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86乗り87のブログ一覧

2015年11月19日 イイね!

自分意思ありき




生き方もクルマもいろんな人がいろんなことを言う。

 けど、最終的に信頼できるのは自分でやってきたこと。

 人の意見は参考にはなるけど、それがすべてになってはいけない。自分のやり方は自分で考えてやってみない限り分からない。

特にクルマをイジるって行為には常にクルマから「自分がどうしたいか?どうなりたいか?」が求められる。
 それがはっきりせず、なんとなくイジったクルマは乗り手を裏切るだろう。

 まあでも、実は「自分がどうしたいか?なりたいか?」って案外難しい。

 それがわかるにはいろんな先入観やわかったふりしないでモノゴトを"みる"必要がある。

クルマも勉強もその他もいろいろ自分のやりたい方向性考えつつ頑張ろう♪
Posted at 2015/11/19 23:57:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月21日 イイね!

バトルを通じて得られるもの

バトルを通じて得られるもの
バトル、それは車と車を競いあわせて走らせること。

 バトルはただ単に楽しいだけでなく、いろいろなことに役立つ。
特に腕の向上においてはとても有効。
今回はそんなバトルを通じて得られるものについて書いていく。

具体的に得られるものをまとめると、、

 1.自分のドライビングのどこが上手くてどこがへたなのか?を直感的に把握できる。

1と同様に、
 2.自分の車のどこが速くてどこが遅いのか?を直感的に把握できる。

 これらはバトルする以外ではデータロガーなどハイテク機器を使わなければ、なかなか把握しにくい。
 タイムや加速性能などは比べやすい指標だが、ある1つのコースを走る場合、どこが具体的に速いのか?遅いのか?また、どのように違うのか?はバトルしてみないとなかなか分からない。


 3.走りを学ぶことができる。
速い車やドライバーの後ろについて、ラインやブレーキポイントをコピーして走れば、その速さのいくつかを自分のものにすることができる。
(注 車の特性にもよるけど…)

 僕自身、周りに先輩になるような親しい人がいなかったから、基本的なドライビングはいろいろ本を読んだりして身に付け、それ以降はバトルと走り込みを繰り返すことで進化させてきた。


 4.自分一人では踏み込めなかった領域まで踏み込むことができる。

 これが今回、一番言いたかったことかな(  ̄▽ ̄)
 新しいタイヤにしたり、足回りにしたり、エンジンにしたりして、初めは恐る恐るでその性能の使い方、限界がなかなかわからなかったりする。
 けど、自分より少し速いか同じくらいの人(バトルが成立する人)とバトルすると、バトルゆえのテンションから今までは引き出せなかった車の限界性能を引き出すことができる。

(でも、テンションゆえにツッコミ過ぎとかはよくあるのでくれぐれも冷静さは忘れずに(^^; )

 あと、基本的に後追いの方が相手との違いが分かりやすい。そして何より精神的に落ちついていられる。
 相手が速いと自分も引っ張られて今までいったことのない領域まで突入する。
 当然このときは本人の負けたくない!って強い気持ちが必要。
 
 先攻してチギるのは気持ちいいけど、得られるものは案外少ない。
 速いって分かってる人と走るときは後追いの方がいいね。


 走りの楽しさっていろいろあって、一人で黙々とタイムアタックするのが楽しかったり、レースがとにかく好きだって人がいたり、限界まで行かず流すだけって人がいたりとほんと様々だけど、
 僕は最終的に"バトルすること"が楽しいかな。
 
 ライバルを設定してそれを倒せるように自分のドライビングなり車なりを改善していくっていうのが最近のスタンス。

 なにより、バトルしてるときの沸騰しそうなテンションはほんと楽しいよね🎵
時間がゆっくり流れるように集中していくあの経験はなかなかないもの。

(p.s 最近はコーナリングスピードかなり速くなってきて、身体にも負担感じるようになって、更にあまりの速さに怖さも感じるくらいになってきた(^^;
  
 まあでも、またそのうち慣れるんだろうけど(笑))
Posted at 2015/09/21 22:42:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | バトル | 日記
2015年09月13日 イイね!

