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くらんだのブログ一覧

2006年11月28日 イイね!

純正部品流用チューニング(?)計画中

純正部品流用チューニング(?)計画中黒っ9さんの「技」により、とある品物を入手しました。

三菱車に多く使われている純正部品で、ランエボⅨにもボルトオンで流用可能です。
まぁ、これを交換しても速くなることは無いし、見た目がカッコ良くなることも無いので、みんカラ的には面白くもなんとも無いですけど。

しかし、個人的には非常に大きな期待をしています。

これが変わると、ある重要な部品の選択肢が広がるのです。
そうすると色々な可能性が出てきて、あれこれ楽しめるんじゃないかと期待しています。

まだ全ての部品が揃ったわけではないので、とりあえずこの辺で(笑)

楽しみだ~!!
Posted at 2006/11/28 23:08:00 | コメント(8) | トラックバック(0) | ランエボに関するあれこれ | クルマ
2006年11月24日 イイね!

久々の本庄サーキット

久々の本庄サーキット黒っ9さんから借用した画像のブツを装着し、本庄サーキットを走ってきました。
→ 今日は休暇が取れたんです(嬉)

ガラゾーさんから昨日譲り受けたブツをそのまま強奪しサーキットに持ち込むという図々しさは、くらんだならではでしょう(笑)

ブツとは、2000年製造と思しきBSのRE540Sなのですが... いや~、難しいんですね、Sタイヤって。

1本目のタイヤが暖まる前、シケイン出口で流れたテールを抑えきれず、スピンしちゃいました。クルっと180度回って、アウト側のグラベルに飛び出したのですが、後ろ向きにグラベルに流れるとABSの制御がおかしくなるのか、あるいはグリップが無いからか、ABSが効いたまま中々止まらないのは困ったものです。
とりあえず、後続車に迷惑をかけずに済んだので、ただ笑い話で済みました。

めでたし、めでたし。

ちなみに、Sタイヤの印象はというと...

・ロードノイズが大きい。
・剛性が高いからか縁石に乗ると衝撃が倍増。
・限界の見極めが難しく、あるところで一気に流れる。

こんな感じでしょうか。

久々の本庄+慣れないタイヤということで、ベストタイムは 46秒349 とメタメタでした。このタイム、かつて純正のA046Dで記録したタイムとほとんど同じです。

う~ん... 素人には、Sタイヤは使いこなせないのかなぁ。
それと、ノーマル足には過剰なことがよ~くわかりました(笑)

2006年11月24日 イイね!

ランエボⅨ MR

ランエボⅨ MR昨日、深ネギ邸にて、ビデオ鑑賞会が実施されました。

・怪しいビデオじゃありませんよ。
・9月のジムカーナのビデオです。

僕の出張で延び延びになっていたビデオ鑑賞会でしたが、ようやく実施されたのでした。

深ネギインテRのクレバーな走りに感心したり、ラストランとなった銀エボⅤのドリフトに見惚れたり、僕の恥ずかしいドアンダー失敗ターンや、時々決まった自分でも惚れ惚れするようなターンを見たりと、楽しいひと時を過ごしたのでした。

・もちろん、成長した「らんちゃん」とも遊びましたよ~。

そして、最後はみんカラCUPでお馴染みの銀エボⅤからガンメタのエボⅨMRに乗換えた、たまねぎ煎餅さんのクルマを拝見。

さすがに、砂利の上に停車していると車高の違いはわかりませんが、リップスポイラーは結構顔の印象を変えますね。
羨ましいのは、本革+アルカンタラのレカロと、GT-Aみたいな内装の鍍金パーツでしょうか。普通のセダンとして使う時の好感度がかなり違いそうです ...というか、GT-AとエボⅨGTでは結構違います... MRの内装、いいなぁ。

あと、6MTと5MTのシフトフィールの違い、出荷状態ではクラッチペダルのストロークがかなり深いことに気付いた程度でしょうか。

近々実施されるはずの「本庄ノーマル対決」あるいは「ジムカーナノーマル対決」が楽しみです。
百万石さんもノーマル対決に加わるのかな??

