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くらんだのブログ一覧

2013年10月26日 イイね!

V70のホイール入手 → タイヤはこれから

V70のホイール入手 → タイヤはこれからV70は、ノーマルのままで乗るつもりだったのですが、ランタボのタイヤ/ホイールを物色している際にボルボのホイールがオークションに出ているのを見つけてしまいました。

エンケイ製「Schmidt Motorsport SMS01」の 7.5J 18インチ +35 で、今は廃盤になってしまった PCD108のボルボ適合サイズ。

黒いV70には意外と合うかもね~ でも、こんな価格では落ちないだろうな~ と入札してみたところ、見事落札。ちなみに、付いてきたタイヤは「片減りしたアジアンタイヤなので交換前提で」という説明通りのものです。

とりあえず、届いたホイールを履かせてみたのが画像です。

ホイールハウスがすっかすかでタイヤが妙に小さく見えるのは、225/40R18だから。
なお、このタイヤで走るのは危なそうなので、取り付け確認のみで純正のミシュランに戻してます。だから、回転方向逆でしょ、という突っ込みは無しでお願いします(笑)

ところで、V70の18インチの純正指定サイズは245/40R18なのですが、1.6リッターの DRIVe に245は過剰な気がします。

245/40R18 と同じ外径で細いサイズはというと、225/45R18になります。ロードインデックスは、XL規格なら 95 なので、純正の96に対して劣るけれども、指定空気圧に対して若干上げれば負荷能力は同じに出来るので問題なさそう (注 : この辺りは自己責任で!)

というわけで、タイヤは225/45R18 のXL規格を探すことに。

すると。

ピレリ チントゥラートP7 が、楽天で嘘みたいな値段で売られているのを発見。
早速在庫を確認したところ、残りわずかなのでお早めに、というメールに応えて即発注。

日本向けのチントゥラートP7は中国生産だけど、世界最大の自動車市場で現地生産しているメルセデスやBMW、アウディ向けのはずなので、品質上は問題ないはず。

タイヤはまだ来ていないのでこれからだけど、こんな流れでV70には エンケイ製の18インチホイールと ピレリ チントゥラートP7 という、全く予定していなかった組合せを履くことになりました。

Posted at 2013/10/26 23:01:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | V70に関するあれこれ | クルマ
2013年09月16日 イイね!

2013 K4-GP 車載動画

ニュースで大きく取り上げられている通り、熊谷市は突風で大変なことになっています。
幸い我家は無事でしたが、数キロ離れた地区では、屋根が飛んだり、物が飛来したりで大騒ぎだったそうです。

さて、そんな荒天なのでせっかくの3連休にも関わらず、外出は控えざるを得ません。

なので、早くやろうと思いつつ、手をつけていなかった夏のK4-GPの動画をようやくアップすることが出来ました。





本人は頑張って走っているつもりだけど、まだまだですね。
遅いクルマの処理と、速いクルマへの対応が下手なのがバレバレです。

他のドライバーの動画を見て、勉強しないと。
2013年09月08日 イイね!

V70の12ヶ月点検

V70の12ヶ月点検V70を12ヶ月点検に出してきました。

ボルボの2011年モデルには、新車登録から5年の無償点検が付いており、油脂類の交換も無償です。なので、今回の2度目の12ヶ月点検も、ディーラーまでのガソリン代以外の出費はありませんでした。

自動車ディーラーは、新車販売ではなく整備で儲けているというのが一般的ですが、ボルボディーラーは5年無償なんて大盤振る舞いで大丈夫なんですかね?? 最近は、3年無償に改訂されたようではありますが。

さて、今回の12ヶ月点検では、今年から日本でも提供が開始されたソフトウェアのアップデートが僕のクルマにも適用されます。

http://www.volvocars.com/jp/sales-services/services/pages/servicepromise.aspx

適用項目は、下記の4つでした。

1. セントラル・エレクトロニック・モジュール
2. ドライバー・インフォメーション・モジュール
3. エンジン・コントロール・モジュール
4. トランスミッション・コントロール・モジュール

まだアップデートしてから大して走っていないので、何がどう変わったのかは体感出来ていないけれど、2013年仕様の制御プログラムは例えば燃費の改善などに繋がる変更が加えられている期待があります。また、2011年モデルが初登場だった小排気量直噴ターボ+DCTの組み合わせなので、見落とされていたバグが改善されているかもしれません。

しばらくは、こんなところを注視して乗ってみようかと思っています。

ちなみに、ポールスターの+20馬力仕様はこのアップデートには当然含まれないし、同時実施で割安になることも無いそうです。もう少しパワーがあっても良いけれど、対費用効果を考えるとポールスターの導入は躊躇してしまいます。お験しインストールみたいな仕組みがあって、効果を確認してから導入出来ると良いのだけど。

20万円は、ランタボ弄りに回した方が楽しい結果になると思うので、当面は見送ることになりそうです。

Posted at 2013/09/08 22:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | V70に関するあれこれ | クルマ
2013年08月16日 イイね!

K4-GP 2013 参戦

K4-GP 2013 参戦今年も K4-GP 富士1000km に、チーム40.9度 の6thドライバーとして参戦してきました。
今回は、K4-GP 創始者のマッド杉山氏が3月にお亡くなりになられたこともあり、メモリアルレース的な一面もあります。

・マッド杉山さん、楽しいレースを遺してくれてありがとう。

一時は開催も危ぶまれていたようですが、スタッフ様の尽力により予定通り開催されることになり、我々もやる気満々で参戦しました。

が、結果から先に書いてしまうと、終盤15分を残して駆動系のトラブルにより痛恨のリタイア。原因は現時点では推測でしかないけれど、ドライブシャフトかデフのどちらかあるいは両方の可能性が高そうです。トラブル発生時のドライバーによると「ストレートエンドで異音がして、その後全くトラクションが掛からなくなった」んだそうです。K4-GP では、オフィシャルに牽引されてピットに戻った後、修理できれば復帰可能なのですが、いかんせん残り時間15分ではどうにもならず、その場でリタイアを決断せざるを得なかったのでした。

・でも、全てのドライバーが2回ずつ乗れたので良しとしましょう。

肝心のレースはどんな感じだったかというと、今年はガソリンを90リッター使用できたので、75リッターだった昨年よりずっとハイペースで走れました。7500rpm 縛りで、ストレート後半の下りと、300Rを抜けてダンロップコーナーまでの下りでクラッチを切って燃費を稼ぐと共に油温上昇を抑える、という条件ではあったものの、競技らしい走行を楽しむことが出来たのでした。

ですが、相変わらず遅いクルマを抜くときや速いクルマに譲る際に必要以上に避けてしまう走行会の走り方になってしまい、中々安定したタイムで走れないのは例年通り。もう少し、競技的な走り方をマスターしないと、遅いドライバーのレッテルは剥がせそうにありません。

とはいえ、たまたまクリアラップが取れるとチーム内ではそこそこのタイムが出せたので、自己満足度はそれなりでした。

ちなみに、チームのビートは長い富士のストレートで燃費を稼ぐ目的で、サイドスリップを前後ともゼロ、タイヤのエア圧は、温間で前後とも 250kPa に調整しました。その効果か、2分42秒±数秒で走行を続けたにも関わらず、終盤でも十分な燃料を残すことが出来ていました。

順位もクラス30位前後と、素人お遊びチームとしては望外の順位で最終ドライバーにビートを託し、後はフィニッシュを残すのみという段階で、残念ながら冒頭のように駆動系トラブルにより、リタイア。

感動的なフィニッシュ後のパレードランへの参加も適わず、残念な結果になったのでした。

来年は、完走してパレードラン走るぞ!

2013年07月28日 イイね!

モントレー2013

モントレー2013モントレー2013の見物に行ってきました。

11:00~の渋川総合公園SSに間に合うように行ったつもりだったのだけど、会場直近の駐車場は満車。5km程度離れたスカイランドパークとか言う施設の駐車場からシャトルバスで会場入りすることになり、バスの待ち時間が30分程度あり、結局全日本のSSは見逃してしまうという、冴えない観戦でした。

でも、その後のTRDラリーチャレンジのSSは観戦できたので、良しとしましょう。

ちなみに、画像はモリゾウ選手の86です。2013年上半期世界販売台数首位の自動車メーカー社長が、目の前で鉄ちんホイールを履いた86で走っているんです。こんなトップのいる自動車メーカーの製品は期待できるんじゃないかなぁ、と思います。

モータースポーツの現場が旧車ばかりになっている現状と、意外と多数の観客が来て盛り上がっている会場をトップが現場で見たわけで、ここにビジネスチャンスあり、と判断する可能性もあり得る、、、かもしれません。

少なくとも、お台場学園祭とやらのイベントより、遥かにクルマに熱い人々が集まっており、真の顧客はこのような人なのだと感じて欲しいですね。

30年前の全日本ラリーは、トップカテゴリーで多数を占めたのがAE86で、下のクラスではKP61でした。

噂になっている150万円クラスの1.5リッター小型FR車が出てくれば、TRDラリーチャレンジのヴィッツの代替となります。トップカテゴリーが86で、下のクラスが1.5リッター小型FR車になれば、30年前の姿が再現され、参加型モータースポーツが活性化する期待があります。当時、ラリーが盛り上がっていたのは「カローラ」と「スターレット」で本格的な競技に参加できたことも大きな理由だと思うのです。

モリゾウ選手には、期待したいですね!

Posted at 2013/07/28 22:46:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

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