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た・て・いっさんのブログ一覧

2025年03月31日 イイね!

農作業のない 日でした~。

農作業のない 日でした~。お早う御座います。

・昨日は、午前中に 地元土地改良区の総代会があり、それに出席して 手を挙げてきて、昼からは 鍋用の食材の買出しと 料理で終了しました。

 最近 野菜の値段が高くて、感覚的には この10年で倍の値段になったと感じていますが、収入は増えていない様に感じでいます。

 野菜の高騰が原因で、写真の様な商売も始まっていて この先 異常気象に対して対応が出来るのか?と心配をしています。

・消費税の推移と 我が家の対応(農法)を調べてみました。
 3%→5%  1997年 47歳  ?(記録と記憶がないです)
 5%→8%  2014年 54歳  財形財形貯蓄を崩して 農機具入れを準備
 8%→10% 2019年 59歳  個人年金を崩して 畑の土手を 土木工事で修繕

 この時点で、税金対策(年末調整)で進めていた長期の給料天引きの引き落としがなくなり、今は生命保険だけが残っているが、節税にはなっていません。

 2019年までは 慣行農法で定年退職で職場を去る
 2020~2022年の3年間、微生物発酵肥料を自作しての有機農法
 2023年から 自然農法での稲作の開始
 2024年から 自然農法での畑作、日本蜜蜂の養蜂、椎茸の原木栽培、果樹を開始
 2025年 みどり認定者に選ばれる

 コメ農家として生き残るには、単価の高い 誰にでも出来なく&環境に優しい農法を選び、それを楽しみにしながら取り組んできました。

消費税は5%程度に抑えないと、国民の生活が豊かにならなく、食べ物に関しては無くすることが ベストで、流通で会社を通す度に 発生する消費税の仕組みがある限り、消費者は 食べる為に 国税を支払うことになり、農家は 直販するので、JAにお米は集まらなくなり、農業政策も見誤る可能性が高い。

・島の自然農園の山岡さんの動画で、まなちゃんが卒業する動画があったので 関連情報URLに貼り付けます。

 タイトルは、
   【自然農】まなちゃん「卒業」おめでとう 2025年3月28日
   【natural farming】
      です。

「自然農」は野菜を育てながら、ヒトも育ててくれる。

  
 
Posted at 2025/03/31 05:39:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味
2025年03月30日 イイね!

草刈りなど・・・。

草刈りなど・・・。お早う御座います。

・昨日は、アスパラの1畝と 果樹を植えている畑の周辺の草刈りだけをしました。

 写真は、2019年に 土木工事(隣の水田との高低差が4mある斜面を、80cm×80cm×80cmのコンクリート塊を3段積み重ねる)をして出来た平らな 果樹通りで、Ⅼ字に曲がった箇所に2020年に植えたソメイヨシノです。

 この工事で、約100mある岸の草刈りが随分と楽(斜面に立ちながらの草刈り作業が、3回分なくなる) になりました。

 昨年は、孫達がこの場所に入れる様な案内道を付けたし 昨年から花も咲き始めたので、此処で花見も出来そうです。

 ソメイヨシノと同時に植えたのが、小原紅早生(ミカン)×3苗で 昨年から収穫出来る様になり、一昨年の年末から 果樹苗木を 追加で11本植えています。 

 草刈り時に気付いたことに、カラスノエンドウ ホトケノザ ギシギシ が、沢山生えてきたことです。

 2019年の土木工事終了後に、シロツメ草をコンクリート塊の際に植えて、翌年は一面シロツメ草が生え、その後 地下茎の草が生えてきて、以前は刈った草を集めて焼却していたのですが、畑に草を使う為に平たな場所の中央に集めて置いていたら、菌糸が発生していました。

 それ以降、植えた果樹の根本付近に 草を盛り上げて、草刈りの面積を減らす方向で対応してきましたが、ギシギシがとんでもないぐらいに成長していて、土壌がより豊かになっていると実感しました。

 ナイロンコードでの草刈りを行うと 草の根は残り、地上部は 粉砕されて グランドカバーになることで、次に生えてくる草達が育つ様に、保温と保湿を行い より豊かな土壌が形成されていくと思われます。

・昨日アップした動画で、自然栽培ぜろ年チャンネルの紹介があったので、さっそく調べてみて、野菜のエネルギーテストを確認している動画あったので、関連情報URLに貼り付けます。

 タイトルは、
   【自然栽培0年】不思議なパワー😳エネルギーテストをお家でやってみた!
      です。

自然栽培で生産された作物の 力強さが判ります。
Posted at 2025/03/30 05:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味
2025年03月29日 イイね!

土取りの進捗など・・。

土取りの進捗など・・。お早う御座います。

・昨日までの2日間で、雨が降る前に 納屋の前に採り置いた田圃の土を、ゴムハンマーで砕きながら、どうにか 25kg入れた土嚢袋で7ケ分まで準備が出来て、農機具入れ内に移動しました。

 回転式のふるいで はじかれた 大きいサイズの方が多く、暫く晴れている様なので 乾かしてから 軽トラで踏みつけて 細かくしてから、もう一度 ふるいに通す予定です。

 一昨日、天地返しした畝の高場からスコップで掘り出す時に、藁に菌糸が発生しているのを見たり、乾いた土の塊に 稲の根が突き刺さっている状態をみたり、ミミズとか タニシが居たりして、土の中の生命活動を 感じることが出来ました。

 自然栽培・稲の根は、肥料を与えないことで 栄養分を吸収しようと根を伸ばし、菌糸を介して 微生物に 光合成で出来た糖分を与え、代わりに成長に必要な栄養分を微生物から貰い、共生の関係が出来ていることを、再確認できました。

 昨年ぐらいから、天地返しをした土の表面が、緑色に変色することがなくなり、土の匂いも 以前の様な ツンとした異臭を感じなくなり、土が浄化していると思われるので、豊作になる予感がしていて 後は 苗作りに集中できます。

・自然栽培で採れた作物の有難さを 食事するスタイルで発信している 今橋さんの動画があったので、関連情報URLに貼り付けます。

 タイトルは、
   たむちゃん農園さん 自然栽培0年チャンネルさん と 
   ゆるーい食事会 配信  
     です。

花見がしたい!


