飼育場近くの屋外に設置する飼料タンクで、これを農機具入れ内に設置して、乾燥後の籾を一時保管出来ないかを検討中で、メーカーの（株）ハマナカさんにも問い合わせ中です。

　問題は、１t仕様品に 3ｔの乾燥籾を入れたいが、その対応が可能か？と建屋内に設置することで、クレーン作業が出来ないことです。

　不可能の回答が来れば、また別の方法を考えることになりそうです。

良い案、ありませんか？

　



　

　

お早う御座います。

・昨日は、購入したコンクリートブロック等を並べて、軒先のコンクリート部分を60cm幅で長さ7.2メートルを延長し、籾摺り機と籾殻集塵機間の連結用・ビニールホースを購入し、写真の様に問題がないかの確認を行いました。

・若干、シートの奥行きが足りないみたいですが、しとしと雨レベルだと問題なく使える感じに仕上がりました。

・足元は、知り合いから貰った 1.8メートル×30cmのコンクリート板（鉄筋なし）を４枚並べ、６ケ程度の籾殻袋が 濡れない様に置くことが出来ます。

・ブルーシートを 農機具入れ・壁に取り付けたパイプにコンベックス（タイラップ）で固定し、反対側に 3.5メートルの物干し竿を同様に固定し、その片方を柿の木に括り付け、手前側を 取り付け＆取り外しに必要な三脚に縛りつけました。

・購入品はなく、ある物を有効利用できたので 良し！としました。

塵も積もれば山となる的な 改善内容です。

お早う御座います。

・随分寒くなってきたので、早朝にファンヒーターを点けることがあったり、便座ヒーターも通電するようにしました。

・昨日は、籾殻袋に明いた穴を、釣り用に購入していたナイロン糸と 毛糸衣類の修復用針で繕い、専用の保管ケースに収納しました。
　物の値段が高騰しているので、修理が可能なものは修理して、劣化がない様に保管することにしています。

・その後、写真の様に，軽トラ・荷台カバーが荷台の最初から最後まで殆ど隙間がない様に、ホームセンターで杭を購入してきて、取りつけ部のサイズにカットして、3ケ所に丈夫な紐で括り付け、軽トラのボディに穴を開け、木ねじで固定しました。
　軽トラは、基本雨が当たらない所で保管していますが、カバーを付けていることで中が見えなく、置き忘れた荷物が走行中の雨で 濡れることが無くなりました。
　材料費は、635円でした。

・ホームセンターの在庫分（1メートル×30cm×4cmサイズの鉄筋入りコンクリートブロック）5ケを購入して、軒先のコンクリート部分の延長工事をしていました。
　土木工事が中断したので、籾殻集塵・作業場の 見直しとか、今回の軽トラ・荷台カバーの取り付け方法の見直しが出来ました。
　3ケ不足していたので 取り寄せ依頼していて、昨日 入荷の連絡があったので、ホームセンター引き取りに行き、現場に荷下ろしして 昨日は終了としました。
　材料費は、9300円でした。

農機具入れ周辺の 使い勝手がよくなると、居心地が良くなるかと・・・。

お早う御座います。

・昨日は、写真の様に農機具入れの外側に、10πのステンレスパイプを取り付けました。
　
　屋外なので、雨＆風＆埃が当たり 錆びるといけなく、保持金具とビスもステンレスで対応しました。

　取り付けたパイプと 屋根にあたるブルーシートは、タイラップ（コンベックス）で結束することで 連結して使用して、使わなくなったら タイラップを切り取って、屋内保管をする予定です。

　未だ ブルーシートの反対側を加工していませんが、持っている園芸棒等を利用して対応することにしています。

　窓の内側に、籾摺り機　軽量分別機等があり、米袋を仕上げる作業スペースから、籾摺り袋の状態（溢れ出る等）を確認しながらの作業をしていて、夕立の様な激しい雨でもない限り、乾燥機に入っている刈り取り籾の全てを ２時間程度で処理出来、雨が上がってから 軽トラでもみ殻を運搬出来て、次の稲刈りが可能になります。

　総額 4000円掛かりましたが、稲刈りと後処理を 連続作業と考えて それを短期間で済ませようと考えた場合、天候による影響が少なくなり、気疲れが減りそうですし、自然栽培の仲間からの 作業依頼も 割り込め易くなりました。

　今年は、1.5町（ヘクタール）の乾燥と後工程をしましたが、未だ量を増やすことが可能になりました。

何時まで、稲作が出来るのだろうか？