
左のタイトル画像は、帰宅20分前のモニター類全景です。
下に、帰宅時のそれぞれのモニター拡大写真を載せます。
昨日は、私の退勤26kmコースを選び快感ペダルで帰宅しました。
走行時間 約1時間・・・前半はいつも通り、後半で渋滞に捕まる。
燃費計 39.6km/L (→私の推定実燃費は、×0.925 = 36.6)
レー探 32.8km/L
誤差 +20% (→レー探が補正不十分である結果)
EV走行比率 83%・・・非常に高い。
回収エネルギーEマーク・・・殆どなし 過去15分間ではEの半分がひとつだけ
燃費計表示あるいは推定実燃費としてはエコモードの時と顕著な差はない。
さて一方、日付変わって翌日の今朝、Eマークと燃費について検証しました。
みん友さんによれば、このEマークはエスティマハイブリットの時代からあるようで、Eマークが100%表示されれば30Wh、半分表示されれば約15Whのエネルギーが回収された目印とのことです。
取説そしてモニター自体にも
Eマーク=30Wh とありますが、30ワットの電球を1時間点灯させた時のエネルギーに相当します。
話が長くなりました。下の写真ではアクセルから完全に足を離して回生エネルギーを増加させてEマークが出やすくしました。
しかし、燃費計の表示は31ほどであまり伸びませんでしたが、EV走行比率は80を超えており、Eマークの数と燃費には直接的には相関がない、という結果となりました。
それは次のような仮説から成り立ちます。
Eマークは単に回収したエネルギーの量。
エンジンが起動した時のガソリン消費量とは関係がないからです。
極端に言いますと、Eマークをたくさん取得していても、エンジン走行時に多量のガソリンを使っていたとすれば、燃費に対しては回収したエネルギー分が帳消しになる、とも考えられますから。
最近ではこんな結果が出ていますのでご紹介しました。
Posted at 2021/09/17 10:27:58 | |
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燃費 | 日記