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くらんだのブログ一覧

2009年07月26日 イイね!

しばらくクルマに乗れない... その2

しばらくクルマに乗れない... その2以前のブログに、こんな話を書きましたが、予定通り昨日から画像のような痛々しい姿になっています(笑)

今回は、以前と異なり利き目である右目が塞がっているので、日常生活に若干支障が出ています。左目は視力も弱いし、感覚的な違和感も強いので、手すりが無いと階段の上り下りがちょっとコワい感じ。右目が塞がってしまうと、改めてその役割の大きさに気付くのでありました。

ちなみに、1週間くらい経てば抜糸してガーゼが取れている見込みです。
→ 今は、ガーゼを外すと自分でも気持ち悪くなるような光景です...

しばらくは大人しく過ごします。




Posted at 2009/07/26 21:42:14 | コメント(11) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2009年07月22日 イイね!

バッテリー

バッテリー久々にランサーの話題です。

最近、ランサーのスターターに元気が無いなぁと思っていたんですよ。
新車からいちども交換していないバッテリーは丸4年を経過しており、そろそろ寿命なわけで、いつ何があってもおかしくない状況。
そろそろバッテリーを発注しないとな~、と思ってネットショップをあれこれ検索しだした矢先...

・会社の駐車場で、バッテリーが息絶えました。

仕方が無いので、JAFを呼んでエンジンを始動しました。こんな時に限って、ブースターケーブルその他を入れた工具箱を降ろしてきちゃったんですね。
JAFの出動で無事エンジンが始動した後、その足でホームセンターに立ち寄りバッテリーを調達することにしました。

ところが、CT9A寒冷地仕様に装着されている55B24Lは非常に高価。CT9A標準仕様の44B20Lも意外と高価。

勿体無いので、そのホームセンターで最も安い40B19Lを3980円也で購入。
案の定、ホームセンターの駐車場でも再始動不能だったので、その場でバッテリーを交換し、旧バッテリーはそのお店に無料で引き取ってもらったのでした。

ちなみに、標準の55B24Lは11.5kg、今回装着した40B19Lは8.5kgなので、対費用効果としては抜群な3kgの軽量化を実現したことになります。

なお、寒冷地仕様と標準仕様はどちらもオルタネーターの仕様は共通。バッテリー容量だけの違いです。また、ジムカーナ等の競技車両では軽量化の為にバイク用のバッテリーを搭載することもあるので、44Bから40Bに格下げしても問題は出ないばす... 多分、きっとそうに違いない。

なので、当面は3980円のバッテリーのままにする予定です。

Posted at 2009/07/22 21:54:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | ランエボに関するあれこれ | クルマ
2009年07月12日 イイね!

三菱旧車専門店 訪問

三菱旧車専門店 訪問以前、置く場所が出来たので動かない趣味車を入手しても大丈夫、なんてブログを書きましたが、そんなことを書いたら本当に欲しくなってきました。もちろん、すぐに具体化する訳ではなくて、時間をかけてじっくりと考える必要はあるのですが。

で、僕の場合、趣味のクルマとして欲しいのは何かと考えると、これになります。しかし、新車当時に乗せてもらった経験があるといっても、小学生の頃の記憶なので「何だか凄かった」という印象だけしかありません。

そこで、色々なクルマを所有してそれなりの経験を積んだ今、A175AランサーEXターボが自分にとってどんな印象をもたらすのか知りたくなりました。

A175AランサーEXターボに関しては、ずいぶん前からみんカラ友達として登録させてもらっている某氏に聞くのがいちばん。思い立ったら即実行ということで、某ショップさんにお邪魔して、ランサーEXターボについて色々と聞いてきました。そして、デモカーの試乗もさせてもらっちゃいました。

初めて運転したランサーEXターボは、扱い難いのではないかという予想を覆し、イマドキのクルマと遜色無く普通に乗れるクルマでした。クラッチはエボⅨより軽く、シフトも気持ちよくスパッと決まります。エンジンの特性は、同系列だからかエボⅨと同様に低速からトルクがちゃんと出ていて、アイドリング+α程度の回転で無造作にクラッチを繋いでもギクシャクすることなく容易に発進可能。パワステ付きのステアリングは適度な重さで、フィールも上々。ちょっと気になったのは、エアバックが想定されていないからか、ステアリングコラムの支持が若干甘く、ステアリングに力をかけると撓むことですかね。
しかし、荒れた路面でもボディや足がガタピシすることは無いし、アクセルのON/OFFで駆動系がギクシャクすることも無く、非常にスムース。25年前のクルマがこんなにビシッとしているとは予想外。
しかし、パワー的にはエボに慣れた身にはこんな物かなという感じで、少々物足りない印象で、弄り甲斐がありそうです。

う~ん... やはり、クルマ弄り+スポーツ走行用の趣味クルマとして、狙うのはこれですね。A175Aランサーは、僕にとっては非常に魅力的なクルマであることが確認できました。

* 画像は、映画「SS」に出演したスタリオン4WDのレプリカです。現在、某ショップに保管されています。
Posted at 2009/07/12 00:57:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ
2009年07月09日 イイね!