3年乗って語る86

3年乗って語る86
 このクルマしか乗りたくないなぁ。

それがこのクルマに乗ってきてここ一年くらいで思うようになったことかな。
(先に言い訳しとくと、
多分僕は自分で所有する初めての車が86だからこう思うだろうけど_(^^;)ゞ)

 車に乗るようになってから様々な車を様々なシチュエーションで乗ってきた。
 それは多くはディーラーでの試乗であり、またいくつかはサーキットや雪上での試乗。

 それはほとんどがスポーツ系でS660、スイフトスポーツから、GT- R 、ポルシェ911まで乗った。

 けれど、
正直86よりイイな!って車はそうは見つからなかった。

 唯一心か奪われたのはランエボX!
生産終わると聞いて慌てて乗りに行った。
 乗る前はインプと同じでしょ?ってイメージだったけど乗ってみたらぜんぜん違った!
 東京の混みやすい道をちょっと飛ばしただけなのにそのガチさが伝わってきた。

 ランエボはいつか所有したいと思う車。

 けれどそれに負けず劣らず86はずっと持っていたい車。

 正直、もうこんなパッケージングに優れ、押さえるとこ押さえた走り屋車はもう出ないだろうっと思うから。

 AE86とかの世代の人に言わせれば、現代の86は大きく重く、とても昔のような"ハチロク"ではない。と言われるんだけど、今ほとんどサーキットやなんかで遊べる車がなくなってきた状況でこれが出たことは大きいと思うんだよね。

 ちょっと前のブログでも書いたけど、86の最もスゴいとこってコスパ、つまり値段だと思う。
 今CR-Zは270万かららしい。
86は250万から。しかも発売当初はエアコンなし、バンパー塗装なし、てっちんホイールで199万円の仕様があった。

 これってほとんどプリウスやなんかと同じ値段。

 それなのに専用シャーシ、専用エンジン。
 
フツーならこんな値段で出せない。
けど、86/BRZ はそこを共同開発することで値段を下げた。

 
そして今、S660やロードスター、シビックRが出てきているけど、86/BRZのパッケージングの優位性は今を持ってしても失われていない。

 ナンパ(軟派)にも使えて、ガチにも乗れる。
 しかもそんな大きくないのに四人乗れて、タイヤ四本乗るくらいに荷物が乗る。

 S660やGT- Rのように飛び抜けて気持ちいいとか速いとかないけど、そのぶん総合力は高い。
 そして、ある程度どんな風にもチューニングやドレスアップで自分好みに出来る。

 だからスポーツカーとしてはほんと珍しく幅広い人に合わせられる車なんだと思う。


 僕は走り屋だから走りのことをここからは書こう😃
 
 とにかくこの3年でいろいろな路面、いろいろなタイヤ、そしていろいろな走らせ方をしてきたけどそれで度々思ったのは、

ノーマルでも速い!
ノーマルでもここまで出来るのか?
ここまで考えられて作られているのか?
ってことだった。

 ときにはとんでもない領域(⬅個人的感想です…)で走らせることも度々あったけど、その度にこのクルマがどれだけ作り込まれているかを感じることが出来た。

ほんとね。うまくなればうまくなるほどそれがよく分かるんだよね♪
(最近は初めてハイグリップ履いたけど確かにぜんぜん挙動が破綻しなくなって、これはそうとうな領域で走らせないと限界出ないし、ある意味楽過ぎるなって分かった。
 これも最初からハイグリップ履いてないからこそ!

 つーか、ハイグリップ初めて履いて、今までバトルしてたハイグリップ履いた車がこんなスゲータイヤ履いてたんだってことがやっと分かった(笑)

 やっぱ初心者が腕磨くんならハイグリップにしない方がいいね。)

 勘違いされると困るので書いておくけど、
 もともと僕は86が好きだからっというから86を選んだっというわけじゃない。

 腕を磨くために乗るクルマを新車の中から選んだら86が最も都合が良かっただけだ。

 けれど、3年間乗ってきて上記のことをいろいろ感じていくなかで、

やっぱこれしか乗りたくないな(笑)
って思うようになった。

 あと他の車にも共通するけど、ガチで走っても足に使っても楽しいってとこだよね。

 p.s カッコは真っ正面からみると流石に少しデブいかな~?(笑)って思えるけど、横とかナナメ前から見るといいカンジ( ´∀`)

