なんちゃら宣言も、やっと解除になるようで
長かった自粛も解除できるか⁈
本来なら毎年恒例の高千穂旅行の予定だった
この週末ですが、県境を越えることなく
おとなしく、去年の秋の旅ネタを進めておきます。
~~ つづき
比叡山横川エリアをあとにして次なる目的地は西塔エリア!
駐車場には、BNR32! いいね!
第2世天台座主寂光大師円澄によって開かれた、西塔エリアにinします。
まず現れるのが、ブラタモリで予習していて見たかった、弁慶が両堂をつなぐ
廊下に肩を入れて担ったとの言い伝えのにない堂!
渡り廊下をググった… いやっ くぐった先は下りの石段
石段の途中に、恵亮和尚を本尊として祀っている恵亮堂。
石段を下りきった先には西塔の中心をなすお堂の釈迦堂!
延暦寺に現存する建築中最古のもので、もとは三井寺の園城寺の金堂を、
秀吉が文禄四年(1595年)に西塔に移築したものです。
ご本尊の釈迦如来を拝んでおきます♪
周辺にはさっき見たような気がする、三本指を立てるお地蔵さん!
ちょっとした高台に西塔鐘楼が見えます。 鐘があれば突きたくなるので
もれなく突いておきました(^^;
そして、来た道を戻って駐車場に戻り出発。
横川、西塔とは違ってかなり広く賑わっている東塔エリアに到着。
伝教大師最澄が延暦寺を開いた、ザ・比叡山延暦寺の東塔エリアにin!
横川、西塔エリアに比べると人の多さが段違いだ(^^;
坂道を登った先には大講堂! 紅葉が綺麗(^^)
本尊の大日如来を拝んでおきます。
大日如来の脇士は弥勒菩薩と十一面観音菩薩です。 その他、桓武天皇・
聖徳太子や高祖天台大師、宗祖伝教大師をはじめ、比叡山で修学され、
一宗一派を開かれた祖師像が各宗より奉納され安置されています。
大講堂の先には、鐘楼があった!
突く気まんまんで近づくと、大行列(-_-;) 時間がおしてるので断念。
そして坂を下った先には根本中堂!
中学校の修学旅行で唯一記憶がある場所。 雨と霧の中、堂内に修学旅行生
いっぱいで正座して僧侶の説法を聴いたような思い出があります。
が…しかし 大改修に入っていて外観を拝むことができません(T_T)
ココが比叡山で一番人が多かったかな? 内部は拝観できて改修中の様子を
観ることができました。 最澄が比叡山に登ったときに灯され1200年間ずっと
灯し続けられている不滅の法灯はある意味ロマンを感じます。
内部をぐるっと回って、向かいにある壁みたいな石段を登ります(^^;
慈覚大師円仁が中国五台山の文殊菩薩堂に倣って創建した文殊楼へ
内部は狭くてアトラクション的な急角度な階段(ハシゴ?)を登って
学問の仏様として崇拝されている「知恵の文殊菩薩」を拝んでおきました。
そして、戻る方向に進み、万拝堂
千手観音のまわりの大きな数珠を願い事しながらまわして一周しておきました。
鐘楼の下の道を歩いているとジブリ的なの発見!
来た道に戻って駐車場に到着。これにて比叡山延暦寺観光終了! 出発します。
通常なら逆ルートなんでしょうが、奥比叡ドライブウェイを端から端まで走る?
下りきって京都入りしたところで休憩して
さらに京都市内に向かって走ります。 カッチョイイBMW(^^♪
閉館時間に間に合わなかったらパスやむなしと思っていた三十三間堂に
なんとかギリギリ間に合った(^^)
オッサンの修学旅行でも来ましたが良かったのでリピーター♪
閉館間際でしたが、観光客も少なくゆっくりじっくり1000体の観音像から
自分に似た観音様を探しておきました(笑) しかし観音像の森は圧巻でした。
17時閉館で時間いっぱいまで堪能しておきました。
そして、陽も暮れようとした17時過ぎ、三十三間堂をあとにします。
長くなったのでこのへんで
~~ つづく
Posted at 2021/06/20 01:22:52 | |
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