• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

HATORIのブログ一覧

2020年01月27日 イイね!

小排気量車ブームが来る!? 小排気量車のメリットも語ります

ここ最近、小排気量車のブームが来そうな勢いですね。
ざっとわかっているだけでも
ホンダ CRF150L CB190X CT125
ヤマハ XSR155 WR155R
スズキ ジクサー
カワサキ W175 ZX-25R
トライアンフ デイトナ250
アグスタ 350CCモデル?

主な市場はインドネシアなど新興国でしょうけど
どのモデルもかっこいい!

日本では原付二種の枠に収まらないのが
おしいところですが、若者向けの入り口のバイクとしては
選択肢が非常に増えて、うらやましい限りです。

ただ、どれも国内正規販売ではないので(一部は正規販売ですが)
買える場所が限られてしまうのが、本当におしいですね。

CB190Xなんて、リアボックスまでついて、かなり本格的に旅ができそうです。

XSRやWなんかは、カスタムのし甲斐がありそうですね。

私も最初のバイクはマグナ50の中古で、そこからバイクの面白さに
目覚めていったので、小排気量のMT車、おおいにアリと思います。

そんな小排気量車のよいところといえば
1.車体が安い、税金も安い
2.燃費がいい
3.軽いのでとりまわしが楽
4.少ないパワーを使い切る感覚が味わえる
5.(自動車がある家庭では)保険が安い

と、メリット盛沢山。

逆にデメリットは
1.高速に乗れない
2.幹線道路や急坂で少し力不足(な車体もある)

くらいしか思いつかず、都内の混雑した道路や
郊外ののんびりとした交通の中では、まったく不満を感じません。

その小排気量の中でも、特に私がオススメするのは
オフロードバイク!

これは、もう本当に楽しくて、バイクはこれで充分なんじゃないか
と思ってしまいます。

軽量な車体が多い小排気量の中でも、特に軽い車体は
気軽に乗り出しができて、ちょっとした脇道にも入ってみようかな
という気持ちにさせてくれますし、ちょっとテクニックを練習したいときにも
気軽にチャレンジできます。

これがリッターオーバーのネイキッドやレプリカだったりすると
重いし、こけたら修理代が大変だし、傷がつくとヘコむし、で
なかなか気軽にチャレンジできません。

最近は、アドベンチャーブーム、ネオレトロブーム などありましたが
次は小排気量ブーム!

ありかと思います。
Posted at 2020/01/27 21:25:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月19日 イイね!

外車至上主義について考える

今回は、あくまで私の個人的な考えです。
ですので、異なる意見の方も多くいらっしゃることを前提としています。

私は、最近バイク雑誌を読むとき、自分の車種の好みから、某大人向けの外車紹介多めの雑誌を結構読むのですが、その雑誌で、比較的目につく表現が

1.国産車より外国車(特にイタリア)がよい
2.四気筒より二気筒がよい

というものです。

私自身、ツインのバイクは面白いと思いますし、外国メーカーはエンジン形式にしても、独特なものが多いので個性的なのも、そのとおりかな、とは思います。

しかしながら、事あるごとに、日本製四気筒が引き合いに出され
車幅が広いだの、フレームにしなりがないだの、エンジンに面白みがないだの
優等生すぎるだの、と書かれていると、ちょっと待ってよ
と、思うことがあります。

国産四気筒は、確かにドカやグッチに比べると、街中では、すんなり乗れますが
それが面白くない というのは違うんじゃないかと。

日本製は、壊れないし、いろんな部分が精密で繊細、
大きな魅力が沢山あると思っています。

それに、実際レースでも勝利しているのですから、そういった優位性も
認めるべきではないでしょうか?

