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くらんだのブログ一覧

2012年11月30日 イイね!

TC1000 のばなしクラブ走行会 参加

TC1000 のばなしクラブ走行会 参加おれンジャーさんに誘われて、深ネギさんと一緒にTC1000で開催された「のばなしクラブ走行会」に参加してきました。

みんカラCUP以来、TC1000は走っていないので、2年半ぶりとなります。
ランタボ入手してからそんなに経つんだ、という思いと、履いてるタイヤはあの時と全く同じZ1☆じゃないか、そんなんでタイムは出るのか、という思いが複雑に入り乱れ、結果はみんカラCUP時よりコンマ数秒更新したのみ。

足をリフレッシュした割にはタイムが伸びなかった理由はタイヤの責任だ、ということにしておきます。

しかし、クルマが軽いとタイヤはずいぶん持つものですね。
決してスポーツ走行が少ないわけではないし、ジムカーナでは振り回して遊んでいるので、相応の負担はかかっている筈なのに。

ところで、久々のTC1000でしたが、やはり最終コーナーをどうやって回るのがベストなのかが最後までわかりませんでした。

進入で縁石をどこまで使うのか、ギアは2速に落とすのか、3速のまま行くのか。

色々試しても、ラップタイムへの影響は無視できる程度しかありません。
なので、後半はシフトをサボって3速で走っていました。

ちなみに、丸1日TC1000を満喫したものの、ランタボのまっすぐの遅さを何とかしたいと思ったのはナイショです。。。



2012年11月18日 イイね!

TC1000に向けた準備

TC1000に向けた準備11/30は、久々にTC1000の走行会なのです。
そこで、ランタボのオイルを交換したり、部品は入手していたものの手付かずだったテンションロッドブッシュとスタビライザーのブッシュを交換したりと、準備を進めました。

ブログにあげるのはすっかり忘れていたけれど、夏にはセンターベアリングがガタガタだったプロペラシャフトを交換したし、リアサスのブッシュも交換しています。

ということは、ランタボは、軽量フライホイールと強化クラッチ、1速と2速が若干クロスしたスタリオンGSR-V用ミッション、新品ぺラシャと駆動系はかなりの部分がリフレッシュされています。また、足回りに関しては、全てのブッシュが新品になり、BILSの車高調と組み合わされていることになります。

エンジンはノーマルだけど、気付いてみると駆動系と足は意外とチューニングが進んでいることになりますね。

ちなみに、テンションロッドは若干短めに組んで、少しだけ前輪を前に出しています。キャスター角が強くなり、ホイールベースが長くなり、前軸荷重も減る方向なので、良い結果に繋がることに期待したいところです。
→ とはいえ、10mm以下の話ではあるのですが。

リフレッシュしたランタボが、TC1000でどんな走りを見せるのか楽しみです。
Posted at 2012/11/18 22:25:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ランタボに関するあれこれ | クルマ
2012年11月11日 イイね!

2012 JAFカップジムカーナ in 本庄

2012 JAFカップジムカーナ in 本庄本庄サーキットで開催されたJAFカップジムカーナを観戦してきました。
ここ数年、本庄サーキットで毎年全日本格式のジムカーナが開催されていますが、今年は全日本戦ではなく、オールスター戦であるJAFカップでした。

相変わらず、競技には参加していないものの、関越スポーツランドで開催されるジムカーナ練習会に参加したり、本庄サーキットのフリー走行を楽しんだりしている身としては、本庄サーキットで全日本参戦ドライバーが戦うジムカーナが開催されるのは、非常に興味深いわけです。

本庄を、ジムカーナのプロフェッショナルがどう走るかというと、なるべく短い距離を走ってる、という感じです。例えば、2コーナーの進入は、意外なほど早めにインに付き、小さく回っています。ジムカーナ仕様の車両の場合、小さく回り易いセッティングになっていることも理由かもしれないけれど、本庄で43秒を切るようなタイムアタック車両とは、だいぶラインが違うのが面白いですね。

ところで、以前のジムカーナ観戦ブログでも書いたけれど、やはり参加車両が旧いクルマばかりなのが気になるところです。ジムカーナでは、小さく軽く重心が低いことが非常に重要なので、大きく重く重心の高いクルマばかりになってしまった現在の市販車ではジムカーナで勝てるクルマがほぼ壊滅してしまったことがその理由でしょうね。この手の話は、このブログで何度も書いていることではあるけれど、やはり何とかならないものか、と思います。

