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くらんだのブログ一覧

2008年06月28日 イイね!

本庄を経由してディーラーに行き...

本庄を経由してディーラーに行き...今日は久々にランサーを弄りました。
まず、非常に評判の悪かったガンメタのサイドエアダムをフラットブラックの物に交換。これは、元々付いていたヤツを修正して手塗りしたものです。塗装は文字通り手塗りで... 塗り方は想像にお任せします(笑)

とりあえず、ガンメタよりは浮いた感じは少ないようなので良しとしましょう。

続いて、これまた非常に評判の悪かったラリーアート製のエンジンマウントを泣く泣く純正に戻しました。今回組むのは純正ではありますが、最初から知っていればこれを選んでいたに違いない「RS」用。ラリーアート製マウントは、特にジムカーナでは非常に好印象だったのですが、黒塗りのセダンとしての用途では完全にNGだったので断念することにしました...
→ ラリーアート製エンジンマウント(ロールの前後のみ)が欲しい方は問い合わせください。ブラケット付きを適価にてお譲りします。

ディーラーでの作業は15:30頃になったので、本庄に寄り道してから向かうことにします。今日はみんカラのランエボ乗りが結構集まるとのことなので、どんなものかと思って行ってみると...

・みんカラCUPみたいでした。

タイム計測無しで一本だけ走ったけれど、この気温ではブレーキとタイヤが厳しく苦戦を強いられました。仕方が無いのでサイドを引いたりタイヤの皮むきをしたりしてみたけれど、改善せず。暑い時期はショボイサイズのブレーキとタイヤは辛いですね。
→ 対策しないと。

本庄で最後のラリーアート製マウントの感触を味わったあと、RS用のマウントを組む為にディーラーに向かいます。

1時間弱の作業が済むと、ランサーは普通のクルマに戻りました。どうやら、RS用マウントはGSR/GT用より少しだけ硬い設定みたいですね。アイドリングでエアコンのコンプレッサーが回ると「若干振動を感じる」というレベルです。
と同時にラリーアート製マウントのダイレクト感も大幅に減ってGSR/GT用より多少良いかな、というレベルになってしまいました。

日常性を考えると仕方無い選択だったけど...
ラリーアート製マウント、ヨカッタなぁ...
2008年06月18日 イイね!

何故か台湾新竹市から

何故か台湾新竹市から僕の業務ではありがちな事情によって、台湾の新竹市に来ています。
久々に訪れたこの時期の台湾はねっとりと暑く、あの「あついぞ熊谷」近郊の気候に慣れている身にも堪えます...

台湾に来るといつも思うのが、来る度に発展しているというか街並みが変化していることですね。いつも新しい何かが出来ていて、初めて訪れた8年前とは全く違う風景になっていると思えるほどです。

ちなみに、今回は以前使っていた馴染みのホテルが廃業したので新しく出来たホテルに宿泊しているのですが、日本のビジネスホテルとは別次元の空間の広さと快適さを味わえます。

さて。

今回の出張は土曜か日曜移動で戻れる予定なのですが...
目論見通り業務を遂行できるか微妙なところです...

Posted at 2008/06/18 22:50:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2008年06月14日 イイね!

TC-SST

TC-SST今日はディーラーの「オイルの日」なので、ジムカーナ練習会とサーキット走行をこなしたオイルを交換してきました。

相変わらず純正オイルを使い続けていますが、何の問題もありません。まぁ、完全ノーマルだし、メーカーの耐久テストを含む開発には純正オイルを使っているので当然ではありますが。

さて、ディーラーにはTC-SSTのエボⅩ試乗車が来ていました。
確認すると試乗OKとのこと。いつか乗ってやろうと思っていたTC-SSTですが、ようやく試乗のチャンスを得られました。

TC-SSTの印象は、非常にスムース。

Dレンジでの変速は素早く変速ショックはほとんど感じられません。S-SPORTモードでも、シフトショックはこんなものかな、という程度。また、ダウンシフトはブリッパーの無いGT-AのトルコンATとは比較にならないようなスムースさです。

が、しかし。

スムースだし、トルコンATのような緩さは無いし、ギア比も適切な設定だし、ノーマルモードでは燃料消費を最小限に抑えられるし、S-SPORTモードではどんな状況でも最大の駆動力を得られるTC-SSTですが、僕には馴染めませんでした。

完成度が高く効率の良い機械ですが「スポーツドライビングに何を求めるか」という視点では僕の好みに合いません。古いなぁ、と思われるかもしれませんが、ヒール&トゥで減速したり、電光石火のシフトでタイムを詰めたり、微妙なクラッチワークで270度ターンを回ったり、というのが僕にとってのスポーツドライビングの楽しさなのです。だから、それが無いという意味では、早々に手放したGT-AとTC-SSTは似たようなものです。

TC-SSTほど賢くは無いですが、自分の脳と手と足を使ってクルマを動かす方が「楽しい」ってことが確認でき、良い経験になりました。

Posted at 2008/06/14 23:48:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | ランエボに関するあれこれ | クルマ
2008年06月07日 イイね!