 
Posted at 2025/03/29 03:02:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味
2025年03月28日 イイね!

苗箱用の土、準備・開始☆彡

苗箱用の土、準備・開始☆彡お早う御座います。

・昨日は、今年の稲作に必要な 苗箱に入れる培養土を準備することにし、必要量の計算、下した土を入れる土嚢袋などを確認し、作業場と保管場所を決めてから、作業に必要な資材&道具を 作業場に移動して、取り合えず様子見的に取り組みました。

 天地返しをした田圃の土をスコップで取り、3才サイズの一輪車に載せて、作業場に持ち帰り、シートの上に降ろし、乾いて固まった土をゴムハンマーで砕きながら、昨年改造したミキサーにスコップで投入して、細かい土をトレイに落としてある程度溜ったら、秤に載せた 土嚢袋をセットしておいたフラワースタンドにスコップで土を移動する。

 ミキサーではじかれた 大き目の土は、暫く乾燥させてから、軽トラで踏みつけて砕き、同様に作業することにしているが、昨日の感触では7割近くが弾かれたみたいです。

 昨夜からの雨を予測して、作業終了後に一輪車で4回分の土を持ち帰り、シートを畳んで 雨が掛からない様にしたので、半日分の作業は可能になりますが、暫くは中断すると思います。

・一人で自然栽培での 稲作を主体に、野菜 果樹 日本蜜蜂 椎茸の原木栽培をして、昨年から 年配の義夫婦が 畑作に来られたり、家庭菜園の学びの場が近所に出来て 駐車場に使われたりしていて、それなりに 交流場が形成されてきていますが、若い義夫婦が 楽しみながら 自然農をされている動画(なないろ ふぁーむ)があったので、関連情報URLに貼り付けて置きます。

  タイトルは、
   自然農 三角、道沿い、川沿い、畑のようす 2025年3月25日
     です。

見ていると、癒されます。
 
Posted at 2025/03/28 04:12:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味
2025年03月27日 イイね!

開花直前の桜など・・。

開花直前の桜など・・。お早う御座います。

・昨日は 随分と暖かくなり、我が家専用の花見会場に行き、写真を撮り、家族に花見がしたいな~と、ラインで発信したり、一昨日 途中で断念した 松の剪定を仕上げて、2日間で切り落とした 枝葉を 畑に掘った穴に移動してから、昼からは おでん材料の買出しをしてから 仕込みをしながらの晩酌をして、早々に 床に就きました。

・近所の方も、トラクターで 生えてきた草が気になって、初めて耕運する方が居たり、中には3度目の方が居たりで、随分と異なっています。

 稲刈り後の年内に耕運するのを秋耕、年が変わってから耕運するのを春耕と呼び、慣行農法の方は、草が育つのが嫌で 代掻きまでの間に 平均4回ぐらいトラクターでの耕運をしますが、自然栽培の方は 1~2回と 少ないです。

 肥料を入れての栽培者は、微生物には関心がないことで、稲の根が邪魔に感じていると思うが、自然栽培の方は 稲株を大切に扱っていて、耕運する回数を減らしたり、耕運する深さを浅くしたり、荒く耕運したりして 微生物の活動を阻害しない様に対応しています。

・農業技術とは 何だろうか?と、時々考えるのですが、トラクターでの耕運跡が奇麗に仕上がっていたり、ドローンを使っての農薬散布、自動操作系の農機具等で効率を目指すことではなく、作物が育つために必要な 団粒構造をどのように作るか?と、要らない物を取り除くことだと思われる。

 料理と農業は良く似ていると感じていて、色んな調味料を使ったことで 美味しく感じる方が多いと思われるが、京料理にみたいに 素材の味を生かす為に 天然物の出汁しか使わない方が 実際には美味しいし 値段も高いと判り、肥料を使わない方法を選ぶことで、殺虫剤と殺菌剤を使わない方向に進むことが出来、ジャンボタニシが居る田圃ならば 除草剤が要らなくなり、土手の草刈りを頻繁にすれば カメムシの防除剤もいらなくなる。

 肥料代、農薬代が要らなく、美味しいお米が出来ると 高値で買って頂ける様な好循環になり、このような引き算が出来る農家は、持続可能になる。

・野菜栽培に必要な 種まきしかしない動画があったので、関連情報URLに貼り付けます。

 タイトルは、
   【大注目】水も肥料やらない!? 甘くて美味しい野菜ができる
    "耕さない農業"とは『every.特集』
       です。

理想的な、野菜栽培方法だと 思われる。

Posted at 2025/03/27 04:34:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味

プロフィール

「稲刈り前の、現状・見直し http://cvw.jp/b/155532/48687608/
何シテル?   10/01 03:15
二人の娘が結婚し、6人の孫にも恵まれて、自然環境が余り破壊されていないエリアで、暮らしております。 60歳の定年で職場を去り、収入の見込みが少ない農業でも...
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