2013年01月31日
昨日、アクアで片道100kmの高速道を往復した。
今まで高速道はアクアで少なくとも2,000kmは走っています。
昨日の道路は比較的に高低差の少ない平坦道でした。
二人乗りでしたが、行きは制限速度の80を守る形で走行し、燃費表示24。帰りは少し飛ばし気味の80~100で同じ道を引き返しましたが、表示は少し下がって22~23。
過去の傾向では速度100~120走行では20というように、ご存じの通り速度で燃費が上下する。
Posted at 2013/01/31 11:17:54 | |
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燃費 | 日記
2013年01月28日
今朝の通勤時、後続車のニッサンマーチ(1,000cc?)に、早く走れとあおられました。さほど迷惑な「低速のエゴ運転」をしていたわけでもないのに不思議でしたが。
そして私がどのような反応をしたのか、・・・知りたいですよね。
アクセルをベタ踏みにして先行車までの距離を縮めました。そうすると後続車も諦めたのか、流れに従いましたね。
私の前に車がいない状態だったので、「もっと早く走れるぞ、距離をつめろ」 というサインだったのでしょうか。 あおるほうも逆に言えば「エゴ運転」ですね。
皆さん、安全運転でいきましょう。
Posted at 2013/01/28 12:45:03 | |
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アクア | 日記
2013年01月22日
昨年9月から乗り始め、秋から冬にかけて4ヶ月で6,000km走りました。従いまして春と夏のシーズン中の燃費傾向はまだこれから監視するところですが、半年の傾向について中間まとめをします。
ただし、これはわたしの環境条件でのまとめですので、万人に当てはまる事ではありませんので、ご理解よろしくお願いします。
●満タンから給油までの燃費
・ベスト 26km/l
・ワースト 19
●燃費に影響する事項
・気温低下で悪化、ヒーターを入れると更に悪化する。
→温度を高めようとしてエンジンの起動頻度が高まったり、起動時間が長くなるため。
・雨天で悪化約10%
→路面とタイヤとの抵抗が増すため。
・長時間渋滞により充電地獄(ev走行主体となり、停止しているのに充電のための
エンジン起動を繰り返す状態)に陥ると燃費は伸びない。
・高速道ではエンジン運転が主体となり、燃費は伸びない。私の経験値では二人乗り20~23km/l
程度。
●燃費を高めるために有効なこと
・電池の充電と放電がキーポイント。走行中のエンジン起動で充電し、過充電状態
にならないように適度にev走行して放電させる。
つまり停止中にエンジンを起動させないようにする。
過充電とは、電池が満タンなのにエンジン起動している状態のこと。
・電池2目盛あたりになると、走行中に3目盛以上になるよう心がける。
●総括
ガソリンエンジンが回っている時、電気と熱が発生している。結局これらを効率よく使う
ことこそが燃費向上につながる。
発電している電気を効率よく電池に貯め、充電不足にならない範囲でev走行して放電する。
また、ヒーター用の熱は、走行中のエンジン起動によって得るようにする。
停止中のエンジン起動によって充電と熱を得るのは効率が悪い。
といったところです。
しかしながら、これらのことばかりに気を取られていると、煩わしさがあったり、また何と言っても、例えば寒いのにヒーターを入れないとかで、快適性が失われる場合もあります。
これらはあくまでも実験で得られた結果ということで受け止めていただければ幸いです。決して皆さまに、「ハイブリッド車はこのように運転しなさい」と言っている訳ではありませんので、よろしくお願いします。
とりあえず、春から夏にかけての実験も行いますが、それ以降、つまりこれらの特性を把握した後は、快適で安全な運転をしていくつもりです。
Posted at 2013/01/22 14:21:20 | |
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燃費 | 日記