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８６歳のおじいちゃんが圧縮された空気で動く
エンジンを開発したようだ。

ガソリン・軽油などの燃料が必要ない完全クリーンな
エンジンでソーラーパワーで動くみたい。

なぁ～んだって、ここまでは良くある話だけど、、、

ソーラーパワーの電力でエンジンを始動すると、
あとは相反する圧縮空気が『おしくら饅頭』で
回り続けるエンジン

年をとっても夢を追いかけて、こんなスゴイ発明を
する人がいるんもんだなぁと関心しながら
こんな年のとり方をできたら素敵だなぁと

妄想中


【もっと知り方はどうぞ】
エンジンには左右隣り合った二つのピストンがあり、
片方のピストンが伸びると、片方のピストンが縮む
仕組みになっている。
ピストン内には圧縮空気が充填され、モーターなどで
起動させると、縮んだほうのピストンに反発力が生じる。
その力を回転運動に変えて駆動する仕組みだ。
シリンダー同士をつなぐ軸棒の支点の位置を移動するところが
大きなポイントで、小さな電力でも永続的に大きな力が
出せるという。
自転車から自動車やボートのような大型の装置にも利用が
できると開発者を説明している。