1
前回ミニカで意思の疎通が悪く、ラパンが来てしまった。
今回は念を押して、三菱以外の代車をチョイスしてもらった。
と言っても、アルト以外はもう無いようだ。
そして、アルトが来た。
AGSかと思いきや・・・CVTやった・・・。
2
ディーラーから出てのファーストインプレッション。
うーん・・・、特に良いところも無いが、めちゃくちゃにかったるくもないかな。
軽量ボディーということで、期待していたが、CVTのXグレードは650kgとなっている。
パワーは52馬力6500rpm
トルクは6.4kg4000rpm
ミニカは740kg
パワーは50馬力6500rpm
トルクは6.3kg4000rpm
スペック的には良いはずやけど、やっぱたるいかな。
ラパンは800kgあった。
3
全体的にアルトラパンよりもかなりチープ。
あらゆる質感がチープ。
軽量化のたまものか。
テレスコ、チルトは勿論無い。
ドラポジは、二世代前のつなぎのアルトよりはめっちゃマシかな。
4
サイドミラーは割と見やすい。
5
エアコンが赤とか青とかすら無い。
しかし、シフトにSボタンを発見。
説明書見たら、スポーツモードらしい。
アイドリングストップとトラクションコントロールも付いている。
CVTやけど、ekワゴンのかったるさにはかなわない。
ATとさほど変わらん感じ。
あんまりヌルヌルはしてないかな。
Sモードやとそれなりにギアが上のほうへシフトされて、そこそこキビキビ(CVTなりに)する。
足回りはラパンほどフニャンフニャンではないが、味付けは同じで軽量ボディーなりの動きかなと。
走行は15000km程度。
いつものバウンドトスポットでぽよ~んぽよんってめっちゃ跳ねた。
軽量だけにすごく跳ねた。
天井に頭つきそうになった。
接地感低い。
ミニカはショックのほうが大きく、底付き寸前ですぐに収まる。
アルトラパンははドシッって結構跳ねつつ沈み込んだ。
振り回したら意外とタイヤが値を上げず、そこそこにずるずると粘る感じ。
キレは無い。
ズルズルなるだけ。
トラクションは無い。
タイトに回るとトラクションコントロールがゴリゴリ鳴っていた。
新型アルトワークスに乗ったという、ランダー乗りの方の意見を聞いたところ、全然違うらしい。
延長線でも無いようだ。
ランサーとランエボのようなものか。
6
長身でも後部座席の膝前は割と広い。
7
ヘッドレストが全く意味無いくらい低い。
一応上がるが・・・・、首の下にしか来ない。
頭はハッチの上に収まり、天井にほぼ当たっている。
頭の位置がリアガラスすれすれやな。
追突されたらえぐいな。
後部座席下げ過ぎ?
荷物はほとんど乗らんな。
8
説明書にAGSのことが書いてあったので読んでみた。
クリープが制御入るんやな。
面白い。
運転しやすいって感覚でもないな。
いろいろフィーリング的にスズキって感じは仕方ない。
いろんなところで、初代ワゴンRを思い出させてくれる感じのチープさやな。
比べたら、アルトラパンはずいぶんとゴージャスやな。
運転自体はこっちのほうがめっちゃマシやけど。
バンは流石にこの延長線上やろうし、あんまり魅力は無いかな~。
ワークスはスペック的にも価格的にも魅力はあるんやけどな。
他社も軽にスポーツ上位モデルを作ってほしいもんだ。
ハイトでなくてもいいのにな。
運転のしやすさはロー?モデルのほうがいいのにな。
屋根だけ上げたらいいのに。
ミニカの運転のしやすさは、あまり理解されないのかな。
感覚的には古めで550cc時代ともいえるが、室内空間が無駄に広くない分変なボリュームが無くて非常に感覚がつかみやすいんやけどな。
広い軽って、フロントガラスが遠くて、なんか運転している感覚が乏しい。
新しめの普通車でもそうやけど、なんか自覚が薄いというか、操作感がスポイルされているというか。
明日夕方、車検完了予定。
次の日
下のほうに見知らぬボタン発見。
Rシートヒーターマーク。
R?
リア?
スイッチオン。
・・・
ああ、ライトか。
ジワジワ背中と尻が暑い。
これはいいけど、ノーマルシートでは体に合わないしな。
フルバケのシートヒーターが必要やな。
調べてみたらすでに結構安価で出ているんやな。
ハズレは多いみたいやけど。
ヒーターベストやジャケット、ヒーターパンツなんかも出ているし、そっちのほうが外でも使えるから便利ちゃうんかなと思った。
あと、意外とエアコンの出来が良いかな。
風量4まであるし割とパワフル。
しかし、同乗者は酔っていた。
酷い足やで。
走行15000なのに、走行中は内装がカタカタ鳴りまくっていた。
プラスチック感な内装やめて、もっと軽いスポンジマットみたいな鳴らない素材にしたらどうなのかな。
フォトアルバムの写真
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク