• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

くらんだのブログ一覧

2012年11月04日 イイね!

クラシックカーフェスティバルin桐生

クラシックカーフェスティバルin桐生群馬大学工学部キャンパスで実施された「クラシックカーフェスティバルin桐生」を見てきました。約250台のクラシックカーが集まっており、非常に見応えがあるイベントです。

集まっていた車種は、360ccの軽自動車から画像のブガッティ・ブレシアまで、年代や生産国、メーカーに関係無く、非常に幅広いのが特徴です。

ちなみに、ブガッティ・ブレシアは、このリンク先の残骸でも1,000万円以上の値段が付く代物。1920年代当時の小型車ではあるものの、名門ブガッティの作品は現在では相当な価値があるはず。それが、2台並んでいるのだから、感動モノですね~。

なお、ブガッティの奥にはタトラが展示され、その奥にはサンビームのグランプリカー、更に奥にはチシタリア202Cという、豪華さです。

その他、エリート、エラン、ヨーロッパのロータスの数々、ポルシェ・カレラ6と904、S54GT-BやハコスカGT-Rをじめとするスカイラインの数々、三菱もA73ランサーと、初代ギャランのアルペンラリー仕様(Powerd by RACING SATURN のステッカーが良いなぁ)、デボネアがいました。

イベント終了時は、自走で来た車両はパレード形式で退場して、1日の締め括りです。

貴重なクルマの数々を見物できて、満足度の高い休日を過ごせました。

Posted at 2012/11/04 23:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ
2012年10月03日 イイね!

NAVI CARS #2 雑感

NAVI CARS #2 雑感休刊していた NAVI が MOTO NAVI の版元である ボイス・パブリハーション から復活し、NAVI CARS として再出発して、2号目が発行されました。1号目は何となくスルーしてしまったけれど、2号目は CG club のミーティング、通称TTD でしばしばお会いする元CCV編集長の石川さんが登場することもあり、購入してみました。

雑誌の印象は、バブル期に売れまくって僕自身も少なからず影響を受けた NAVI に近く、ちょっと懐かしい感じ。但し、雑誌全体のコンセプトである「もういちど、クルマと暮らそう」は、埼玉県北部に住む僕には馴染みません。

都内に通勤するようになって感じるのは、東京23区内に住むのであれば、クルマは不要だなぁ、です。公共交通機関が十分にあって移動には困らないし、駐車場代相当分をタクシー代として使えば、結構な頻度で運転手付きの優雅な移動も実現できるし。
そもそも、都内を自分で運転してもちっとも楽しくない、という根本的な問題もあります。すなわち、多大なコストを負担してクルマを所有する意味は薄く、普通の人がクルマを所有することへの興味を失って当然なわけです。

一方、埼玉県北部のような郊外の田舎では、家賃5~6万円程度の2DKのアパートでも、駐車場2台分が無料で付いてくる、なんて物件が多くあります。2DKのアパートは、若い夫婦が入居する場合が多く、それぞれがクルマを持っているのが当然の環境だからです。
また、このような郊外では、クルマを気持ち良く走らせることができるワインディングロードが1時間以内で行ける距離にあったり、ミニサーキットも近所にあったりと、クルマじたいを楽める環境が整っている場合もあります。

よって、自動車雑誌がターゲットにすべき読者は、都会の住民ではなく、郊外に住むクルマが必需品の人々ではないでしょうか。そんな人たちに、もっと楽しいクルマに乗ろうよ、と訴求するのが自動車メディアの役割ではないかなと。

そんな視点で考えると、そもそもクルマが不要で実際クルマ離れが進んでいる都内で自動車メディアを編集すると、「もういちど、クルマに乗ろう」的なコンセプトになってしまうし、クルマを所有していない人が主たる読者になってしまう可能性が高そうです。また、自動車雑誌を編集する側がクルマを所有していない場合も多々あるようで、そんな編集者が書いた記事によって、イマイチ説得力に欠ける雑誌が出来上がってしまっているのが現状ではないかと思うのです。

自動車雑誌は、都会から離れて郊外のクルマを楽しめる環境で編集した方が面白いものができる期待があります。一方、日常的にクルマに乗らない人が書いたクルマの記事なんて、すぐに飽きられてしまう可能性が高そうです。

エンスーな自動車生活を平均的なサラリーマンが無理なく実現するには、生活拠点が郊外にあることが前提になると思います。そんな環境を共有している編集者が造った自動車雑誌であれば、楽しめる読み物になると思うけれど、現実的ではないのかなぁ。

Posted at 2012/10/03 00:00:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2012年09月16日 イイね!

