目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
車両へ取り付け。
今気が付いたが、ラバースプレーが取り付けの際に剥離してしまっているな。
リアピースだけなら、ジャッキアップせずにスロープだけでいけた。
反対側から押し込みすぎてちらりとウールが見えている。
こっちから押し込みなおしたら見えなくなった。
2
ラバースプレーがぼろぼろになっているが、見上げないとわからない部分なのでほっておこう。
出口が汚いのでピカールで軽く磨いてみた。
ちょっと焼け焦げた部分みたいなのは取れなかったな。
鏡面加工もできるけど、汚れる部分はあまりきれいにしても仕方ないと思っているので、これでOK。
煤はあまり出ないな。
水のほうがよく出ていて、燃焼率は良い感じ。
3
動画を撮ってみた。
最初撮ったが、失敗したので、再度取り直した動画、一旦エンジンを切るところからで、すでに煙が出ている。
まだ、完全には温まってないので、もっと静かになるだろう。
中華鉄鍋を洗うのに使っていたスチールウールなので、油がかなり染み込んでいる。
モクモクと油が蒸発してガレージが煙たく、揚げ物した後の臭いになった。
しばらくは揚げ物臭を出すマフラーとなるだろう。
音は、最初の張りがずいぶん抑えられていると思う。
全体的に少しジェントルになり、取り付け直後のような音になったかもしれない。
まぁ、問題無い音のレベルになったかな。
走っては無いが、吹かした感じは抜けも気になることも無く、拭け上がりも気持ちよい。
ボルトを外して飛び出してくるかは試してないが、マフラーの圧力は結構あるので、間違いなく飛び出してくると思われる。
スチールウールを余計に買っておいて、これからはディーラーに行くときには、詰め物して行けば問題無いだろう。
見た目にもわからないし、ボルトはマフラー上部に付いているので、スチールウールを3っつほど詰めたら問題無く車検もそのまま行けると思う・・・。
揚げ物臭くてもいけるのかな?
4
駅まで送るのに走行してきた。
音の張りが抑えられている。
音量は3分の2くらいの感じか。
レスポンスの低下はあまり感じない。
温まったので前回近く回してみたが、途中から音が変わった。
踏み込んだら可変するようにある程度から抜けるのかなと思っていたが・・・。
どうもそこから、いつもと音がほとんど変わらない感じ。
家に到着。
ガレージにて駐車後確認・・・・。
!!!
なんか出口付近まで、でろーんって伸びてきている!
排圧に負けて伸びてきたのか。
使い古されたスチールウールだけに団子状にはなってなかったので、伸びやすかったのかもしれない。
ストッパーが無ければ確実に飛び出すことが分かった。
ストッパーがボルト一本なので伸びてしまう部分はある。
ストッパー増やすか、ウールを崩れないようにするか。
どちらにせよスチールウールは伸びる可能性があるので、団子が崩れないように、ステンの針金なんかでだんごにしてしまったほうが安全だろう。
ディーラーいれるなら、団子2つか3つくらい入れておいたほうがいいかも。
動画にとって試してみるか。
5
再度、チョイノリの際に、スチールウールの新品を増やすことにした。
伸びてきていたやつを外してみたら、ボルト一本で伸びきった先が引っ掛かっていただけやった。
ギリギリやった。
新しいやつに、伸びきったやつをもっと伸ばしてぐるぐるまきにしてから、針金・・・、あったはずやのに見当たらない。
番線がぶら下がっていたのでとりあえず、鉄の番線で十字にぐりぐり巻いて塊にしてみた。
そのままでは結構固くて押し込めず。
番線が太いので形が柔軟にならず、かなり細長く加工してから押し込み、ボルト止め。
結果、かなりのサイレンサー効果になった。
動画のやつはほとんど効果無しって感じ。
(飛び出すくらいやし)
今度のやつは、しっかり詰まっていて、国産の社外マフラーの新品のような感じ。
これは問題無いやろう。
多少、素直な抜けとは言えない部分もあるが、(隙間から漏れっぽい音が少し鳴る)ストレートサイレンサー部分があるだけに致し方無いやろう。
もっと詰めたら純正レベルになるやろう。
痩せないので、煤が多い車両やと詰まる方向の可能性があるのであくまで仮かな。