三菱自動車本社ショールーム見物+残念な報告

三菱自動車本社ショールーム見物+残念な報告以前、こんな姿をブログで報告していましたが、実はまだ眼科医通いが続いています。

・まずは残念なお知らせから。

7/25に再び眼帯が必要な状態になり... 1週間くらい外せません。すなわち、悲しいことに みんカラCUP ヘの参加は断念せざるを得ません(涙)

・表題の話に戻ります。

僕が通う眼科医は高田馬場にあって、埼玉県北部から通うにはちと遠いのが難点なんですね。頑張って早起きして開院と同時くらいに診察を受けないと、午前休暇では間に合わないこともあります。
というわけで、今回は1日休暇を取り余裕を持って診察に行くことにしました。でも、そうすると案外時間が余るので、帰りがけに三菱自動車の本社ショールームを見物してきたわけで。

トヨタのアムラックスや日産の本社ギャラリー(閉鎖したほう)、ホンダの青山本社とは違い、三菱の本社ショールームはちょっと大きめのディーラーといった感じでした。
i-MiEVが外と中に1台ずつ展示されていて、興味津々で眺めたけれど、動かない状態では僕のアイと大差無し(笑) 乗り慣れたクルマだけに、細かな違いは気になったけれど... ひょっとすると、フロントブレーキローターがひと回り大きいかも?

その他の展示車は、デリカ、アウトランダー、コルト、パジェロミニ、ランエボⅩでした。ちょっと地味なので、過去のモーターショーに出品したコンセプトカーや過去のワークス競技車両辺りを数台展示すると、来場者の満足度は上がる気がしました。

ところで、普段はこの手のショールームでグッズを買うことは少ないのですが、今回は何故かパリダカワークスパジェロ6点セットを買ってしまいました。
'85にパジェロが初優勝した時、某自動車メーカー勤務だった叔父が盛り上がっていたことを思い出し、その時のカラーリングがそういえばこれだった、ということもあって... つい散財してしまったのでした。

Posted at 2009/07/09 22:28:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2009年07月03日 イイね!

2009年はビンテージイヤー?

2009年はビンテージイヤー?プリウスとインサイトが爆発的な売れ行きですね。

恐らくは、時代の雰囲気が環境に配慮したクルマが求めていて、それに「ハイブリッド」という記号と、低燃費っぽいカタチが合致したからでしょう... 「ハイブリッド」であることだけが売れる理由だとすると、シビック・ハイブリッドが売れない理由が説明できないから。レクサスやクラウン、エスティマのハイブリッドは高価なことが売れ行きが限られる理由と説明できるけれど。

昔から突発的にヒットするクルマは所謂クルマ好きの感覚からは理解し難い物が多く、バブル期のパジェロやバブル崩壊後のオデッセイは、クロカン四駆の機能やミニバンの居住性が必要だったからではなく、その時代でいちばんカッコイイから売れたのだと思われます。

・ 売れるクルマの条件はその時点でいちばん「カッコイイ」こと。

そう考えると、昨今の金融危機に加えてガソリン価格高騰の記憶も強烈に残る現在、コンパクトに見えて燃費が良い「エコ」なハイブリッド車であるプリウスとインサイトが最も知的でカッコイイと多くの人が考えるのでしょう。但し、見た目が普通のシビックと変わらないシビックハイブリッドは可哀想なことに話題にすら上らない。やはり、自動車ビジネスはデザインが大切なんですね。

それはさておき。

ハイブリッドが一気に普及した今年は、将来振り返ると注目に値する年になると思われます。時々、自動車雑誌などでセルシオとR32GT-Rとマツダロードスターが登場した1989年が日本車のビンテージイヤーである、なんて記事が載りますが、それと似た様な現象が10年後とか20年後の自動車雑誌(という媒体がその頃あるかどうかは微妙ですが)で起こるのではないかと予想します。曰く、2009年はハイブリッド車とEVの元年であったと。

20年前の状況と大きく異なるのは、1989年は日本車が世界水準に到達した年だったのに対し、2009年はハイブリッドという飛び道具を使って世界を突き放しにかかった年だということですかね。トヨタを例にすると、1400kgもある5人乗りのセダンを実燃費20km/lで走らせ、それを205万円~という価格で売れる開発力と生産技術は、ダントツで世界一と言えるのではないでしょうか... 個人的には以前書いたような疑問は拭いきれないけれど。

また、公道におけるクルマ好きのクルマの楽しみ方も「速く走ること」から「効率良く走ること」に変わるのではないかと思います。古典的なクルマ趣味人は、練馬インターから長岡インターまで1時間半だった、なんてことを自慢したがりますが、将来のクルマ趣味人は、練馬インターから長岡インターまでをガソリン8リッターで走った、なんてことを自慢の対象にするのかもしれません。

そうなると、ホンダがインサイト・タイプRを企画する場合は、徹底的に軽量化や空力、フリクションの低減を行って「低燃費」を狙うのでしょうかね。

公道でのクルマの楽しみ方としては、こういった方向性も十分ありだと思うし、クルマ離れしている人々を再びクルマに注目させることに繋げられる可能性もあります。

何となく、面白い時代に居合わせているような気がする今日この頃なのでした。
Posted at 2009/07/03 00:26:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ

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「ND2ロードスター MY20とMY24の比較 http://cvw.jp/b/157928/48438634/
何シテル?   05/18 21:52
本を読みながらのんびり過ごす休日。 ピアノを弾きながら心を癒す休日。 そんな穏やかな日々はいつ訪れるのやら... 日頃の激務のストレスは、ジムカーナと...
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