エンジンマウントがやわい感じなので交換してみた その１ 運転席側

異音対策と加減速時のやわい感じの対策で、エンジンマウントを交換してみました。
保証で交換もやってるみたいですが、対象は良くわからず、自分でやっちゃいます。
年式の違いで下からのボルトがあるタイプ1と上からのボルトだけのタイプ2があるようです。
私のは作業がやや面倒なタイプ1でした(-_-;)

エンジンを支えないと作業できないので、ジャッキで保持。
整備書の指示は「ミッションとエンジンの繋ぎ目」とのことですが、こんなで良いかな？
オイルパンを支えている事例を見かけますが、オイルパンにジャッキをかけるのは変形しそうで怖いです(-_-;)

ホイールを外してフェンダー内側のカバーを取り外し。
ボルト2本とグロメット1個。
グロメットは矢印の所に隠れているのですがい、これが外しにくくて嵌めにくかったです。
フェンダーインナーのバンパー下のところのグロメットも外さないと取れないです。

赤丸のボルトを下から抜きます。

そのボルトを外すには、それくらいのエクステンションが必用。

ボンネット側から残りの5本のボルトを外すとエンジンマウントを取り外せます。
アクセルワイヤーを保持している針金みたいな部品は外した方が作業しやすいです。

取り付けは下からのボルトを位置決めのためにこれくらい出しておくようにとの指示。

ネジ穴が合わないときはエンジンを支えているジャッキの高さを調整して上からのボルトと下からのボルト両方を仮止め。
ジャッキを下ろして各ボルトを規定トルクで締めて、カバーとかホイールとか取り付けて完了。
3っつのマウントの内、此所が一番簡単です。

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https://minkara.carview.co.jp/userid/1640005/car/2696343/5169487/note.aspx

参考　対象車両　ダイハツ　ミラバン　L275V　平成24年式