例外は、CZ9Aエボ10とGRBインプ(という名前は最近付かないみたいだけど)ですが、これらもモデル末期で次はどうなるのか不明です。

それに加えて、今も昔も自動車メーカーの広告戦略と密接に関わっているはずのモータースポーツなのに、少なくとも日本国内では参加型イベントに対するメーカーのサポートは、ほとんど無くなってしまったようです。JAFの冠で開催された全日本に順ずるイベントにも関わらず、自動車メーカーのブース出展が無かったのは寂しいところです。

ちなみに、JAFのスピード競技車両規定はこのリンク先に詳しいですが、今新車で買えるクルマが確実に勝利を狙えるのは、2006年1月1日以降に生産開始された型式の車両で競われるPNクラスに限られます。ランエボの代が変わる度にN4クラスの勝者も新しいエボになっていたのはCT9Aまでで、既に6年前に終わってしまったんですね。

PN1クラスでは、デミオとスイスポが頑張っているし、PN2クラスでは、86/BRZの戦闘力が意外と高いし、走っている姿も中々カッコ良くて好感が持てました。しかしながら、もっと小さく軽く、値段もそれなりのモータースポーツベース車両が新車で買えるようにならないと、参加型モータースポーツが壊滅してしまうかもしれません。

現状の打破は、きっとこの手のイベントが好きに違いない、豊田章男社長の頑張りに期待ですかね。PN1クラスで戦えて、ベース車が150万円以下なんてのを造って欲しいなぁ。
86の次は、KP61の復刻版に期待!

-参考-
↓2012年度のジムカーナ車両クラス編成はこうなってます。

・スピードPN車両部門
 クラス1:気筒容積1600cc以下の2輪駆動(FF、FR)のPN車両。
 クラス2:気筒容積1600ccを超える2輪駆動(FF、FR)のPN車両。
 クラス3:クラス1、クラス2に該当しないPN車両。
・スピードN車両部門
 クラス1:気筒容量1000cc以下のN車両。
 クラス2:気筒容量1000ccを超える前輪駆動のN車両。
 クラス3:気筒容量1000ccを超える後輪駆動のN車両。
 クラス4:気筒容量1000ccを超える4輪駆動のN車両。
・スピードSA車両部門
 クラス1:気筒容量1600cc以下の2輪駆動のSA車両。
 クラス2:気筒容量1600ccを超える2輪駆動のSA車両。
 クラス3:4輪駆動のSA車両。
・スピードSC車両部門(クラス区分なし)
・スピードD車両部門(クラス区分なし)
・スピードAE車両部門(クラス区分なし)

Posted at 2012/11/11 19:46:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ
2012年11月04日 イイね!

クラシックカーフェスティバルin桐生

クラシックカーフェスティバルin桐生群馬大学工学部キャンパスで実施された「クラシックカーフェスティバルin桐生」を見てきました。約250台のクラシックカーが集まっており、非常に見応えがあるイベントです。

集まっていた車種は、360ccの軽自動車から画像のブガッティ・ブレシアまで、年代や生産国、メーカーに関係無く、非常に幅広いのが特徴です。

ちなみに、ブガッティ・ブレシアは、このリンク先の残骸でも1,000万円以上の値段が付く代物。1920年代当時の小型車ではあるものの、名門ブガッティの作品は現在では相当な価値があるはず。それが、2台並んでいるのだから、感動モノですね~。

なお、ブガッティの奥にはタトラが展示され、その奥にはサンビームのグランプリカー、更に奥にはチシタリア202Cという、豪華さです。

その他、エリート、エラン、ヨーロッパのロータスの数々、ポルシェ・カレラ6と904、S54GT-BやハコスカGT-Rをじめとするスカイラインの数々、三菱もA73ランサーと、初代ギャランのアルペンラリー仕様(Powerd by RACING SATURN のステッカーが良いなぁ)、デボネアがいました。

イベント終了時は、自走で来た車両はパレード形式で退場して、1日の締め括りです。

貴重なクルマの数々を見物できて、満足度の高い休日を過ごせました。

Posted at 2012/11/04 23:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ

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