
今までは、セルフのガソリンスタンドで給油した後、横着してスタッフを呼んで空気を入れてもらっていましたが、今回は自分で入れてみました。
スタンドではよく見る写真のような装置。
自分で入れたことのない人もいると思うので、一応手順のみ記載します。
空気を入れる用意をする。
1)タイヤ側に付いている空気封入用ノズルのゴム栓を外す。
2)装置のホース先端に付いている接続口のストッパーを指で押して開放させます。
続いてその接続口をタイヤ側のノズルに挿入しながら強く押し当てた状態でストッパーから指を離してロックします。これでタイヤ側のノズルと装置側の接続口がつながった
状態となり、空気を封入する用意は終わりです。
現在の空気圧力を測る。
3)装置側のレパーを0.5秒ぐらい握って素早く離します。プシューという音がし、ゲージ圧力計
は現在の空気圧力を示します。これは現在の空気圧力を知るための1回限りの操作
となります。
自分の予定している圧力まで空気を入れる。
4)2回目からのレバー操作が空気を入れる操作となります。
ゲージ圧力計を見ながら今度は1.0秒程度のレバー操作を複数回繰り返して
希望する圧力まで高めていきますので、プシュー、プシューと複数回の音が出ます。
5)希望する圧力まで高まったら、接続部分のストッパーを握ってホースをノズルから
外し、外していたゴム栓をタイヤ側のノズルに取り付けます。
残り3つのタイヤに対して、装置を各タイヤの近くに移動させて同じ手順を繰り返します。
要領を得れば、1か所1分、タイヤ4本合計で5分もあれば終了します。
Posted at 2018/05/01 09:59:38 | |
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