本日の整備！

先週のサーキット走行で確認した事を含め整備します。

まずは簡単なところから、

ボンネット開けた時に気になったのです。

この辺がね、

カバーを取ると、「何じゃこりゃ！」って感じ、

ちなみに私の作業ではありません。

まあ、イイ感じにまとめましょう！

カバーを付けても気にならなくなったわ。

（ちなみにバッテリーは、車内に移動させてます）

それでメインの部品交換は、フロントのローターとパットです。

（APレーシングのCP5040をノーマルローターで使ってます）

装着時には使わないけど、今回はエアーインパクトを使って見た。

こんなハイパワーのはいらないので、小さいヤツが欲しくなって来た。

パットは、終わりかけですな。

ノーマルローターは薄いので、パット減るまで使ったら、

ピストン出ちゃいますわ。

ローターのリミットは20mmなのでもう終わりです。

解るかな？

「割れ」の兆候が出始めてました。

今回は、ノーマルローターでは無く、

DIXCELの「PD typeローター」にしました。

次回はこの結果を踏まえてスズキ純正に戻すかもです。

（ちなみにハブスペーサーも次のホイールに合わせ30mm → 25mmに変更）

（17インチ、8.5J、インセット43 → 37です）

パットは、ZONEのレーシングキャリパー用を材質「10Ｆ」で特注。

（総厚19.0mmのノーマルローターに合わせた指定品）

ノーマルローターだからね、熱が物凄いのよ、

サーキットで炭化しなければヨシ！街乗りはイイ感じでした。

パットの角取りは、何時ものようにグラインダーでね（笑）

楽で良よ～！

新しいパットを付ける前にピストンの掃除！

（レーシングキャリパーでコレをやらずに戻すヤツはアホ）

まずは、ピストンを出来る限り出します。

そして中性洗剤で掃除してキレイに！

画像無いけど、ピストンにメタルラバー「MR20」を吹き付けて戻し。

（ちゃんと整備すれば、指で押し込んで戻せるよ）

ここは、クロモリ10mmのボルトだからね、

トルクレンチを使って、正確に6kgで締め付け。

うむ、フロントは、こんな感じで完了！

さて、前回の走行で最終コーナーが上手く回れなかったのと、

タイヤの減り方が気にいらなので、色々やることにしました。

まずはキャンバーを立てる事にしました。

しかし、カラーが来ないのです。１月ぐらいかかりそう(´；ω；`)ｳｯ…

（上に乗っけているヤツがそれね）

標準が「2.0」ですが、現状は「3.0」を装着。

「2.5」を注文中です。

（3.0でキャンバー5.3度、2.5で5.0度～4.5度の間にするつもり）

もう一つヤリたかった、前後バランスの見直し！

リヤを5mmほど上げる事にしました。

（前下がりのバランスね）

ここで、ついでにチェックしたパットローター！

コレもダメだな、次回交換予定です。

これは街中タイヤとホイールじゃあ解らないからね、

次回の走行での結果待ちです。

（いい加減ステッカーを何とかしないと・・・、）