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くね7のブログ一覧

2025年09月15日 イイね!

セブン 足回り作業(その19)試走編(うまくいけば最終回)

セブン 足回り作業(その19)試走編(うまくいけば最終回)今回の「その19」ではいよいよ試走編(うまくいけば最終回)です。

今思えば6/14の梅雨入り直前「セブン サスペンション取り外してOHへ」から始まって、今回でようやく作業完了の運びとなります。

いきなり走りだすのはリスキーなので、まずはアイドリングでエンジンが干渉してないかや様子を見たり、バンテージの焼き入れ(最初は恥ずかしいくらい煙が出るはずなので)をしたり、何か不具合がないか確認したいと思います。

で、クルマを少し前に出し、配線やプラグコードなど付け忘れとかないか確認し、静音マフラーを追加して、いよいよイグニッションをオン!
「キュルキュルキュル・・・ キュルキュルキュル・・・キュルキュルキュル・・・ キュルキュルキュル・・・」???

ヤバ!初爆が来ない!! (*_*;

エンジンルーム水洗いしたり、MDIのコネクタ外したりのが不味かったか。。。
など色々な不安要素が頭をグルグル巡りましたが、10回目くらいでようやく
初爆キター!! (^O^)/

エンジンは無事かかりましたが、なんか音がボロボロいってます。アクセル煽ると
ボロロン、ボロロンっていいます。こりゃ、排気漏れだぁ!! (>_<)

見ると4番のエキマニから思いっきり排気漏れしてます!
仕方なくエンジンを止め、少し冷えるのを待って排気漏れ対策します。

使用するのはパーマテックスのウルトラカッパーです。他からも漏れるかもしれないので1番から4番のエキマニのガスケット両面、集合管も動かすので集合管もやり直し、次いでにマフラーのガスケット両面にもヌリヌリしました。







乾燥には1日かかるので一晩放置して翌日にリトライとなります。

翌日、エンジン始動するとエンジンはかかったものの、今度はファンベルトがキュルキュルいってます。
オルタネーターとベルトを一回外している影響と思いますが、張り具合も同じ位置に戻しているんだけどなぁ。。。(#^.^#)

KUREのベルト鳴き止めスプレーを吹くと鳴きは一旦は収まったのですが、また鳴くようならベルト交換しようと思います。

で静音マフラーつけて暫くアイドリングさせて様子をみます。(動画あり)


<動画> 


しばらくすると、エキマニのバンテージから煙が上がります。。。
これ街乗りでの停車中に人にあまり見られたくないので(#^.^#)
写真では上手く映らないので動画にて。
<動画> その昔はもっとすごい煙が上がった記憶ですが。。。改良された?


水温が90℃を超え、ラジエターファンもちゃんと回るのを確認。
とりあえず大丈夫そうなので、いよいよ近所を恐る恐る試走してきます。



ん? なんか水温が上がってくると、アイドリングが400回転くらいまで落ちてきます。。。(+o+)

まだこんな状態なので他のところにあまり気が行き届かない感じですが、ステアリングに変な違和感は感じられず、フロントの剛性感とステアリングを切ったときの感触は結構変わりました。以前、主治医が「ピロ入れたバーキンではステアリングを切ったフィーリングが高級な感じがする」と言ってた意味が分かった気がしました。ショックは前後とも20段から15段戻しの柔らかめにしていますが、慣らしにしては固いのでさらに2段ずつ柔らかめにしたいと思います。

とりあえず近所を一周したあと、プラグの確認とキャブの同調をとっておきました。
<プラグの確認> 左から1番。4番が黒いですが、いつもこんな感じなので問題なさそう。


<キャブの同調もとっておきました>


<バンテージの焼け具合> 3番だけ白いような。。。


キャブ同調後の試走はしてませんが、これでダメなら以前やったタペット調整ですかね。。。

まぁ、とりあえずは完成になりました! (^O^)/


Posted at 2025/09/15 15:42:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | セブン | クルマ
2025年09月14日 イイね!

セブン 足回り作業(その18)アライメント調整

セブン 足回り作業(その18)アライメント調整その18になりました。
その17で着地したものの、タイヤが回らずあたふたした状況からの続きです。

この写真、よく見ると右フロントはイン側を向いてます?


着地後の残作業としては以下を考えてはいました。
①車高調整&DIYアライメント調整(暫く走ってから再度調整要かも?)
②エキマニバンテージの焼き入れ
③エンジンの耐熱塗料の完全乾燥(180℃で30分)※少し走るだけ
④その他、暫く走ってマイナートラブルの除去(作業ミスを含めて)

現状では10cmも動かすとフロントタイヤが「ギューっ!」と鳴って回らない状態なので、まずはタイヤを真っすぐにしないことには先に進めません。

そこで以前(その12)、Ckさんとアライメントの話をしていたときに「タイヤの中心の高さに目をやって、そのタイヤの前後が丁度重なった先に見える位置でそのタイヤの向きが分かるよ」と教えてくれたのを思い出し、フロントのタイロッドを調整して(ある程度)真っすぐに調整してみることにしました。

当時の写真ではないので分かりにくいですが、イメージとしては目を左に移動しながら赤丸と黄丸のタイヤの端が重なるところを探し、その先の見えるところ(今回はリアのプロテクターのちょっと内側)までタイロッドを調整しました。(左右でトウ0になるイメージです)


すると、嘘のように軽く動くようになりました。。。

これでようやく前後のクルマの入れ替えが出来ました。ただロングアームになったこともあり、フロントの車高が異常に低くなったため、2cmほど車高調のネジを回し、下側のアームが水平になるくらいにしておきます。なおリアの車高は事前の調整で大丈夫そうでした。(あまり低くするとショックが底付きします)

とりあえず見た感じは大丈夫そうな状態になり一安心です! (^O^)/


流石にこんな状態で走るのは危ないので。。。残作業①のDIYアライメント調整を行います。流れとしては以前行ったアライメント調整と同じですが、ワイド化やアームを替えたこともあり再度掲載します。

①4輪のタイヤ位置をマーキング
 まずは4輪の位置を太めのマスキングテープ等でマーキングし、クルマを前に移動します。


②水平台をセット
 この駐車場は左前に流れるように水勾配があるため、あらかじめ「水平モルタル」で作成した水平台を4輪の位置にセットし、厚さの異なるベニア板を組み合わせ、水準器を使って水平になるよう設定します。


③車を水平台に載せる
 水平台を一旦横におき、クルマをマーキングした元の位置に戻します。


 前輪に輪留めをつけて、後輪>前輪の順にジャッキで持ち上げて水平台に載せます。※写真では忘れてますが、タイヤとの間に滑りをよくするクリアファイルを一枚挟みます。


④4輪とも空気圧を揃えて、ステアリングを固定する。
 空気圧は1.8にセットしました。
 ステアリング固定具をセットします。
 

⑤メープルA1ゲージ(フルセット)をセットし、まずは前後のトレッド幅(差)の測定する
 写真は右リアですが、錘を中心から垂らし位置を左右でマーキングし、メジャーで幅を測ります。




 フロントも同様にマーキングして計測し、トレッド幅(差)を計算します。
結果は以下。
  リア:1790mm  フロント:1750mm  差:40mm(片側20mm)

⑥フロントのキャンバー、トウを測定する
 右フロントのキャンバー測定です。


<右フロントのキャンバー> 目盛外ですが定規で測ってポジキャン+2°00′


<左フロントのキャンバー> こちらも目盛外のポジキャン+2°10′


なんかの間違いでは?と思うくらいポジキャンです。。。見た感じもポジキャンなので合ってるのか? (*^_^*)

 次にトウの測定です。
紐を前後につなげ、⑤で測定したトレッド差(片側20mm)を反映します。


<リアは基準線より20mm内側に紐をかけます>


<右フロントのトウ> トウアウトの+0°05′


<左フロントのトウ> トウインの-0°10′


⑦リアのキャンバー、トウを測定する
フロントとリアのセットを入れ替えて同じように測定します。(省略)

⑧測定結果(まとめ)
 前後のトレッド幅:40mm(片側20mm)
               左側      右側
 フロント・キャンバー   +2°10′     +2°00′
      トウ      -0°10′     +0°05′
 リア  ・キャンバー   +0°30′     -0°30′
      トウ       0°00′      0°00′

 リアは調整できないのですが、その14で行った右側のラジアスアームの長さ調整の結果、リアのトウが左右ともゼロで揃いました!
リアのキャンバーはホーシングが傾ているのかな?