多分FTって昔のスープラの後継車の開発コードのFT-HSからデザインを持ってきてるからそのせいとあってちょっとデブく見えちゃうのかな~?って思う。

 もう少しフロント長い(つまりスープラ)とベストなプロポーションになると思うんだけど、それはそれで大きいから走り車としては今くらいがいいんだよね(* ̄∇ ̄*) 
 
Posted at 2015/09/13 04:07:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記
2015年05月28日 イイね!

NDロードスターに乗ってみた❗

NDロードスターに乗ってみた❗
パッと見はやはり小さい。
けど、乗り込んでみると意外なことに大きく感じる不思議なクルマ。

 まず、エンジンが気持ちいい❗
動画などで予め分かっていたけど、86の水平対向4気筒よりロードスタースターの直列4気筒の方が音が軽く、特に高回転域では高音も混ざり気持ちイイ😄

 
 ミッション(MT)に関しては、距離走ってない割りにスコスコ入るけど、スイフトスポーツとかCR-Zほど軽く入るわけじゃない。







 驚いたのは、1.5リッターNAだけど2.0リッターNAの86のように2000回転まででも走ろうと思えば走れるってこと。
 相当トルクが出ていて、車重自体も軽いからかな?っと思ったけど、あとでパンフ見せてもらうとその理由が分かった❗

 ファイナルがなんと2.866❗
ギア比との兼ね合いもあるけど、86のノーマル(GT )が4.1だから、これは相当にハイギヤードなファイナルギアだ。
 
 燃費も最低でも、17.2。
これもこのハイギヤードなギア比のおかげなところがあるかもしれない。

 パワーのせいか、ギア比のせいか、エンジンのフケは気持ちいいけど、そこまで加速はしない感じだった。

 
 次にハンドリングだけど、
意外にも"普通"。
まずハンドルきったときの重さが、全然重くなくて他のマツダ車と同じくらい。
 クルマ自体軽いのに、NAとかNBみたいな交差点曲がっただけで分かるような曲がり易さは感じなかった。

 まあでも、今回はハンドリングを本格的に試せるコースは走っていないので、攻めこんでみないと分からないとこもあると思う。


↑特にリアのワイド感を強調する造形が素晴らしい。


 デザインや質感に関しては最近のマツダらしく素晴らしい‼
 試乗車は一番低いグレードだったけど、それを感じさせないくらい全体的にお洒落だ。

 っとゆーか、安い仕様がないとゆーか。
 デザイン上で上のグレードと下のグレートで差が分かる装備はパッと見、マニュアルエアコンくらいしかないからそのせいかもしれない。



↑下のグレードでもパネルは色つき。

 
 雑誌とか見るとイイトコばっかり上がっているので、ここでは僕が気になったところを挙げてみる。
 けっこーあるんだなこれが…😅

①まず、ペダル配置がもう少しどうにかならんかな~?って思う。

 全体的に右にオフセットしていて、クラッチが真ん中に近い位置にある。
 86はブレーキを真ん中にほぼ対称にアクセルとクラッチがある。

 多分、ロードスターは水平対向よりは縦に長い直列4気筒を86よりもっとフロントミッドに置いたからその弊害かな~?って思う。
 まあ、でも走り出したら一瞬で慣れたからそこまで大きな問題じゃないかもしれない。


 ②シートが下げられないせいで、フロントガラスの上の窓枠が視界を狭める。

僕は173センチで普通サイズくらいの体格だと思うけど、とにかく座ったときの位置が高く感じる。

 それは窓枠に遮られるせいで視界が狭いから。

 バケットとかいれてローダウンしてもチョードいいんじゃないか?って思った。

 逆に女の人が乗る分には見やすいんじゃないか?


