2021年10月25日
新型アクアに乗り換えて走行距離はまだ2,300kmですが、先代と比較する形で見えてきたことを羅列してみます。
1)90度ターンの時のハンドルフィーリング
これは先代のほうがしなやかさ、素直さがあったと思います。
新型になって改悪だな、という書き込みも見ますが私もそう思います。
なんとなくダイレクト感がなくなった。
2)EV走行範囲が広がったことで、充電地獄回避のために少し困ること。
渋滞などでバッテリーが電欠気味になった時(SOCで40~42%ほどの時)、
車間を少し取ってアクセルを瞬間的に強く踏んでエンジンを掛けて低速走行
で充電したいのに、なかなかエンジンが掛からない。
かえってEV走行を行うことになって電気を食ってしまう。
これは私の裏技ですが・・・。(笑)
3)何度も訂正させてもらいましたが、冷間スタート時のエンジン稼働時間は
1分間となったようだ。スタート時のガソリン消費を抑えている。
4)冷却水温度が40℃を切った時、先代ならエンジンが起動したら40℃になる
まで稼働していたが、40℃未満でもエンジンが停止する。
5)冷間スタート時、アクセルを踏まなければエンジンが掛からなかったのに、気温が低下してきた最近は、アクセルを踏まなくてもエンジンが掛かる。どのようなロジックに変えたのか、分析を進めます。
ハイブリッドシステム他の細かな変更点が少しずつ見えてきました。
乗り心地は格段に良くなったと感じています。
Posted at 2021/10/25 21:50:47 | |
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アクア | 日記