この測定結果からすると、フロントのキャンバーをゼロもしくは少しマイナスに持ってきて、トウをゼロに調整するのが基本になりますね。

⑨フロントのキャンバー調整
 キャンバーはアッパーアームの写真赤丸の上のナットを外し、短くすることで調整します。(上のナット17mm、下のナット22mm)
手前のところ(上下)にもピロの調整ネジがありますが、キャスター角でも調整するんでしょうか。面倒なのでここは弄らず (^^♪


とりあえず一番短くしてみました。


<左フロントのキャンバー> 0°00′


<右フロントのキャンバー> +0°30′


⑩フロントのトウ調整
キャンバー調整で明らかにトウアウトになったので測定してタイロッドで再調整します。


<調整前>          左側      右側
 フロント・キャンバー    0°00′     +0°30′
      トウ      +2°10′     +1°20′

<調整後>          左側      右側
 フロント・キャンバー    0°00′     +0°30′
      トウ       0°00′      0°00′
      ※キャンバーも再度計測し直してます。

⑪調整結果(総まとめ)
 各種調整をした結果をまとめると以下になります。

               左側      右側
 フロント・キャンバー    0°00′     +0°30′
      トウ       0°00′      0°00′

 リア  ・キャンバー   +0°30′     -0°30′
      トウ       0°00′      0°00′

 前後のトレッド幅:40mm(片側20mm) 






少し走るとアライメントも変わるのかもしれませんが、ちょっと様子をみてみます。次はいよいよ試走(準備作業を含む)になります。

Posted at 2025/09/14 22:21:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | セブン | クルマ
2025年09月13日 イイね!

セブン 足回り作業(その17)着地編

セブン 足回り作業(その17)着地編その17になりました。今回はいよいよ着地編になります(^^♪
着地させる前に気になるところがあったので、やり直しも含めまずはその16の続きです。

①リア側のショックの取り付け方法修正
 アラゴスタはヤフオクで中古購入して取り付けたため、本来の取り付け方法が分からないのですが、下の写真のようにボルトと穴の隙間にゴムブッシュを挟んでワッシャー+ナットで固定しています。なお、何年か使用したらゴムブッシュが粉々になったので近所のコーナンで適当なサイズのグロメットを買ってきて入れていました。




その16の作業では新しいグロメットを買ってきてとりあえず入れておきましたが、他がピロになっているのに「ここだけ何でブッシュなの?」というのがずっと気になっていました。なお今回のOHでゴムブッシュも新しくなってくるかと思っていましたが、ゴムブッシュなしで返却(元あったブッシュは小袋に入ってました)されてきたので、おそらくアラゴスタではブッシュは入れていないように思います。(そうなると、16mmの穴にM10ボルトを固定することになりますが。。。(-_-;)

アラゴスタの場合、上側のブラケットは下の写真(OH前のものですが同じのが付いて返ってきました)のようになっており、ピロ部分で一方向だけでなく自由に動く構造になっているため、上側はブッシュである必要はなく(ナットで固定してるし)、内径10mm・外径16mmのカラーを探してキチンと固定されるようにしたいと思います。


でネットで色々探してみるとアマゾンで丁度よいのがありました!(^O^)/


厚さ2mmでピッタリです。(実は5mmのを1枚テキトーに買ったけど合わなかった。。。)


これでリアのショックの取り付けで気になる箇所は対策できました!(^O^)/

②フロントのノーズコーン(下側)の取り付け方法改善
バーキンに乗っている方はご存じと思いますが、ノーズコーンの脱着がケータと違いボルトとナットになっているため、特に下側のナットの取り付けは狭くて面倒なんです。これも以前から何とかしたいと思っていました。

バーキンの場合、ノーズコーンをセットした後、ワッシャー+ボルトを下から通し、ノーズ横の狭い隙間から上側にナットを手で差し込み、ボルトとナットの位置を手の感覚でつかみながら両手を使って固定します(^^♪
本来は上側にワッシャーも入れてナットで固定だったかと。。。(無理)


