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タイトルに目の改造と書いたが、車のヘッドライトではなく自分の目を殻割して改造した話(レーシック手術)

元々遠視の私、老眼が進んだ為に視力が低下していた。
4年前の運転免許の更新は余裕だったが、今年の健康診断の結果では視力0.3と0.4だったので、
来年の更新は眼鏡使用の条件が増えてしまうかもしれないと危惧して、ノーマルにアタッチメント(眼鏡)で使用するより改造(手術)する事を選択した。
レーシック対応病院は沢山あるが、コスパと実績で品川近視クリニックで施術していただく事に決めた。

WEBで予約したら翌日に先方から電話があり、当日手術だと更に1万円OFFになるとの説明があり、迷わずそれでお願いした。

品川近視クリニックとあるので、場所は品川なのかと思いきや、有楽町にあり、遠視の私でも診て頂ける。
当日は10時に予約していたが、迷うかもしれないので30分くらい余裕をもって出発したが、迷わず到着してしまいどうしようかと思ったが、クリニックはオープンしており受付をして頂けたので早めの行動は間違いではなかった。

今日は平日ということもある為か？私の想像よりも混雑は少なく感じた。
レーシック手術は望めば全ての人が受けられる訳ではなく、さまざまな目の検査や医師の診察をして頂き、手術の適性を確認していただく。
幸運な事に、検査の結果、私は廉価のプランで手術可能となった。
クリニックとしては高額なプランを勧めてくれる、私としても、当然予算があれば上位プランでお願いしたいが、予算は限られるので、当初の予定通り廉価なプランでお願いする事に決めた。カードで支払いを済ませて一旦解放されたのは12時20分くらいだったか？

昼食は秋田県の老舗、佐藤養助がこの地に出店しているのを知っていたので、稲庭うどんを食すと決めていた。有名店なので行列が出来ているかと思いきや、すんなり入店出来た。しかし、食べ終えて店を出たら数人の待ち人がいた。私はタイミングが良かった様だ。

手術の為16時に再来院する事になっていたが、9月半ばも過ぎているのに外は暑く、特に行きたいところも無いのでクリニックの待合室でテレビを見て時間を過ごさせて頂いた。
この日の大きなニュースは東北新幹線の連結が外れたということと兵庫県知事のニュースといったところかな。

やがて、時間になり、再度の検査を経ていよいよ手術台へ横たわり殻割(フラップ作成)が開始される。
頭の中には故人本田美奈子の名曲の歌詞の一部がリフレインしている。
そう、同年代の方には言わずもがな、

戻れない片道のチケットと夢だけを信じたい

目薬で麻酔するので眼球表面は痛みを感じなかったが、眼球を固定する器具を付けられる時にグイグイ押さえられるのと、目蓋を開く為にテープで固定するのだけど、それを剥がす時が痛かった。
作業(手術)は数分、光の輪の中心を見ているだけを左右それぞれ一回づつ

高価なプランであれば、同じ手術台で済むのだけれど、廉価プランは違う機器の部屋へ移動する。角膜が切れているので視界が霞んでいる状態で看護師さんにサポートして頂きながら移動する。

次の工程こそ、いよいよもう戻れない
殻の中をレーザーで焼くという段階、先生が数値を口にしながらセッティングしているのを聞いてなんとなく安心感を得た。

手術は光の中心部の明るいところを見ているだけで、一瞬タンパク質が焼ける臭いがして終わる。フラップ作成の医師と同じ方が担当してくれた。
後に渡された担当医師の名刺の肩書きには院長と書かれていた。廉価なプランなのに院長先生に手術して頂いた私はラッキーだったのか？

手術直後は霞んで見えている状態で、最悪でもこれだけ見えるなら、なんとか生きていけるかも？なんて思っていた。
最後に医師が目視でフラップの閉じ具合を目視で診察して頂き、処方の目薬の説明動画を見て全て終了

カミさんがクリニックまで迎えに来てくれて、予約していた丸の内のビストロで夕食を食べ、次の日も診察を受ける必要があるため、銀座の宿で一泊した。
食事中は痛み止めの目薬を数回使用したが、翌朝には少し違和感がある程度、老眼鏡は使用しなくてもスマホの画面が見える。

翌日の診察での検査では左1.5右1.0の視力に回復したようだが、左右差があるためか？今は遠くが少しボヤけて見えるが、これから徐々に良くなっていく事を期待している。

どうせ見えなくなったのが回復したので費用対効果には満足で、クリニックのお世話になった方々には大変感謝しています。

とりあえず免許更新
今回は八王子の会場を利用した

2018年に自分の書いたブログ記事がスズキのマーケティングの方の目に入ったのか？(そんな事はないと思うけど)大勢の人たちが待ち望んでいた5ドアジムニーが世界初公開された！
残念ながら日本での公式発表はまだだけど、日本国内販売の可能性に向いた大きな前進だ！
ランクルを購入したばかりだけど、次の車を購入するとしたら候補になる1台

チラホラ出てくる噂ですが、内容からすると、「それってプラドじゃない？」って思うのは自分だけ？
徒然なるままに個人的な意見を書いてみる事にする。


・ディーゼルエンジン搭載
これは世界的にも歓迎されるでしょう。私自身も過去にディーゼルの70を所有していた経験があり、オフロードではLレンジなんて殆ど必要ないくらいの低速トルクはディーゼルエンジンの魅力。
元々1VDを搭載する為に特徴的なフェンダーから今の型に変更したという話を何処かで聞いた事があるが、時代はエンジンのダウンサイジングに向かっているので小さいエンジンに戻る可能性はあるでしょう。

・スマートアシスト機構搭載
これも時代の流れで可能性はあるでしょう。

・オートマチックトランスミッション
これも可能性はあるでしょう
むしろ、スマアシを搭載するならA/Tしか選択肢が無いのでは？

・乗用車登録
これは流石に無いのでは？
何故なら、これらの条件が形になると若干の違いはあるが、初代プラドに最新のエンジンとスマアシを付けただけの車になってしまうと思いませんか？
初代70ワゴンというライトクラスをわざわざプラドというくくりにしたのに元に戻る様な事は無いだろうと思うのが私の考え。

70を通常ラインナップに戻すのであれば、やっぱり1VDか1HZか1HDが搭載されたM/T車が良いな！

出来ればトラックを出すなら実用本位の荷台も良いけど、多少不便でもジープみたいなというかキャビンとプレスラインをそろえて70幌の荷台の様なイメージでカッコ良い物に意匠変更してくれたら尚良いな！

なんて思いながら噂の真実を少し楽しみにしている。