③色がもう少し欲しい。
 見てもらえばわかるけど、明るい色は赤と白くらいでその他は定番の黒、銀、グレーしかない。
デザイン見たら、仕方ないかもだけど、今までのロードスターみたいな黄色とか緑とか奇抜な色がない。
 質感高い内装も黒だけだし。
もうちょいいろんな色がんばって欲しいな。

追記 オプションのカタログ見たら青もけっこういいな🎵って思いました😊

 
 ④いろいろ"普通"過ぎる。
ロードスターって楽しみにしてたわりにオオッて思えたのはデザインとエンジンの音くらいで、ハンドリングとか走りの面で訴えかけて来るところは少なかったように思う。
 ロードスターのイメージとゆうより、最近のマツダの感じを持ったオープンカーって感じかな?


 
 NDロードスター出て、いろいろ雑誌とか動画とか見てたら、これに2.0リッターのエンジンなら86よりいろいろいいんじゃないか?って思ったけど、乗ってみて、やっぱ自分のクルマは自分のクルマでサイコーだな!っと思えた。

 NDは是非ともサーキットみたいな場所でいろいろ試してみたいな!っと期待する(^^)





あっ、忘れがちですが、やっぱオープンはサイコーでした!

 キレーな販売のオネーさんと一緒だったのもポイントです(笑)
 
Posted at 2015/05/28 20:32:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年04月04日 イイね!

"ハチロク(86)"の美点




今年でハチロク(ZN6の86)に乗って3年目になる。
その間いろいろな車に試乗したりしてきたけど、正直乗れば乗るほどやっぱこの車(つまり86)にしか乗りたくないな。っと思う自分がいる。

 ハチロクの魅力はキリがないほど挙げられるけど、乗っていて大きいと感じるのは、"存在の身近さ"だ。
 雑誌での売り文句みたいだけど、ハチロクより速い車、優れた車なんて沢山ある。だけど、ハチロクほど気軽に乗れていろいろ楽しめて壊しても比較的安く直せる新車はなかなかないと思う。
 この"身近さ"は価格が安くて、世の中に沢山台数が出ていて初めて成立することだろう。
 
また、ハチロクの美点をもう一つ挙げると、スポーツを謳う車であるにも関わらず幅広い人に受け入れられる(≒いろいろな使い方、楽しみ方ができる)"幅の広さ"がある。
(注 幅は車幅のことではありません。)

 思うにAE86も"ZN6"の86にしても、一部のマニアを除き、ハチロクという車自体が好きで買った人は少ないと思う。

 多くの人は、ハチロクに対して、"何らかの魅力"を感じたからハチロクを選んだのだと思う。

 例えば、
「後輪駆動で軽くて安く、比較的新しい車が欲しい」
 とか
「まあまあのサイズでかっこいい車が欲しい」
 とか
「スポーツカーだけど、四人乗れて、燃費も比較的いいのが欲しい」
 とか
「買ったあとに沢山イジレル車が欲しい」
 とか
「昔乗った車に似たMT車が欲しい」
とか…(以下略)

 価格が安くて、ある程度沢山出回っていて、四人乗れて、荷物もそれなりに積めて小さいことで、様々なひとが様々な魅力を感じハチロクを選ぶ。

 「車なんてどれも同じ」っていう人が増えるなか、ハチロクはちょっと車に拘る人たちの最大公約数的な魅力を有しているように思う。
 
 まあ、堅苦しく書いてきたけど、
やっぱ、いろいろひっくるめてコストパフォーマンスがいいことがハチロクが多くの人に愛される理由の一つなんじゃないかな?(*´ω`*)

 
 p.s 僕自身は"ハチロク"っていうのはどうカッコつけても、走り屋がつけた名前なんだから、ハチロクはある意味泥臭くて身近な相棒的な存在だと思う(笑)

Posted at 2015/04/04 20:43:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記

プロフィール

「アライブフーン観てきた‼️
今まで見た実写ドリフト映画で一番良かった😀
ぜんぜんちゃっちくないし、余計な描写もなく徹底してドリフトを描いていてほんと映画館で観て良かった。
もう上映減ってるみたいだけど、かなりオススメ!」
何シテル?   06/24 19:56
86乗りの87です。 部活に勉強に忙しい大学生やってます。 峠、サーキット走ってます! 車への投資は派遣バイトを駆使! いいクルマを持つ...
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