なので、上側はM6のナッターを入れておき、下からだけで固定できるように改善します。実は最初、手元にあった普通のナッターを入れたのですが、板厚が6mmあるのですぐに抜けてしまいました。


でこちらもネットで探し、アマゾンで見つけました!(^O^)/
これだと板厚7mmまでいけます。


ただ想像したとおり、ナッターが長いためネジ穴が奥にあって、通常の締めこむ器具では使えませんでした。2個だけだし手動のマンドレルがあれば何とかなるのですが。。。
というわけで、写真のようなM6の長めのボルト+厚めのワッシャー+M10ナットで即席のマンドレルを作りだめ元でやってみました。。。(^^♪
まず9.5mmの穴に拡大します。(6mm→9mmには取れたナッターで拡大済み)


ステンレスのボルトなので耐久性は低いですが上手くできました!


しかし‼️ 組んでみるとナッターが長いため、なんとラジエターに僅かに当たってしまいます。。。私のはラジエター位置が結構低いのです 😓
サンダーで切ろうとしましたが二次被害が出そうなので。。。ここは冷静になり下側から9.5mmドリルでナッターを壊し一旦取り去る事にしました。

(写真はありませんが)万力にナッターを固定し、サンダーで短めにカットします。スゲー火花でるけど(#^.^#) 
で完成して取り付け。




こんな感じで簡単に固定できます。


ちなみに私の場合は大穴を開けてしまったので後戻りできませんでしたが、こんなの使った方が簡単だったかもしれません。。。(#^.^#)


これら2点の気になる箇所を対策したうえで、タイヤを付けてようやく着地になりました! (^O^)/ う~ん、ここまで長かった。。。


3ケ月ぶりにようやく着地できたので、前のクルマと前後を入れ替えようとしたところ。。。
タイヤがま・わ・ら・な・い  (>_<)

そうです。アームを付け替えたのでタイヤの角度がバラバラで動かないのです。🚗ってタイヤが真っ直ぐでないとタイヤの抵抗でちょっとも動かないんですねぇ😅 どうしよう。

つづく。。。
Posted at 2025/09/13 22:59:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | セブン | 日記
2025年09月07日 イイね!

セブン 足回り作業(その16)

セブン 足回り作業(その16)その16になりました。

そろそろ一連の作業も終ってきたので「車高調のOHまで待ちかなぁ?」と思ってたら丁度いいタイミングでOH完了の連絡がきたので引取りに行ってきました。

近所のスーパーオートバックスです。(以前の写真から拝借)


OH費用は店からアラゴスタまでの往復送料入れて、税込16.8万円でほんとに済んじゃいました! (#^.^#)
※OH費用についてはその6で書いてます



ざっと見たところ、バネと(バネを抑える)トップのお皿部分、ピロのカラーやブラケット以外はすべて新しくなっているように見えます。しかも見た感じからすると倒立式のままで最新化されているようです。(最近のバーキンやケータのものは正立式になっちゃってます。しかも40万円もします。。。)

ちなみにOH前の車高調はこんな感じでケースから新品になって別物です。これで16万円とはアラゴスタもユーザーに大盤振る舞いしてくれてますね!有り難い!!


現在ついているグレーのバネはメルヴェ製で、最近のはラーナ製のオレンジ色のバネがついてますね。バネを変えればほぼ新品みたいな感じにもなりますが、メルヴェのも悪くないので暫くはこれで様子をみることにします。ワイドトラックになってレート変更する可能性もあるし。。。(^^♪

また減衰力調整も以前の六角レンチをシャフトに突っ込んで回すタイプ(これ本当に使いにくい!※)から、ダイヤル式になって非常に使いやすくなりました。
※上の写真だと左から2番目(フロント用)の下に赤く見えるところに六角レンチを突っ込んで回します。やってるうちに何ノッチ戻したのか分からなくなります😅

組込みは前後とも単に組むだけなので、いきなり完成版です。なおボルトを抜くときに組んであるピロやカラーがバラバラにならないよう、反対側から短めのボルトを入れてずれないようにしておくとか、今までの作業ノウハウを生かしてます(^^♪

