まくネンのブログ一覧

さて、予告通り（笑）
映画『栄光のル・マン』でのクイズの答え、発表します（＾＾）
まずは・・・問題の動画を


で、正解のMAZDAと関わりのある車両が、動画中の
① 0:38～0:39の間、② 5:30～5:32の間に出てくるこのクルマ。。。
シェブロン B16 MAZDA　ってクルマで、１９７０年のル・マンに初めてマツダ製ロータリーエンジンで挑戦したクルマ。

ってことで、見事　air_cooled yoppyさん正解（＾＾）ｖ

メーカーの直接的なサポートではなく、ベルギーのMAZDAディーラーが協力し、ファミリアロータリー用の10Aロータリーエンジンにスポーツキットを装着したものかと思われるエンジンを搭載したクルマです。
なので、MAZDAの初めてのル・マンチャレンジと言っても良いでしょう！
メーカーのサポートを受けたものとしては、１９７４年のシグマＭＣ７４辺りからかと。。。
なので、ル・マンチャレンジから優勝まで１７年と言われるのは、そこからカウントされてるのかな？と（＾＾；

ついでに分かりやすく解説したものがありまして・・・（＾＾；

貼っておきます（爆）
お得意？のCGTVからですが（＾＾；
この動画の最後の方で、田辺憲一さんが非常に良いことを仰られてるのが堪りません（＾＾）

この記事は、マツダ787B、20年振りにルマンを疾走について書いています。

一応、本文もコピペ。
（以下）
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マツダは今年のルマン24時間レースの開催に際し、日本の自動車メーカーとして唯一の優勝を成し遂げたレーシングカー『マツダ787B』が、デモンストレーション走行を行うと発表した。

　『マツダ787B』は、1991年のルマン24時間レースにおいて、日本車として、またロータリーエンジン搭載車として初めて優勝を果たしたクルマである。開発はマツダ、および同社のレース活動を担当したマツダスピードが共同で行い、当時のグループCレーシングカー規定に沿って設計されたシャシーに、最大出力700馬力を発生する4ローター・ロータリーエンジンを搭載。1991年は、レース規定によりロータリーエンジンが参戦できる最後の年とされていたが、両社は足かけ18年におよぶルマンへの挑戦への末、悲願の総合優勝を達成した。

　今回のデモンストレーション走行は、今年がマツダの優勝から20周年を迎えるのに合わせ、レース主催者であるフランス西部自動車クラブ（ACO）からの招待を受けて実現したもの。『マツダ787B』は、レース開始前の6月11日12時30分頃（現地時間）にサルト・サーキットを走行。また、レース開始前日の6月10日（金）には、ルマン市内で行われる恒例の「ドライバーズパレード」にも参加を予定している。
　
　デモンストレーション走行実施に当たり、マツダはマツダミュージアムに展示・保管していた『787B』ルマン優勝車に対し、大掛かりな修復整備を実施。整備は当時ルマンプロジェクトに参画した経験を持つ現職のマツダ社員や、マツダE＆Tのエンジニアの手によって行われ、美祢自動車試験場で行われたテスト走行には、社内テストドライバーに加え、往年のマツダ契約ドライバーである片山義美、従野孝司、寺田陽次郎らも立ち会った。

　マツダでは、今回の『787B』の修復整備や、ルマンでのデモンストレーションの模様を、FacebookやYouTubeをとおして随時公開していく予定だ。

　なお、今年のルマン24時間レースは、6月11日（土）午後3時（現地時間、日本時間は同日午後10時）にスタートを予定している。

　■マツダFacebookページ　http://www.facebook.com/mazdacom
　■YouTubeマツダチャンネル　http://www.youtube.com/user/MazdaOfficial

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先にブログUPされてる方もいらっしゃいますんで、詳細は↑の通りです（＾＾；

それにしても・・・
このみんカラのニュースの画像・・・つい全部保存しちゃいました（爆）

やっぱり実際に走行している　７８７Ｂはイイですよねぇ～（＾＾）
今にもあの甲高いエキゾーストノートが聞こえてきそうです（＾＾）

そういえば、20年前はちょうど高校3年生だった私（＾＾；
高校は3年時に理系コースと文系コースに分かれたんですが・・・当時私は理系コースを選択してたので、これだけでは無いものの・・・クルマと言う物に大いに触発され機械工学を専攻したく理系コースのクラス選択をしてたのですが。。。
そんな頃が懐かしく思い出されました（＾＾）


追記（2011年5月21日）
みん友のmiharayaさんがニュースで紹介されてる動画をUPして下さってますので、ここにも貼り付けます～♪

レゾン・デートルとは・・・
フランス語で存在理由、存在意義の意だそうで。。。

こと、マツダ車に関して言いますと・・・よくロータリーエンジンの育ての親？な山本健一さんがロータリーエンジンの話をされる際に「レゾン・デートル」を使われておりましたので・・・この「レゾン・デートル」はロータリーなイメージですが（＾＾；

と前置きはさておき（笑）
今日はそれを感じた日でありました。

今日は朝一で我がＮＡロドスタの幌のロック交換でディーラーへ入庫。
そこのディーラーの試乗車リストにＮＣロドがあったのですが・・・・・本日時点で他店舗に貸出されてるってことで、午前中家事済ませて（笑）午後からＮＡロドとのドライブ兼ねて、ＮＣロドを試乗しに行ってきました（＾＾；

最初に行った店舗は・・・・・その当方お世話になってるディーラーの試乗車貸出先ではなく、別店舗でＲＳの６ＭＴの試乗車を持つ店舗へ。
事前にＴＥＬ連絡して可否確認しておいたので、非常にスムーズに。
まだ真夏なのに（笑）ついオープンにしてしまいまして（＾＾；試乗途中で後悔したりして（爆）
でも、さすがＮＣ！というか（＾＾；　エアコンが非常に良く効くので、まぁ～何とか乗り切れましたが（笑）

その後、ちょいとそこのディーラーの営業の方と雑談モードに入って・・・・・MSアクセラに試乗し、感銘を受けたり（＾＾；

で、続いて本来予定してたRHＴのNCロドへ試乗。
ここでも試乗コースにかなりご配慮頂きまして（＾＾；　ある程度車速乗せられるところと、少しだけ曲がりくねった道を（＾＾；チョイスして頂き、試乗を堪能したのですが。。。

で、ＮＣロドもいろいろ言われてますが・・・
やっぱり、ＮＣもロードスターであることに間違いはありませんでした！！
ボディが大きいやら、排気量拡大の是非やら、装備の拡充の賛否などなど。。。
でもね・・・やっぱり運転席に座った瞬間、やっぱりロードスターなんですよ！！
この座った際の景色、雰囲気、座り心地。これはロードスターだけの世界なんですよ！！
走ってみても、これは良くも悪くも（笑）ロードスターなんですよ（＾＾）

で、思ったんですが・・・
やっぱりロードスターの「レゾン・デートル」はあると思ったし、今話題の（笑）「大義」もありましたよ（＾＾）

で、ＮＣロドに乗った後で自分のＮＡロドに戻ると・・・
やっぱり・・・・・オイラにはこのＮＡロドの方が良いと再認識したり.して（＾＾）ｖ
決して負け惜しみでは無く、ＮＢでもＮＣにも無いＮＡだけの良さが私にはジャストフィットしてる感じ。



と・・・・・
８月最終日曜日、
サンソンから『さよなら夏の日』が流れてくる、そんな日。（＾＾；
やっぱりロードスターはイイよなと自己満足してるオイラでした（爆）


あっ、
ＮＣですか？否定派と思われてるかもしれませんが（＾＾；
今回の試乗で間違いなく、肯定派だと断言しておきます！（＾＾）ｖ
だって・・・・・エアコン良く効くし、RHＴはやっぱり良いよね！ってことで・・・・・
私的ＮＣベストチョイスは・・・ＲＨＴの６ＡＴのＳかな？（＾＾；

新型プレマシ～　が予約受付開始したらしいですね。。。

正面から見ると・・・
完全な（笑）アクセラ顔（＾＾；　マツダのニューフェイス（zoom-zoomの第2世代？）ってところでしょうか。。。
正直・・・・・微妙～（＾＾；

しかし・・・
サイドから見ると・・・・・NAGAREラインが少し障る感じもしますが（＾＾；

斜め後ろから見るとちょっとイタリアンな感じもありますが・・・・・
見慣れてくると・・・・・案外良いかも？と思う様に（爆）

とは言っても・・・・・現行型が中古車で小慣れてからにしよう（爆）

非常に良いです～♪

手放しで褒めたい（爆）

ＮＣロードスターもこれなら良いじゃん！！

こういったスポーツカーが元気でなくっちゃ！！