【 7月5日問題 】

俄かに騒がれている2025年7月5日。
原因は、偶然とは言え、2011年3月の大災害と重なった、たつき諒氏の「私が見た未来」。
都市伝説やオカルトチックではあるが、今回は２０２１年に出版した著作の中で、「東日本大震災の3倍の津波が押し寄せる」そうだ。
ただ、本人も預言者ではなく、ただ見た夢を描いてるのだと・・・。
但し、これを理由とした船便や航空便を減らす等、世の中に少なからず影響が出ています。
備えあれば患いなし。と、よく言ったものではあるが、正直、困惑しますね。
これはある意味、たまにある世間を騒がす爆発予告と似ている感じがします。
爆弾を仕掛けたと言われると念の為、イベント等の中止や封鎖が行われます。
結果、何も無く只の悪戯となる訳ですが、もしも？の事を考えると判断は止む無しとなる訳です。
この2025年7月5日も同じです。もしも？の事を考えての処置ですので・・・。
科学的根拠は無いと専門家は言いますが、実際に大震災を計器類でピッタシ当てるのも不可能な事でしょう。
何れにせよ、あと二日で真実は明らかになりますね。