
近年の自然災害も相まって、緊急時の避難所としてもキャンピングカー需要は高まっている様です。でもワタクシは純粋にキャンピングカーが欲しいと考えています。
キャンピングカーは思い立ったら直ぐにでも出発できるのが何よりのメリットです。宿泊場所の確保が不要なため行動の自由度が増します。またペット連れの方にはペットと一緒に宿泊できる宿の選択肢は少なく&高額であり&早期に埋まってしまうため、そういう意味でもキャンピングカーの優位性は益々増してきます。
ですがペットと一緒に車中泊となると色々と問題点も発生してきます。以下は、全日空のサイトから引用しての考察になります。
1.キャンピングカーは犬にとって快適?
キャンピングカーでの旅行が愛犬にとって快適なものになるか否かは、愛犬の性格や車内での過ごし方次第と言えるでしょう。そのカギは、愛犬にとって車に乗り慣れてくると、自宅の延長線上のような空間として安心できる点だと言えます。
→ これについては心配はしていません。今のWISH号だって、長男ワンコは運転席&助手席の座席の下に潜り込んでお遊びますし、長女ワンコは2列目でスヤスヤ寝ますし、次女ワンコは3列目(普段はカーゴモード)まで行って遊んではります。ただし行ったキリで帰ってこれません(笑)
また、ひところに居たお友達ワンコは、ホント飛び回っておりました。
2.キャンピングカーでの注意点【粗相】
→ これは意外と大丈夫と言いますか、1時間おきに休憩を取りますと粗相は有りませんでした。例外は、お友達が荷物室で臭いお土産を残していったことくらいでしょうか。ワンコママとは今でも語り草です。
3.キャンピングカーでの注意点【車酔い】
→ これは、車に乗せ始めた初期には長女が車酔いが酷かったですが、学習したのか車両中央部(≒2列目)で寝るようになってからピタリと止まりました。そしてビックリなのは、次女です。後ろ向きに景色が流れても平気です。ワタクシなら車酔いしそうなものですが。まぁ、もっとも次女のその時は夢中になってる事(ドリル&ドリル)が有りまして、景色など見ていないのかも知れません。
4.キャンピングカーでの注意点【熱中症】
→ これはもう、飼い主が気をつけなければならない事であり、夏季の車中にペットを残してはいけませんね。
こう考えますと、キャンピングカーを購入してもワンコ達には心配は要らないと思います。