8月11日、楽しみにしていたディレッザディつくるまサーキットに行ってきました。
お盆の関係で、渋滞が読めないため、前泊しました。
7時にゲートオープンでしたが、到着すると、いつもお世話になっているMDiさん御一家とmoto ('91)さんはすでに到着していました。
あいさつをして7時にオープンし、自分の場所に車を止めて、準備開始しました。
受付では、板倉さんが親切に対応してくれました。ユーチューブで見ていた板倉さんよりも小柄で、美人でお話すると可愛らしい感じでした。
ドラミでは、ベスモ同窓会富士ファームでは、ポルシェに乗せていただいた(ベスモでは副編集長でしたね。)大井さんです。90年ごろ、ベスモのビデオを買いにいろんな本屋さんに買いにいきました。私の青春時代です。その頃お金をためて、CRXを買いたかったですが、ワンダーシビックSiを買って、POTENZAドライビングレッスンにはがきで応募していました。
つくるまサーキットの注意事項やフラグの説明をしてくださりました。
サーキット内は、水が溜まった場所もあり、気をつけて走ろう、自宅に帰り着くまでがディレッザしますだと心に決めました。
荷物も、大きめビニール袋に包み、ブルーシートで囲みました。
車に乗り込む前に、中華アクションカメラのスイッチを録画にし、古いスマホをラップタイマーにしてから乗りこみ、ボロ布で靴の裏をふきます。
ドキドキしながら、サーキットをはしります。私は、初級者登録をしたので、3Lap 先導後のフリー走行です。
コースは
です。
路面は、濡れていますが処理してくださり、朝よりは水たまりが減っています。
車載は撮れましたが、GpsLapは、不調でタイムも周回数もわからずでした。
やはり、1コーナーのブレーキを残しながら入るのが難しいです。最終コーナーも右ギリにコースが取れず、最終コーナー前が怖いですね。
先導つきの3ラップ後の1:00.195からスタートし、最終ラップ55.519でした。
その後は、コース攻略で色々な話を聞きながら歩きました。もちろん録画しました。個人で楽しみます。
その後は、ブレーキの特訓です。
スタート地点からフル加速し、Aパイロンからフルブレーキの練習です。
スタート地点では、板倉さんが優しく話しかけてくれました。
スタートして、一速前回、7000rpmまで回し二速でブレーキですが、アクセル全開ではフロントが浮きぎみで、ABSが早くに介入するので、ブレーキをかけるのを一呼吸おいてブレーキしました。
強く踏めていたのは、評価されましたが、落ち着かせるための一呼吸は、全開の後、ブレーキまでにちょっと迷いが見えると指摘されました。
ここでの大井さんのご指導がなんとありがたいか。もちろん車載カメラで写ってますが個人で楽しみます。
そのあと、ゆっくり走行しながら、走行ラインを考えて走り2回目に並びます。
2回目も板倉さんから、フルブレーキでと。ちょっとした操作で大井さんから言われるので、気をつけてくださいと優しいアドバイスをいただき、スタート。
Aパイロンで迷わず、フルブレーキ。
エンジンがストールしそうになり、停止寸前でクラッチ切りながら、ブレーキをゆるめてしまいました。
大井さんや廣江さんからも、ほめられましたが、最後の完全停止前の転がりを指摘されました。止まった気が最後危ないと。ありがとうございます。
3回目は、板倉さんからどっちにしますか?と聞かれ、目標制動にしました。板倉さんからはAパイロンは、無視してフルブレーキでBパイロンで止まるようにと話されてがんばりました。
それでも、Bパイロン手前で止まり、大井さんから、ご指導。
Aパイロンでブレーキをかけ、コントロールしてBパイロンで止めるようにと。
板倉さんからの指示と違い、再確認しました。
そして、4回目。スタート地点で、板倉さんから、謝られてしまいました。
そんなに無理をさせるな。と大井さんから無線が入ったようです。こちらこそ、申し訳ありませんでした。
でフル加速後、Aパイロンでブレーキを開始し、手前で止まりそうで、ブレーキを緩めるも、手前で止まってしまいました。
大井さんからは、ブレーキのコントロールを早く開始すれば、外から見た感じでは、バレないと。(笑)そうすることで、車の姿勢が変わらず、サスペンションの動きも変化させないで、走れると。アドバイス。
5回目も目標制動です。Aパイロンでブレーキをかけ、早めにリリースしましたが、まだ車1台分手前で止まってしまいました。
アドバイスもう少し早くコントロールをしましよう。と。
よし、がんばるぞと思い、6回目最後の目標制動。
う〜ん。やはり手前で止まってしまいました。この部分、私の改善シナケレバならないことだと肝に命じました。
車載カメラも、5回目まで録画されましたが、6回目スタート前に、バッテリーが空になってました。残念。
この後は、ランチタイムで、日陰にいらっしゃるMDiさんの所に混ぜていただき、moto('91)さんとおしゃべりしながらランチタイムで休憩しました。
しかし暑い。スポーツドリンクと塩タブレットでぎりぎりという感じ。
しかし、スタートの板倉さん、パイロンで合図をしてくださる廣江さん、アドバイスしてくださった大井さんは、コース場ですから、もっと暑いはず。
本当に頭が下がります。
長くなってしまったので、第一部は、ここまでです。
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2022/08/13 18:10:32