で、深ネギ邸でビデオを楽しんだ後、黒っ9さんとの待ち合わせ場所に向かったのでした。とあるブツを借りる為に...

Posted at 2006/11/24 21:01:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | ランエボに関するあれこれ | クルマ
2006年11月22日 イイね!

新型スカイラインのことなど

新型スカイラインのことなど新しいスカイラインが発表されました。

日産は詳細な資料を公開していないので、雑誌やメーカーサイトなどあまり詳しくない(笑)資料からの印象など。

このクルマ、国内ではスカイラインと呼ばれますが、国際的にはインフィニティG35です。日産の社内事情によるリストラで、ある日突然スカイラインに化けた中型FRセダンの発展形。V36の顔は、どう見てもスカイラインであることよりインフィニティの一員であることを主張しているので、インフィニティG35の日本仕様をスカイラインと呼ぶことにしました、というのが今回のモデルチェンジなのでしょう。

でも、そんな生い立ちはどうでも良くて、旧型のV35スカイラインは中々良くできたクルマでした。2850mmという長~いホイールベースがもたらす安定性、重量バランスの良さを実感する回頭性、ブレーキング時の安定した姿勢。それに加えて気持ち良く回るV6エンジンなどが気に入りました。
→ 日産のキャンペーンで、1000円か2000円で12時間レンタカーを借りた経験より。ワインディングから高速までガンガン走りましたよ(笑)

実は、エボ7GT-Aから未使用中古車のV35セダン6MTに乗換えようかと試乗して見積りまで出したことがあるくらいなのですが...

V35には僕にとっては致命的な欠点がありました。

シートを一番下まで下げてもドラポジが高過ぎて合わないし、シートを下げるとシートベルトアンカーが相対的に高くなり、ベルトが腰から浮いて落ち着かない。そもそもシートが小さすぎる。
→ V36ではドラポジとシートは改善されたようです。
走ると、ブレーキフィールが妙にスポンジーで、細かなコントロールが難しそう。
エンジンの感触は非常に良かったけれど、何となくまとまっていない感じで馴染めませんでした。
まぁ、シートは換えちゃえば良いし、シートベルトアンカーの位置もその時に調整すれば良い。ブレーキも社外パーツで改善可能なので、素材として考えれば問題無かったのではありますが。

賛否両論というか否定的な意見の多かったカタチに関しては、僕はOKです。特異な顔を除けば、FRらしい優れたプロポーションだと思うので。

そんなV35からの発展形であるV36を眺めると、ボディサイズは5mm長く20mm低く20mm幅広くと、V35の最終型であるインフィニティと同じ大型バンパーを装着したものと大差なし。但し、350GTでも1500kg以下で全長4675mmと、案外短く軽かったV35の前期型と比べると、全長+80mm、重さ+80kgと、結構肥大化しています。
これよりホイールベースが120mm短いレクサスIS350より軽いのはなかなか、という気もしますが、同じホイールベースのマークXよりは50kg程度重いので微妙なところです。
というか、マークXはレクサスGS350と同一プラットフォームで同一ホイールベースで同一系統のエンジンなのにそれより100kg軽いけれど、レクサスGS350とIS350はホイールベースが120mmも違うのに40kgしか違わないのが常々不思議です。

ここで鋭い方はお気付きの通り、V36スカイラインとレクサスGS(ついでにクラウンとマークXも)ホイールベースは同じです。全長もレクサスGSより75mm短いけれどレクサスISより180mm長いので、実はGSに近い大きさなのです。