<フロント>




<リア>


<全体>


車高など着地させてからでないと分からないですが、暑いのでこれ以上今日はやらず、ここまでにしておきました。(^^♪


あと作業は前後しますが、以下の細かい作業もしておきました。
①サイドプロテクターの貼り替え
 これを付けたのは全塗装したときなので、かれこれ10年以上になります。跳ねた石などでボコボコなので今回、ついでに作製し直します。
前回は0.4mm厚のステンレス板を切り出したようなので、今回は0.5mm厚を近所のコーナンで購入し、結局、金切狭で切り出しました。(電動ノコや糸鋸で切ろうしましたが上手くいきませんでした)

まずは、リベットを飛ばして取り外します。


<裏はワッシャーも入れて止めてます>


外したサイドプロテクターから型をステンレス板にペンで書き込んで、切ります。
ただ電動ノコや糸鋸ではあまり上手く切れず、結局、万能金切りばさみで切ってしまいました。刃の左側はそれほど凸凹しませんでしたが、右側は凸凹になってしまいました。
<電動ノコや糸鋸で切ったところ(失敗)> 上下に木板を挟んだのですが上手く切れませんでした。


<結局、万能金切りばさみで切りました>


<切り取った後>

★今思えば、単純な直線カットならコーナンで格安でやってくれるので、1枚ずつ縦にカットしてもらい、残りを自分で金切りばさみでカットすれば簡単に出来た気がします。

バーキンの場合、ゴムの枠があるので車体側以外は凸凹があっても目立ちません。
裏から穴を開けリベットとワッシャーで止めて完成です。
<完成>

取り外したワッシャーはポンチでリベットの残骸を取って再使用です(^^♪

ちなみに10年以上使用した交換前はこんな感じ。飛び石でボコボコです。走りの勲章とも言えますが (*^_^*)


②ステアリングのセンターを戻す
 以前、アライメント調整をした際に右に流れる症状を面倒なのでボスを1ノッチ右にずらして対応していましたが、本来はタイロッドで調整するのが正しいので、今回元に戻しておきます。(この後、アライメント調整する予定のため)

ボスのナット(24mm)を外し、プーラーでボスを引き抜き、1ノッチ左にずらします。


分かりにくい写真ですけど、
<ビフォー>


<アフター>
以前の写真と見比べたら2ノッチ分ずらしていたようです (^^♪


原因はリアのトーが右にずれているためと思うので、今回治っている(その14でラジアスアームの右側を短く調整)と嬉しいのですが。。。(#^.^#)

③ヘッドボルト緩みによるオイル漏れの確認
先日、マッチななさんの「オイルお漏らし」の記事を見て、私も気になったので確認してみました。ただ緩みはなかったです。

その13でエンジンブロックを塗装した際、下の写真を見ると3番と4番の間のボルト(緑丸の右上)が緩んでオイル漏れしているように見えたので確認することにしました。


<赤丸のボルトを確認します>


ボルトのサイズは11/16インチですが、他のを含め緩みはありませんでした。なお、これらのボルトはきつく締めてはダメのようです。(「ギュッでは無くクッの手前ぐらい」らしいです)


④トノカバーのファスナー手直し
ファスナーのストッパーが取れてしまっていたので、購入して手直ししておきました。(本来はU型の上留めを使うのが正しいのでしょうけど、上手くつかなかったので下留め用を付けちゃいました。。。)まぁ止まれば問題ないので(#^.^#)


⑤トラニオンのグリスアップ
ショックが付かないうちにグリスアップしておきました。(写真なし)

次回は、いよいよ「着地編」になる予定です。では。
Posted at 2025/09/07 20:23:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | セブン | 日記
2025年09月06日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールドプレミア】



Q1. コーティング施工の際は濡れたまま・乾いた状態・その他のどれ派ですか?
回答:どちらもOKです

Q2. CCウォーターゴールドを使用したことがありますか?
回答:ないです

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールドプレミア】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2025/09/06 22:23:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「OH前の写真がこちら。Aragostaの文字が正しく見える方向に付けるのかな?(そうなると倒立式)」
何シテル?   09/06 20:50
くね7です。みんからはじめました。よろしくお願いします。
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セブン 足回り作業(その19)試走編(うまくいけば最終回) 
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セブン 足回り作業(その17)着地編 
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2025/09/13 23:22:50
ようやく完成しました 
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2025/09/11 07:33:16

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