出口付近だけスチールウールで、ガラスウールを玉にして番線で巻いて詰め込んでもいいかもしれないな。
出口の絞りサイレンサーは見た目にどうかと思っているので、この方法はなかなか良いと思う。
出口側が曲がっていないと見えてしまうので、フランジ側で加工する必要があるかな。
可変ではないけど、音量抑えるのには低コストでよろしいかと。
車検自体も、排ガスの部分は触媒の仕事なので、音量だけ抑えたら問題無いやろう。
ただ、ボルト止めの部分が、脱着可能であると判断された場合が面倒かも。
通常のサイレンサーと違うのでまさかそういう風に見るとは思えないけど・・・。
マフラーに生えているボルトやし、排気温度計付けるためみたいな・・・。
(排気温度系はエキマニとかフロントパイプに付けるが)
フランジ側ならまず問題無いやろう。
タップが切れないなら、貫通穴にして、挟み込めるほどの長さのボルトで挟んでもいいやろう。
ミニカもそこそこ鳴るし、フランジやめて、これでやってみるかな。
後日、細めのステンワイヤーとステンのM6ワッシャーを買ってきたので、錆対策として交換しようかと。
ボルトを外して、エンジン始動。
割と詰め込んだので、ちょっと吹かさないと出てこないかなと・・・。
軽くレーシング・・・ヴオーン!ヴォーン!!
・・・?
あれ音が変わらない?
結構詰まってるのかな~?
温まってないけど・・・ちょっと回すか・・・。
ヴオーン!!!ヴオオオオーン!!!
???
あれぇ?そんなに詰まってる?
これは引っかきだすしかないか。
引っかき棒を作ってないが、タイヤレバーを突っ込んでみる・・・、あれ?
手ごたえが無い?
・・・。
もしかして?
マフラー後方を確認・・・。
!!!
スチールウールが転がっている・・・!!!
あらら、最初のレーシングの時点で飛んでいたか。
やはり排圧は結構な威力があるようだ。
昔やったガラスウールなんか柔らかい綿状やったから、そらすぐに飛んでいくわな。
ボルトレベルで堰き止めないと飛んでいくわな。
流石に番線で巻いてあっただけあって、形は崩れていなかった。
レーシングしていた時には、そんなにうるさい音とは思わなかったし、サイレンサー無しでも通常は問題無いと思う。
FTOやミラエボ、ミラハチのほうがよほどうるさかったが、それでも車検は通っていたな。
旧車は規制が緩いけど・・・。
ともあれ、場所によっては急にサイレントモードが必要になることもあると思われるので、一応車載キットとしてスチールウールを常備しておくことにする。
押し込みは、車載キットのジャッキの棒でいけるやろう。
ボルトは取りつけたまま。
スチールウールはステンの針金で巻きなおしておいた。
突っ込んだままでも通常使用に全く問題無いと思うが、エキゾーストノートはやはり楽しみたいので、外しておく。
爆音マフラーの方は
出口サイレンサータイプでも抑えが効くと思うので、スチールウールの玉を針金で巻いたものを用意しておいてはどうだろうか。
突っ込む部分が長いと奥まって見えないやろうし、格好悪くはないと思うが。
6
7
8
コルトVRを売却査定する前の気まぐれ撮影。
さようならコルトVR
https://www.youtube.com/watch?v=skGFCDlMCgs&feature=youtu.be
臨時収入が入ったので、足回りに着手出来そう。
テインオダウンサス入っているのでテインの減衰調整ショックを変えようかとも思ったが、サスの組み替えが面倒かなと。
足の硬さを増したいってのと、サスを交換できるメリットやキャンバー調整のメリットを考えると、やはりラルグスかなと。
一度だけCJで試したが、なかなかいい感じだったのを覚えている。
逆にテインの足は何度が体験しているが好みではないからってのもあるかな。
サスと減衰幅の組み合わせて楽しめる部分もあるかなと。
エボのボンネットが欲しいんやけどな~・・・。
買えないことも無いが、無くても問題無いパーツでもあるし・・・。
軽くなる意味はあるんやけどな~。
ヤフオクサンデーで100%引いたら即かな。
還元は5万まで見たいやけど、それなら即ボンネット買えるやん。
次点で20%で還元4000円は微妙やな~。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク