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↑カタログ写真

こんなの、注文しました。
プラスチック製なのに4点で1万円近くします。恐らくボロ儲けでしょうね。(笑)
まあ、道楽なのであまり気にしてはいませんが。

前のアクアの時にも、この類のパーツをいろいろと付けておりましたが、新型アクアでは初のカバーパーツ取付です。

"新型アクア　ウインドウ スイッチ カバー"

先代アクアもそうでしたが、内装はプラスチックで覆って安価に仕上げているのが見え見え。
せめて見栄えを良くしようと思いまして・・・。

トヨタのHPを確認してみると、新型アクアは6ヶ月以上となっています。
それ以外のほとんどの車種については、「販売店に問い合わせてください」と記載されているものがほとんど。

電子部品調達遅延、コロナ、ロシアvsウクライナ戦争などが複雑に絡み合った原因だと思うのですが、今まさに新車を買おうとしている方々には気の毒に思います。

私が初代アクアを注文した10年前も納期6ヶ月でしたが、それは注文殺到が原因。
今は納期6ヶ月以上ですから、当時よりも納期が長くなっていますね。
それこそ「忘れた頃の納車」になります。

このたび私が新型アクアに乗り換えようとした時、発売後に少し待って様子を見てみようか・・・とも考えました。もしそうしていたら、現在の納期遅延の波に飲み込まれていたことでしょう。

やはりその時も注文殺到による納期遅延が頭をよぎりましたので、10年前の轍を踏まないように、カタログもなく試乗もせずに注文して納期を少しでも早めようと決断したのでした。

結果論としては正解でしたが、実際には注文殺到が原因ではなく、違った原因で納期が遅れていますね。

納車を待たれている方々には大変気の毒ですが、待つしかないですね。

私は1990年から給油のたびに単価を記録しています。

最安値は1998年の78円。
最高値は2009年の177円。
その差が約100円。満タン50リッターで5,000円もの差額が発生するのですね。
もうそのように安い単価の時代は来ないでしょう。

ここにきて2009年の最高値に近づいてきました。
補助金がなければ200円を超えているとの報道もあります。

ロシアのウクライナ侵攻が大きく影響していると思われますが、この戦争も泥沼化してガソリン高値も当分続くのでしょうか。

以前にも書いた覚えがありますが、
単価が高くなるほど、低燃費化の効果(数字)は良くなりますが、出銭は増加しますので、何とも言えません。

昨日の帰宅時にキリ番ゲットするつもりが失念しており、今朝メーターを見ると2kmオーバー、残念!!
まっいいか、ということで撮影。

ちょうど11ヶ月目で10,000km。
距離的にはいつもどおりのよう。