FD3S ニュートラルスイッチ交換 その3
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
その2からのつづきです。
故障したセンサーのコネクターのこの位置に精密ドライバーの2.0mm(-)を突っ込んで、オレンジ色の部品を押し外します。
この写真では(+)のドライバーで押していますが、(-)の方が押しやすかったです(自分のやりやすい方を選択してください)。
まぁまぁな力が必要ですが、コネクタを壊さないように注意してください。
慌てずにじっくりやりましょう。
それから、手を突いて流血しないようにというのがもっとも注意すべきところですね。
コネクタの分解方法は、RECHARGEさんの動画もとても参考になります(RECHARGEさん、ありがとうございます。):
https://youtu.be/MBQUK9Ec0xQ?si=AxTTP0Es9dV5Gcg3 2
オレンジ色の部品が外れました。
この部品は、分解することは考慮されていないパッチン止めの設計なので、無理やり外すしかありません。
しかしながら、この部品でさえ壊してしまうと元も子もないので、慎重にやってください。
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あとは、この丸い部分のロック2か所を浮かせば、ほんの少しだけ力は要りますが配線がピンごと抜けてきます。
(ロック部分が写真の四角で囲った穴にはまっていてピンが抜けない構造になっています。)
ピンは無理やりには絶対抜けず、抜く際はコツがあるので、次と次の写真を見ながら、構造を理解してください。
スッと抜けなければ、いったん押し込んでみると案外引っかかりが解消することもあるので、いろいろと工夫してみてくださいね。
(新品なら普通は30秒足らずで抜けますが、)
経年劣化なのか、ピンが固着気味で、私はこのピンを抜く作業で30分ぐらいかかってしまい、途中で泣きそうになりましたww
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ピンの構造はこうなっています。
前述の(写真3)のロックを浮かせないとピンが抜けません。
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また、ロック用の四角穴の逆側もこんな出っ張りがあるので、これが引っかかって抜けないというのが定番です。
この部分がコネクター本体の樹脂部に食い込んでいることも考えられるので、その場合は、抜くのとは逆方向に配線を一旦押し込んで、食い込みを解消すると抜けることもあります。
何回も同じ抜き方をしても抜けないものは抜けないので、「同じことを根気よくやる。」のではなく、「構造を理解して考えながらやる。」という精神でやりましょうw
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つづいて、新品のコネクターを外します。
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これは、この部分(端子が挿さっている穴の下の小さな四角穴)に1.4mm(-)の精密ドライバーを差し込んでロックを浮かせながら、配線を抜く方向に引っ張れば、割と簡単に抜けます(さすが新品w)。
これも構造を理解すれば、抜けると思います。
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はい、抜けました。
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故障品から外したコネクターに新品センサーのピンを差し込めば、ニュートラルスイッチ新品相当のできあがり!
単なるスイッチなので極性はなく、どっちにどっちの線を指してもOKです。配線がねじれないように素直に挿せばいいと思います。
車両に組み付けるときはガスケットを忘れずに!
ガスケットを新品にしたい人は、内径14mmのアルミ製の市販品(相当品)を買えばいいと思います(その1冒頭の品番のガスケット純正品を私はモノタロウで見つけられませんでした。生産終了かもしれません)。相当品でいいなら、簡単に見つけられるはずです。
私は、故障品から外したものが状態が良さそうだったので、それを再使用しました。
新品センサーを組み付けて、エンジンをかけたら、、、
なんか、アイドリングが静かになりました!
気のせいかなぁ。。。でも、あれだけ抵抗値がドリフトしてるんだったら、アイドリングが気にならない/気付かない範囲でばらついていた可能性はあると思います。
これで、不具合が解消するといいんですけどね。
不具合はたまにしか起こらなかったので、直ったかどうかの判定が難しいんですよ。
ということで、しばらくはこれで様子見ですね。
おわり。
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