ボルボ ディーラー のキャンペーン

ボルボ ディーラー のキャンペーン先月下旬だったか今月初めに、画像のようなハガキが送られてきました。
2012年モデルの特別価格販売は2011年モデル保有者にはあまり関係無いけれど、

・「純正アクセサリー 20%OFF」

これには惹かれます。

そこで、V70購入時にどうしようかと迷ったけれど、結局付けなかった「カーゴコンパートメントパッケージ」を導入しようかと思い、改めて手持ちの純正アクセサリーを眺めてみました。
が、しかし。残念ながらカーゴコンパートメントパッケージ以外に欲しい物は特に見当たらず。
という訳で上記を発注し、本日受け取って来たのでした。

ちなみに、工賃をケチって自分で取り付けることにしたので、アクセサリーカタログ掲載価格よりだいぶお安い価格で導入することに成功しています。

ところで、リニューアルしたショールームですが、床が木目調からグレーのタイルに変更されたこと、壁が白くなったことが大きな違いのようです。今後、ボルボ販売店は順次リニューアルするそうで、太田・足利店が日本国内では最初とのことでした。

* 埼玉県民なのに太田・足利店を利用している理由は、埼玉北部に店舗が無いからなんです。

Posted at 2012/09/16 22:36:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | V70に関するあれこれ | クルマ
2012年09月07日 イイね!

2013 フォード・モンデオのことなど

2013 フォード・モンデオのことなどモデルチェンジする フォード・モンデオ が欧州で発表されました。
モンデオは欧州フォードの基幹車種ですが、日本にはだいぶ前から輸入が途絶えているのであまり馴染みは無いので、注目度は低いと思われます。

ですが、最大の驚きは、全長4.8m級のDセグメントセダン/ステーションワゴンに、1.0リッターのエコブーストエンジンを搭載してしまったことです。最新スペックの直噴ターボなので、出力的には123馬力あるので過不足無く走ると思われますが、日本車ではカムリやティアナと同等の車両にわずか1.0リッターのエンジンとは、かなり過激なダウンサイジングターボですね。

このクルマが日本に輸入されたとすると、自動車税は登録車では最安値の\29,000で済んでしまいます。VWパサートが1.4リッターエンジンで節税エンジンでイイナァ、とうらやましく思っていたし、ウチのボルボは1.6リッターでわずか95ccの為に\5,000も余計に税金を払わされることに腹立たしく思っている身としては、この大柄なクルマに1.0リッターエンジンを搭載したフォードに拍手を送りたいですね。

日本メーカーも、軽自動車のエンジンを拡大し、ワイドレンジの副変速機付きのCVTと組み合わせれば、同様のダウンサイジングパワートレーンの実現は難しくないはず。
システムが高価だし、バッテリーや電気系部品のリサイクルに課題の残るハイブリッドや、複雑な排ガス処理デバイスが必要なクリーンディーゼルより、遥かに低コストで効果的な施策ではないかと思います。

日本の自動車メーカーかフォードのようなアイディアが具体化しないのは寂しいですね。
ダウンサイジングターボ技術は、長年軽自動車のターボエンジンを開発している日本メーカーの得意分野のはずなのに。

自動車税が \29,000 で済むモンデオ、とても魅力的です。

Posted at 2012/09/07 23:12:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ
2012年09月04日 イイね!

真夏のドライブにおける燃費

真夏のドライブにおける燃費先週末、熊谷はあまりにも暑いので涼を求めて蓼科までドライブしてきました。
花園から関越に乗って佐久で降り、白樺湖やら女神湖、蓼科湖などをウロウロし、ビーナスラインを走り、途中は結構な雨に降られたりしながら350km弱走った結果の燃費が画像の 12.3km/l なんです。

夏休み最後の週末だったので、少々の渋滞に遭遇したし、ワインディングではそれなりに踏んだにも関わらず、若干混み気味でペースの遅かった高速道路区間が幸いしたのか、平均で 12km/l を超えたのは立派です。ちなみに、80~100km/h の高速巡航では、瞬間燃費は 20km/l を超える値を示し続けていたので、高速区間だけの燃費を計測すると、びっくりするような値になりそうです。

ダウンサイジングターボ+ツインクラッチミッションのパワートレーンを持つとはいえ、カタログ値で車重 1660kg もある大型ステーションワゴンにして、この燃費性能は感動モノです。

Posted at 2012/09/04 23:23:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | V70に関するあれこれ | クルマ

プロフィール

「ND2ロードスター MY20とMY24の比較 http://cvw.jp/b/157928/48438634/
何シテル?   05/18 21:52
本を読みながらのんびり過ごす休日。 ピアノを弾きながら心を癒す休日。 そんな穏やかな日々はいつ訪れるのやら... 日頃の激務のストレスは、ジムカーナと...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

三菱 アウトランダーPHEV 三菱 アウトランダーPHEV
10年少々愛用したボルボV60 T6から、アウトランダーPHEVに乗り換えました。 V6 ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
スポーツ走行用のセカンドカーです。 NAロードスター登場時から興味はあって、いつかは欲し ...
三菱 アイ 三菱 アイ
色々な事情により、アイを預かることになりました。 Gの2WDで、純正ナビが付いています ...
三菱 ランサーエボリューションVII 三菱 ランサーエボリューションVII
2002.11~2005.5まで乗っていたエボ7GT-Aです。 行き付けのディーラー系列 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation