目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
28Cと23cを比べるとかなり違う。
18Cとかさらに細いのか~。
ロードってスゲーな。
とてもじゃないが段差超えようとか、砂利道走ろうとか思わない。
28Cで砂利走ってみたけどかなりハンドルが取られる。
固めた足の車でダートに行った感じでとてもじゃないがガッタガタでステアリング取られて走れたもんじゃない。
それに比べてジムニーとかアウトランダーとかの走破性は、もうとんでもない性能。
雲泥の差。
砂利道にMTBで入った時も似たような感じで、すごく安定感がある。
うーん、やっぱじぶんはオールラウンドな感じのラリーカーみたいなのが好きなので、32Cとかが万能かなと。
28Cのつるつるしたタイヤは掃除が楽で部屋に持ち込みやすいがな。
32Cでもつるつるがあるようなので、そのうちそっちにするかな~?
2
リアタイヤの付け替えは久方ぶり。
ディレイラーをどうやって逃がしてやってたのかあまり思い出せない。
前はよく外してたけど、後ろ外すのはチェーンがらみもあって、あんまりしてなかったしな。
3
組付けてみた。
しかし、なぜかタイヤが空回りしない・・・。
あれ?
ペダルは逆回転は出来ても、前には回せない。
どうにもおかしい。
締め付けられることで回れなくなってる感じ。
組付け方間違えたか?
4
一度外して、スプロケをもう少し締めてみる。
適正トルクは知らないが、最初は緩かったのにな。
しかし、これ以上締めるのもおかしい感じがする。
組付けたところ、回らない状態からは少し回るようにはなったが、すぐに止まる。
どうにも鈍い。
車体軸を締め付けるとタイヤが回らなくなる。
スプロケよりも、軸のグリスアップの時に軸の締め方がおかしいと思われる。
5
とりあえず回ったので、試し漕ぎをしてみた。
ノーマルタイヤやと、ゴム特有のぎゅりぎゅり音が鳴ったりならなかったり、押しつけが少し甘いとトルクかけた時に滑ったり、ごうごうと漕ぐほどに鳴ってたのが、スムースな動きで音がすごく低減された。
なかなかに効果的。
滑りが減った分食いつきが上がり、しっかり負荷がかかるようになった。
6
ギア自体は大きくなってないのでチェーンの長さは問題無い。
9段ギアなので、調節も必要なくスペーサーもいらない。
3段や4段目でうまくギアが変速できずに2段飛ばしの症状が出ていた。
これはそれなりの中古品なのでギアは所望してしまっていると思われる。
おそらくは古い車体をチューンして余った純正品のホイールだろう。
通常使うにはギア飛びがするので使い勝手が悪くダメだろう。
負荷はコントローラで変えられるので、そっちメインで使う分には問題無い。
ギアの選択自体は2つ進んで一個下げるみたいな使い方じゃないと変えられないが、致し方ない。
ノーマルのスプロケをバージョンアップさせた時に、ノーマルをこっちに組付けたら良いだろう。
7
多分軸の締め過ぎが原因で、軸の締めでさらに圧迫されて回らなくなってると思われる。
もう一回グリス注入しつつ締め直すか。
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