本庄サーキットでは235/45R17より205/60R15の方が速かった!

本庄サーキットでは235/45R17より205/60R15の方が速かった!本日、本庄サーキットのフリー走行に行ってきました。
特に計画せずにふらっと行ったのですが、N団長さんタヌキチさん、その他のみんカラ絡みの方々が来ており、あれこれ話すことが出来て楽しめました。

さて、今日のテーマはタイヤの違いの検証です。

235/45R17のRE070は、内圧設定を見直すと満足できるグリップとコントロール性を得られた、というのが前回の本庄サーキットでの印象でした。
今日のRE070でのベストタイムも46秒111と前回の46秒157と同等なので、熊谷の気温が29度に達したコンディションを考慮すれば上出来でしょう。

が、しかし。
比較の為に持ち込んだ205/60R15のネオバは更に上を行くのです...!!

コーナーでは、ほとんど流れっぱなしという印象のネオバですが、軽いタイヤ+ホイールがもたらす加減速の速さがコーナーのデメリットを相殺したのだと思います。今日のベストタイムが45秒712でセカンドベストは45秒771と、RE070のタイムを0.4秒も更新してしまいました。

1本目と2本目の違いはタイヤだけです。また、みんカラCUPその他で実証しているように、この運転手は大抵1本目でベストタイムを出してその後は落ちる一方という特性を持っています。ということは、本庄ではRE070の235/45R17よりネオバの205/60R15の方が明らかに速いと言って良さそうです。

この季節の本庄で、ノーマルのランサーで45秒台というタイム自体もまずまずのはず。よって「本庄サーキット」では、太くて薄いタイヤ以外の選択肢もありますね、というのが今回の結論です。

経費削減を狙った15インチ化でしたが、意外なことに速さにも繋がっていたようです...
正しいチューニングだったってことですかねぇ(笑)



2008年06月01日 イイね!

EPS解除実験(i)

EPS解除実験(i)アイでちょっとした実験を行なうことにしました。

通勤&お買い物用スペシャルと化しているアイですが、ランサーに乗り慣れた身にはステアリングが軽すぎるのが難点なのです。昨年末のマイナーチェンジでは、電動パワステの制御が見直されてEPS+と呼ばれるものに進化して「手応えが増した」とのことなので、市場の評価もイマイチだったのかもしれません。

そこで、EPSの制御ソフトをEPS+に更新して... と、普通の人は考えると思います。ですが、僕の場合はこのサイズのリアミッドシップ車にそもそもパワステなんて不要でしょうと考えました。
EPS+によって得られた「自然な感覚」より、制御無しの方が「自然」なはず。何しろ、余計なお世話が全く無いわけですから。でも、モーターのローターが余計なイナーシャになって劣悪なフィールになる可能性もあり得ます...

・でも、やってみないとわからない。

というわけで、ディーラーのサービス担当者にどうやれば出来るか相談してみたところ、しばし悩んだ後に渡されたのが画像の整備解説書でした。どうやら、ディーラーとしてはそんな作業は出来ないけれど、自己責任でやる分にはご自由にどうぞ、ということのようです。

EPSの機能停止は、整備解説書のEPSのトラブル対応の項目からEPSのECUに電源を供給するコネクタを特定してそれを抜くだけという簡単な作業です。ですが、整備解説書を見るとこのECUには興味深い信号が色々繋がっているのですね。EPSの為のセンサーは「トルクセンサー」だけみたいですが、ABS-ECUから速度信号、エンジンECUからエンジン回転数信号、ETACS-ECUとは故障診断情報のやりとりをしているようです。でも、ECUは独立した存在のようなのでエラーの記録は残るとは思いますがその他への影響はないようです。

ちなみに、VDC付きのクルマだとEPSとVDCが統合制御されているはずなので、EPSを殺すのは難しいかもしれません。

さて、EPSを解除したアイですが予想通りステアリングの手応えが増しました。ステアリングの重さは据え切りを含めてもランサーに慣れた身にはちょうど良いレベルです。心配されたモーターのイナーシャ起因の問題も特に無く、EPSのレスオプションがあっても良いかもしれない、なんて思ってしまうくらいでした。

ほんの少しだけ燃費改善にも貢献するはずなので、しばらくこの状態で乗ってみるつもりです。

* こんな実験、真似しないでくださいね(笑)
Posted at 2008/06/01 22:10:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | アイに関するあれこれ | クルマ

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「ND2ロードスター MY20とMY24の比較 http://cvw.jp/b/157928/48438634/
何シテル?   05/18 21:52
本を読みながらのんびり過ごす休日。 ピアノを弾きながら心を癒す休日。 そんな穏やかな日々はいつ訪れるのやら... 日頃の激務のストレスは、ジムカーナと...
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