特に、目についたのが、普段は四気筒はつまらなくてツインが面白い
と書いているくせに、アグスタのF4が出た時は、やっぱり四発も面白い
国産とは違う、などと書かれていたことです。

こうなると、単に外車ならなんでもいいんじゃないの?
と若干、うがった見方をもしてしまいます。

私は、アグスタの四気筒に乗ったことがないので、もしかしたら、書いてあることは正しいのかもしれません。日本製とは違った四気筒なのかもしれません。
実際、日本製の四気筒とアグスタの四気筒は、味付けが違うらしいですが
日本製が、いつもそういう引き合いに出されるのが、なんとなく
気分が良くないのです。

別に外車が嫌いだというわけではなく
私自身、日本車も外車も単気筒、二気筒、四気筒も乗りましたが、それぞれ良さがあると思います。

その雑誌は、外国のメーカーに絞った本も発行しているので、そのメーカーを
推すのもわからなくはないですが、なんとなくモヤモヤしたものを感じたので
こうして書いてみました。

嫌なら読まなければいい というご意見もあるとは思いますが
個人の意見として、捉えてください
Posted at 2020/01/19 21:12:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月07日 イイね!

MVアグスタ350CCモデル戦略とか

2020年になりました。
アグスタからは、今年はスーパーヴェローチェ
と、新型ブルターレが発売されますね。
RUSH1000 も今年発売なのでしょうか。

それと、今年から来年にかけては、いよいよ
アグスタの中型排気量車の情報が本格的に
出てきそうですね。

ヤングマシン誌の情報
https://young-machine.com/2020/01/05/59718/
によると
EICMA2019で、中型排気量を示唆するプレートが
ブースに展示されていたそうですが、日本の他の雑誌や
海外メディアでも、悲しいかな、まったくといっていいほど
取り上げられていませんね……。

取り上げるほどの情報量がないということでしょうか。

まぁ、そもそも私が今アグスタに興味があるから目につくだけで
バイク業界的には、ホンダのRR-RとかカワサキZX-25Rの情報に
興味がある人のほうが、何十倍も多いんだと思いますが。

さて、形としては、スーパースポーツ ネイキッド
そして、往年の名車をモチーフとした、スクランブラースタイルが
予定されているようです。

エンジンは、おそらく中国ロンシン社のものを使うのでしょうけど
デザインがどうなるのか、興味はありますね。

ブランド展開としては、アパレルブランドのように
ファーストライン(大型)とセカンドライン(中型)
のような位置づけになるのでしょうか。

似たようなことは、ドゥカティがスクランブラーブランドで
行ってますが、バイクでは今まであまり聞いたことがない手法なので
どうなるか、期待半分不安半分といったところですね。

うまく中型が売れて、その分を大型の開発に投資できるようになると
いいのですけど……。

あと、同じくヤングマシンWebの記事から
https://young-machine.com/2020/01/07/58637/

「標準モデルは、F3 800とそう変わらない249万7000円という価格設定が嬉しい。」
という記事。

いやいやいや、セリエオロが高すぎるだけで
バイクとしては充分高いから!!!嬉しい価格設定じゃないから!!!

これが、200万円きってたら、まぁうれしいかな
という気にもなりますが(それでも冷静に考えると高いが)
アグスタやドゥカティばかり見ていると
だんだん他のバイクが安く見えてくるという
恐ろしい病気になりますので
気を付けましょう!

今年はアグスタに期待しますが、モトグッチも、そろそろビッグブロック
復活してほしい……。
Posted at 2020/01/07 23:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@鯱ョ570 ありがとうございます。(^^)今、ドリーム50とか小さいスポーツバイクに興味があるんですけど、高速乗れないし、近場~中距離はセローで足りちゃうから買っても乗るかなぁ、と悩んでて。」
何シテル?   10/02 09:22
クルマはアテンザワゴンです。 バイク マグナ50 →エリミネーター125→エリミネーター250V → GSX250SS KATANA → GSX11...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/1 >>

   1234
56 7891011
12131415161718
19202122232425
26 2728293031 

ブログカテゴリー

愛車一覧

マツダ アテンザワゴン マツダ アテンザワゴン
ヤマハ セロー225WE ヤマハ セロー225WE
250の中古が高かったので、あえての225WEにしましたが、どこでも行ける気軽さが気に入 ...
MV AGUSTA F4 MV AGUSTA F4
リアブレーキマスターシリンダー故障 バッテリー上がり リアタイヤ交換 の三重苦が一度に来 ...
ホンダ GB500TT ホンダ GB500TT
ビッグシングルに乗ってみたくなり、カタナ1100を手放し、その売却金で購入しました。 ヒ ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation