
標高差のないA地点とB地点を直線で結んだ平坦路(黒線)と、途中C地点を経由してB地点に向かう山道(赤線)とでは、「燃費」と実際に使用する「ガソリン量」においてどのような関係になるのであろうか?
学術的にあり得ないものも含まれていますが、正解の組み合わせは、下の9つの中のひとつになると思いますが、さてHVユーザーさん、どう思われますか?
1. 平坦路が低燃費、平坦路がガソリン少量
2. 平坦路が低燃費、山道がガソリン少量・・・あり得ない←平坦路が低燃費なら、距離の長い山道の ガソリン量が少なくなることはない。
3. 平坦路が低燃費、ガソリンは同等
4. 山道が低燃費、山道がガソリン少量
5. 山道が低燃費、平坦路がガソリン少量
6. 山道が低燃費、ガソリンは同等
7. 燃費は同等、平坦路がガソリン少量
8. 燃費は同等、山道がガソリン少量・・・あり得ない←燃費が同等なら距離の短い平坦路がガソリン 少量
9. 燃費は同等、ガソリンも同等・・・あり得ない←燃費が同等なら距離の短い平坦路がガソリン少量
もちろんのこと、C地点がA地点に近いかB地点に近いかなどで異なりますね。
運転の仕方や速度などによって違いも出ると思いますが、理想的に同等の運転をし、どちらのケースも充電ロス(過充電状態)はないものとしてもかまいません。
今までのみなさんの意見やデータでの傾向では、山道のほうが低燃費 というのが多いので、4~6のいずれかでしょうか? 私は6のような気がしますが皆さんはどうでしょうか?
それともガリレオの福山雅治いわく「さっぱり わからん!」でしょうか?(笑)
Posted at 2013/07/19 11:36:43 | |
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