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くらんだのブログ一覧

2014年04月08日 イイね!

というわけで、これなのです。

というわけで、これなのです。というわけで、雪害で損傷したV70の後釜は、流行に乗ってダウンサイジングし画像のV60になりました。一回り小さいけれど、全く同じ色で同じブランドなので、近所の人は意外と早く修理できて良かったですね~、てな感じの反応です(笑)

ちなみにこのクルマ、鋭い方ならおわかりのようにR-DESIGN仕様です。
画像では埃をかぶって薄汚れていることもありわかり難いですが、サンルーフ付です。

そして、このクルマに決めた最大の理由は「T6」であることなのでした。

巨大なV70を軽々と走らせる1.6リッターの直噴ターボ+DCTは非常に魅力的だったのですが、きっと将来もこの手のパワートレーンは残るはず。「今」じゃないと楽しめないのは、6気筒大排気量でしょう。また、旬ではない6気筒は中古になると値落ちが激しく、新車時にはびっくりするくらいのT4との価格差が1/3くらいに縮まります。
また、最近はサンルーフの有無による中古車価格への影響は少ないようで、同年式のV60 T6の中ではこのクルマが最安値に近い価格で売られていました。

では、素性が怪しいのかというとそうでもなく、都内のボルボ・カーズ直営ディーラーの在庫です。
しかも、このクルマは2012年登録なので、新車保証と5年間のサービス無償の残りが継承されます。なので、V70と同様当面のメンテ費用を心配しなくて良いのはボルボの美点です。

自動車税が上がり、任意保険も少しだけ高くなるけれど、直列6気筒のAWDでサンルーフ付きの車両を入手することが出来て、めでたし、めでたし、なのでした。

ですが、快適なグランドツアラーという意味では、R-DESIGN仕様であることがマイナスポイントです。
235/40R18のコンチネンタル・スポーツコンタクト3を履いていることもあり、特に低速域での乗り心地はCT9Aエボ9と大差無い印象なのです。

18インチの40扁平タイヤは見た目はカッコ良いけれど、乗り味的にはイマイチですね。

これは、手持ちの225/45R18のピレリP7に履き替えればある程度は解決する可能性がありますが、それでも厳しい場合はダンパーのチューニングでしょうか。

というわけで、くらんだ家のグランドツーリングカーが V60 T6 R-DESIGN になった、という報告でした。

Posted at 2014/04/08 23:57:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2014年04月02日 イイね!

I'm not a SUBARIST

I'm not a SUBARISTええっと、昨日のブログは4月1日ネタでして、アウトバック3.6RにサンルーフとナビのメーカーOPを付けると革シートとマッキントッシュオーディオ仕様になってしまい、見積りは何と489万円。値引き交渉をどんなに頑張っても、450万円を切れば御の字でしょう。

すなわち、V70購入時よりずっと高価な買い物になってしまいます。
→ 日本車も高くなったもんだ。。。

というわけで、アウトバック3.6Rも価格的に対象外なのでした。
無論、フラットシックスを諦めれば予算内で導入可能なのですが、それならV70を修理した方が満足度が高い可能性もあるわけで。

・サンルーフを重視する場合は、6気筒を諦める。
・6気筒を重視する場合は、サンルーフを諦める。

新車の場合は前者で、中古の場合は後者。そんな選択肢しかない中で、さてどうしたものかと悩んでいたところ、運良く丁度良い中古物件を発見しました。

それが画像のクルマです。

ギリギリ消費税増税前に間に合って、日曜日に納車されました。
ホンダフィットそっくりですが、、、フィットより少し大きなクルマです。

V70の安楽さとは違う路線になってしまいましたが、中古車なので文句は言えません。
サンルーフ付きの在庫があったことに満足しなければ。


Posted at 2014/04/02 23:23:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2014年04月01日 イイね!

I'm a SUBARIST

I'm a SUBARISTV70の保険金と売却代金を受領し、それなりの軍資金を元に次のクルマ選びを始めることになりました。

前回のブログに書いたとおり、次のターゲットは直6かフラット6の完全バランスのスムースなパワーユニットを搭載したFFかAWDで、サンルーフ付きのグランドツーリングカーです。

現在の日本市場で新車で買えるクルマの中から、僕の経済力で買える範囲内でこの条件を満たすのは、レガシィアウトバック3.6Rがギリギリで、それ以外の選択肢は中古しかありません。

中古車の場合、BMWのX1とかX3辺りが視野に入って来ますが、サンルーフ付きの流通はかなり少なくて、あっても意外と高値をキープしちゃってます。ダークホース的な選択肢はボルボの横置き直6のT6AWDなのですが、サンルーフ付きの流通は極めて限定されています。V70の3.2SE辺りなら探せそうだけど、手放したV70より年式が古くなってしまうのでパスですね。。。

となると、スバル・アウトバック3.6Rを、増税後の売上減少期かつモデル末期であることを狙い、大幅な値引きで購入するのが最良の選択ではないかと思えてきます。条件からは外れるけれど、生産終了が発表されたエボⅩという手も考えないではないけれど、SST仕様にサンルーフを付けたり、レザーコンビネーションシートやナビ、カーテンエアバックを付けたりして見積もりすると、驚きの500万円コースになってしまいます。ある程度値引きしてくれたとしても、エボⅩは手の届かないところに行っちゃった感が強く、残念ながら限られた予算では今回も検討の対象外にせざるを得ません。

というわけで、その昔実家で乗っていた初代レガシィ以来、久々にスバルに乗ることになりそうです。
20年ぶりのスバリスト復帰も悪くないかなと思ってます。


Posted at 2014/04/01 23:43:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2014年03月24日 イイね!

我が家の雪害... 残念な報告

我が家の雪害... 残念な報告2月15日、熊谷市では1896年の観測開始観測以降最高の62cmの積雪を記録したのは記憶に新しいところ。その結果、20cm程度の積雪しか想定していないカーポートなどの建造物はことごとく倒壊しました。

鉄骨製なのでウチは大丈夫だろうと思っていた我が家のカーポートも例外ではなく、屋根のすぐ脇という設置位置が災いし、雨を吸った雪が屋根から滑り落ちた重みに耐え切れず倒壊。カーポート下のV70は画像のような無残な状態になってしまいました。

これを見た瞬間、修理は軽く3桁だな... と直感し、修理せず現状売却+車両保険で修理代を受領した方が先々のことを考えると良いでしょうと判断しました。

ちなみに、カーポートは火災保険、V70の修理代は車両保険でカバーされるので、車両保険の免責分以外の経済的損失は無し。ランタボは某ショップに車検に出していたので無事、アイもカーポート外に駐車していたので無事だったのが不幸中の幸いではあります。

しかしながら、長く乗ろうと思っていたV70が納車からわずか2年半でこのような状態になってしまうとは全くの想定外でした。

現在、保険会社とV70の修理見積りについて協議中で、近日中に支払額が確定する見込みです。
また、V70の売却は複数の事故車買取業者に見積りしてもらい、結局エボ9を売却した業者に引き取って頂きました。その結果、V70は損傷前の査定額+α程度の現金に化けることになります。

で、次のクルマはどうするか。

長距離グランドツーリング用のクルマで僕が欲しい条件は、リラックスできる室内空間、直進安定性が高く乗り心地の良いシャシー、雨天でも安心なFFかAWD。V70のダウンサイジングターボ+DCTが非常に好印象でしたが、理想的には直6かフラット6の完全バランスのスムースなパワーユニットが欲しい。たぶん、6気筒を楽しめるチャンスはあまり長くないだろうから。そして、グランドツーリングカーには出来ればサンルーフが欲しい。在庫車から選んだV70にサンルーフは無かったけれど、かつてはエボ6でもサンルーフを選んでおり、過去に所有したクルマのうち5台でサンルーフ付きを経験した身としては、あの気持ち良さをもう一度味わいたいと思っているのです。

この条件を満たすクルマは非常に限られ、新車で買える範囲では事実上無く、現実的なのはレガシィアウトバックくらいです。となると中古市場から探すことになりますが、Goo.net辺りを探しても中々条件に合致する物件は無いのが現実です。

なので、色々と妥協せざるを得ず、、、消去法で選択することになる見込みです。


Posted at 2014/03/24 22:10:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | V70に関するあれこれ | 日記
2014年02月03日 イイね!

S60 T4 ポールスターインストール済み仕様 試乗

S60 T4 ポールスターインストール済み仕様 試乗少し前、ウチのV70で秩父三峰神社に向かう途中に「トランスミッションイジョウ DSTCイチジオフ」という感じのアラームが出ました。あらら?? と思い、路肩に停止してエンジンを止め、再始動してみても、アラームは消えない。参ったなぁ、、、と思って様子を見つつ動き出してみたけれど、ミッションの変速は特に違和感なし。加減速、マニュアル変速も特に問題なし。そうこうしているとアラームは消え、いつも通りの状態に戻りました。

???

その後も特に不具合は無かったのですが、念の為ディーラーに持ち込み点検することにしました。
結果は、車両の加速度センサーが異常なデータを出した履歴があり、念の為交換するとのこと。但し、センサーは取り寄せになるので作業は後日と相成りました。

で、クルマの点検待ちの際に、担当セールス氏から「ポールスター入ったS60の試乗車がありますが、乗ってみませんか」というオファーがあり、試乗させて頂くことになりました。

以前、こんなブログを書いていたように、ポールスター仕様の「出力で 10% 、 トルクで 20%増し」にはとても興味があるものの、20万円という価格がちょっとなぁ、と思っており、機会があれば試してみたかったので、興味津々で走らせてみました。

試乗車は、画像のようにS60のR-DESIGIN仕様です。V70よりひと回り小さなセダンのS60は、120kg軽く、車重は1540kgとなります。1540kgに200馬力/29kg・mのトルクはどんなものかというと。

・そこそこ速いけれど、驚く程の速さではないなぁ、でした。

長いことランエボに慣れ親しんでしまうと、そこそこの速さでは感激はないようです。
3リッター直6のT6なら、違った感激があるのかもしれないけれど、エンジンの音と感触が変わらず全開時のトルクが上乗せされるだけのポールスター仕様では、やはり20万円の価値があるかどうかという意味で悩ましい結論になってしまいます。

というわけで、ポールスターのインストールは体験後も様子見になりました。

ちなみに、最新仕様のS60の印象は、R-DESIGN仕様だったこともあり「足硬いなぁ」というのと、履いていた「コンチネンタル・スポーツコンタクト3のロードノイズが煩いなぁ」でした。
標準装備のシティセイフティは、いざという時には頼もしい装備ですが、僕の乗り方で普通に走る限りでは全く無反応。敢えてブレーキ踏まずに壁に突っ込んでみるというような実験も試乗車では憚られるので、その効能を意識することはありませんでした。

また、以前V60に乗ったときにも感じましたが、このボディは前方側方後方の視界がV70より狭く、天地方向のグラスエリアが薄いことに伴う囲まれ感を心地良いと感じる場合には良いけれど、囲まれ感が嫌で所謂スポーツカー的なパッケージングを敬遠してきた身にはちょっと、、、という感じでした。

個人的な好みになりますが、R-DESIGN仕様のS60より、ゆったりした素のV70の方がボルボのイメージには馴染みます。

というわけで、僕にはV70で正解だったな、ということが再確認できた試乗にもなりました。


Posted at 2014/02/03 22:54:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | V70に関するあれこれ | クルマ

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