すなわち、北米でインフィニティとして売られるレクサスGSに近いサイズのクルマが、マークXの価格帯で買えるという、大バーゲンなんですね。

カルロス・ゴーンのリストラ効果が本領を発揮したのでしょうか。

個人的には、スカイラインはBMW3シリーズをターゲットにするクルマであって欲しかった。
幅と高さはともかく、ホイールベースと全長を100mm詰め、素材に少しお金をかけて150kg軽くなれば、スカイラインの名に恥じないスポーツ性も確保されたグランドツアラーになったと思うと残念です。
R32スカイラインなんて、4ドアでも全長4580mmでホイールベース2615mmだったのに。

ちなみに、かつてのR32スカイラインに近いサイズでスポーツ性も確保されたグランドツアラーを現在のクルマから探すと、BMW3シリーズかレクサスISかレガシィB4になるのかな。

価格を含めて考えると、フラット6のレガシィB4が、実は「スカイライン」のイメージに最も近い...??(FR云々てのは抜き!)

以上、インフィニティG35の日本仕様に対する印象でした...
Posted at 2006/11/23 01:03:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ
2006年11月18日 イイね!

SUBARU B9 TRIBECA のことなど

SUBARU B9 TRIBECA のことなどフランクフルト空港をうろうろしていると、欧州で発表されたばかりの SUBARU B9 TRIBECA が展示されていました。

間近で眺めた感想は如何に??

雑誌で写真を見た感じでは、一回り大きなフォレスター位かなと思っていたのですが、かなり大きく感じます。あれ、と思ってカタログのスペックを確認すると、全長4855mm、全幅1880mm、全高1675mmと、幅がちょっと狭い以外はポルシェ・カイエンと似たようなサイズ。全長はむしろ長いくらいですが、カイエンと比べるとちょっとバランスが悪いのは、ホイールベースが2750mmと95mm短いからでしょうか。

ちなみに、何故比較対象がカイエンかというと...

ドイツでの B9 TRIBECA の価格 : €42.500~€49.900
ドイツでの カイエン の価格 : €49.017~€117.573

...と、高い方のカイエンターボはともかく3.2リッターのV6モデルの価格は完全に競合しています。というより、前6ポッド後4ポッドのブレーキキャリパーと、「ポルシェ」であることを考えると、スバルよりこっちだよなぁ、といらないことを考えてしまいます。フラット6搭載ということから、スバルの方がポルシェの名に相応しい機械的構成ではあるのですが。

また、B9 TRIBECA は、€1を150円として換算すると、637.5万円~748.5万円と、非常に高価。税制の違いもあるので一概に比べられませんが、日本仕様のカイエンが、実は本国より安いというのも面白いですね。

しかし... 欧州では、レガシィベースのSUVをポルシェと同じ値段で売ってしまえる程スバルブランドは強いのか??

とはいえ、これを日本で売るのは厳しいでしょうね。
ホンダMDXと同様、非常に限定されたマーケットで細々と売るしかない気がします。

最大の問題は、軽自動車のR2/R1と共通の顔つきでしょう。

ブランドイメージを確立する為に採用した顔ですが、未だに違和感は拭えません。
そして、この顔を前提にデザインしたのが軽自動車から、というのも損をしていると思います。レガシィから始まった台形グリルがようやく「スバルの顔」として確立しようとしていたのに、それをあっさり捨て、軽自動車から始めた顔をスバルブランド全車に展開しようとしたのは無理があるし、マーケティング的にも失敗だったのではなかろうかと。

そんな外装に対して、内装デザインは魅力的で、スバルらしからぬ質感の高さも印象的でした。

現在、スペシャリティカーというジャンルがスポーティカーからSUVに変わってしまったといって良いと思うので、スバルにとって B9 TRIBECA はかつての SVX のような存在なのかもしれません。

しかし、ジュージアーロの流麗なデザインだったSVXとB9を比べてしまうと...微妙...

注:あくまでも僕の主観ですよ。
Posted at 2006/11/18 12:04:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ

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「ND2ロードスター MY20とMY24の比較 http://cvw.jp/b/157928/48438634/
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