ミッションオイル交換

今回交換のために用意したオイルは、
CUSCO MISSION OIL 75W-85。
2.5L必要なので、1L缶を3つ買いました。

使った工具はこれら、、、ですが、
モノタ○ウで買ったサクションガンが全く役に立たず！
もっと硬いオイルでの使用を想定している？のか？、新品でも漏れ漏れでした orz

あと、プラグはマツダ純正新品を買いました：
注入口（上側）： 9950-24-000F
ドレン口（下側）： 0107-17-121
値段は忘れましたが、そんなに高くありません。

自分のおぼえ：　102,800km

車をジャッキアップして、、、
このアンダーカバーを外しました。

いくつかのボルトを緩めました（4本だったかなぁ？）
ラチェットのソケットレンチがあれば、楽勝です。

③の平たいドレンも緩めると底に溜まったオイルが全部抜けていいらしいですが、、、
結構硬くしまっていて、、、KTCのボックスレンチをもってしても舐めてしまいそうだったので、、、、、今回は断念（汗）

①が注入口、②がドレン口。
①が緩むかどうか、②を緩める前に確認しました。
オイル抜いちゃった後で①がゆるまない...なんて最悪ですから。

①、②どちらも、六角ではなく、四角なので、モンキーで緩めました。

①を外せたので、、、
下にオイル受けを置いて、、、
②のプラグを抜くと、オイルが抜けます。
手にかかるといやなので、ゴム手袋をしました。
あと、夏は案外いいみたいですが、冬とかだと、少し走ってミッションを暖めた方がいいみたいです。（あまり暖めすぎると、抜くときに手を火傷しそうなので、ほどほどがいいみたいです。）

上（①）のプラグ、古いのは液体パッキンが塗ってありました。前回はDラで交換したのですが、プラグを再使用したみたいです。

下（②）のプラグは、マグネット付きです。ミッションの磨耗粉がビッシリと付いてました。

買ったサクションガンが全く役に立たなかったので、結局、DAIS○（百均）で買った灯油ポンプを適当にカットして使いました。
これが、思いのほか使いやすく、「サクションガンのお金、もったいなかったなぁ。」という結果でした（汗）

ということで、オイルが注入口から溢れるようになったら、必要な量が入ったことになります（溢れるまで目一杯入れる）。

後は、プラグやアンダーカバーを元に戻せば完了です。
プラグを締めるときは、相手（ミッション本体）はアルミなので、あまり強烈に締めない方がいいと思います。緩んでもいけないですけど、アルミを痛めてもいけないので。要注意ですね。

おわり。