鳴らなくなったHornをバラしてみた。

ネジで止まっている金属部をラッパ部から外した。

電極の反対側は、振動体。中央は、電磁コイルの中心部に挿入されているプランジャー。

振動体の両側には、Gasket。
画用紙で出来ている様だ。

振動体をはがすと電磁コイルがある。中央の穴にプランジャーが入る。
赤丸部は、プランジャーの肩が当たる部位。

その肩の部位には、コンタクトの片方が有る。
もう片方のコンタクトは、調節用金具に装着されている。
Hornのスイッチを押すと、コンタクトに電流が流れ、コイルが磁力を持つ、その磁力がプランジャーを引っ張る。引っ張られた瞬間、プランジャーの肩が、コンタクトを押し上げ、電流が切れる。電流が切れると、磁力がなくなり、プランジャーが元の位置に戻る。 元の位置に戻ればコンタクトが繋がり、電流が流れる。
以上を短時間に繰り返すので、振動体が音を発生する。
ぶぶっぶ~。とな。
それにしても、ひどい錆びだ。
一個$5ドルの安物は、しょうがないのかな❓
コンタクトも錆びるような材料で出来ているのだろうか❓
高品質なSolenoidとか、Switchとかのコンタクトは、錆びないし耐摩耗性に優れた材料を使うよね。

ラッパ部をバラそうとするが、バラけない。
ヘラを差し込んでみる。

固い。

ヘラをトンカチで叩いて、ねじ回しをも突っ込んだ。

ようやくその中身が見えた。
中央から音が拡大するよう伸びるチャンバー。
まさに、ラッパだな。
平たい部品は、音が漏れないようにしっかり接着されていたのだ。
一応、その辺は、気を使って製造しているのだな。
少しだけ?安心したよ。
音が出る原理は、判っていたが、バラシてみてその構造が良く分かった。
安価なヤツでも振動体やコンタクトが腐食や摩耗しないように、WD40などを染み込ませれば長持ちするんだろうか❓
そんなことを思いながら、カメラに引き続き、第二のバラバラ事件の後片付けをした。
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南フロリダ
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<<<追記>>>
もう一個の鳴らなくなったHornをバラしてみた。

流石は、中華製だ。
このGasketは、高性能な台紙を再利用している。
リサイクルは、自然環境の為に重要だよね。

コイル部は、意外と綺麗だ。
錆止め/潤滑剤を吹きかけて、元に戻した。
調節用ネジを揉んだら、鳴った。
Keepすることにした。
Posted at 2018/07/05 19:21:07 | |
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四輪 | 日記