クルマの一つの節目

つい先日のことなんですが、

























10万km到達しました(*￣▽￣*)

自分が乗り始めてまだ1年3ヶ月、30,590kmですが、クルマとして一つの節目を迎えさせる事ができました。
ここまで特に重大なトラブルもなく（？）過ごせたのは前オーナー様のメンテナンスのお陰です。前オーナーさんありがとうございますm(__)m


ただ、日本ではフツーの市販車は10万kmを超えると車両自体の買取り価値がなくなってしまう＝世間一般の"モノ"としての価値は下がってしまいます。

賛否両論ありますが、希少車でプレミアが付いてたり、新車価格が高いクルマならまだしも、コイツはあくまでも大衆コンパクトカー。現行ヴィッツの2代前とは言え同士もまだまだ現役で走ってるし、しかもコイツは修復歴も付いて、とても価格価値があるクルマとは言えません。

だけど自分は幼いころからクルマが好きで、クルマには"モノ"以上の存在意識を持って生きてきました。
よく言う「クルマは家族、恋人、相棒」ってやつです。

自分もこのヴィッツとはまだ1年ちょっとの付き合いですが、自分にとっては立派な
相棒
です。

車だけではなく、どんなモノにしても、オーナーがどんな思いで接するかでお金に代えられない価値が決まるんではないでしょうか…


自分も来年からの就職先の都合上、いつまでコイツに乗り続けていられるか分かりませんが、
これからもコイツからドラテクや整備、人との繋がりを学んで成長して、

自分なりの

"価値のあるクルマ"

にしていけたらなぁと思います…















あと近況報告を一つ。






ご期待ください…（渡哲也風）