たま３のブログ一覧

もう2週間くらい前かな？
行きつけのペットショップに来て、人を怖がって逃げ回っていました。
それからずっと相手をしてたら、ずいぶん人懐っこい子になって、これならすぐ飼い主さんがあらわれるだろう…と思ってました。


でもなぜか今の時期仕入れたヒナはどの子にも飼い手が現れず、スタッフの病気離脱や、寿退社でてんわやんわの状態に…


ヒナの世話はけっこう手間がかかるので、スタッフがいないことにはとてもじゃないけど無理なんです。


この子はエサも一人で食べられるようなので、ホントのヒナから育てる主義の自分としては不本意ですが、ずっと相手して馴れてくれたので、結局連れてきました。


ずいぶんしっかりしてますが、箱に入れたら大暴れ、家に着いても落ち着かず、それでも手の中だと落ち着いて大人しく寝てくれてます。


今日からだけど、これからいっしょに過ごす時間を増やして、信頼関
係を作って、親と認めてくれたらなあ…と思います。
あ、言い忘れましたが、コザクラインコです。

鳩の糞害に悩まされていた息子。。。
ベランダには室内に人がいても、平気でやってくる始末で、洗濯物など出せません。
見ると隣も酷い状態で、ベランダには糞が堆積して、歩く事すら困難です。


せめて子供のところだけでも…と思い、わざわざ富山から来たのですが、さてどうしよう。
まず留守の間汚れた分を、防塵マスクと手袋をして掃除。
その後柱を立てて、畑で使うネットを張りました。


一夜明けて様子をみましたが、鳩は入れないため向かいのアパートの屋根から、恨めしそうにこちらを見てます。
鳩は一度自分の場所を決めたら執着心が強く、おいそれとは諦めません。
巣など作ってしまったら本能としてそこに帰って来てしまうため、防止では手に負えず駆除ということになります。


駆除するのは簡単ですが、それはさすがに抵抗があります。
だから巣を作られる前に、入れないようネットを取りつけました。


画像が無く恐縮ですが、ベランダの床から天井部分に柱を立て、そこにロープとネットを張って、ベランダ一面を囲いました。
これで鳩の侵入が防げるので、これでしばらく様子を見ようと思います。


大家さんが心配なので、鳩の糞害で悩んでる旨を相談して、個別に…と言うことであれば事後報告させて頂こうかと思います。
しかし契約前に気づいていたら絶対ここには入らなかったと思います。
アパート選びはこういった動物の被害も視野に入れないといけませんね。


ただ両隣も同じようにやってくれないと、積もった糞で病気になるかも知れないので、やっぱり大家に相談しないとダメかも知れません。

昨日保護したツバメの子。
親を探しても、巣を探してもまったく見当たりません。
昨夜は職場にお泊まりしてもらい、今日は飼育用のエサやらポンプ、ビタミン剤まで持ち込みました。


仕事の合間を見て、三時間おきにエサをやってます。


昨日に比べ食欲も増し、かなり元気になり、あと少しで飛べそうですが、まだしばらくかかりそうです。


今日も親鳥を探しましたが、やっぱり見当たりません


明日は私は休みなので、世話をする者もいないので悩んでいますが、家に連れ帰って世話するしかないようです。


鳥にすれば、こちらは親切のつもりでも、親から見たら子をさらうようなもの…
かなり葛藤がありましたが、その肝心の親が見当たらず、怪我をして衰弱してる上に天気まで悪けりゃ迷う事は無いでしょう。


こう言う時の保護センターもアテにならず、余程の絶滅危惧種でもない限り、弱った鳥を保護するのは当然で、いくら法で決められていても、子供が弱っている鳥を可哀想だからと連れ帰っても責める事は出来ないと思います。
明日からしばらく子育てが始まりますが、放鳥出来るまで回復してくれる事を祈るばかりです


補足ですが、ヒナの場合、近くに親鳥がいて探してる事があるため、車道などを避け、ヘビや猫のいない場所に移動する程度が良いそうです。
万が一保護した場合は地域の環境保護課などに相談すると良いです。

また保護した後、放鳥したら届けを出さないと法律により罰せられる事があるので注意が必要です。

今日の夕方、職場の後輩が帰り際「なんか鳥がいます。スズメみたいですけど…」と言われ見に行くと、そこには羽根を痛めたツバメが一羽。


巣立ちしたばかりの若鳥らしく、たぶん突然の夕立と雷に驚いてどこかにぶつかったようでした。
ヒナなら近くに親鳥がいるのでそのままにしておくのがルールですが、辺りに巣も親鳥も見当たらないので、取りあえず保護する事にしました。
最初ちょっと怖がる面もありましたが、害がないと分かったのか観念したのかすぐに手の中で大人しくしてくれました。


怪我をした野鳥を勝手に連れ帰ると、法律により罰せられるので、一応鳥獣保護センターに報告して、保護した経緯を説明しました。
センターに保護してもらうようお願いしたのですが、なるべく近くにとまらせて放鳥して欲しいと言われました。
確かに野鳥はそうするのが当然なのは理解しているつもりでしたが、危険が多い工場内で外は土砂降り…放鳥する気になどなれません。


一応鳥は一通りヒナから育てた経験はあるものの、野鳥のそれも成鳥はさすがにありません。
行きつけのペットショップの鳥好きねえさんに電話して対処方法を相談して、様子を見る事にしました。
取りあえず鳥の基本は保温なので、濡れた体を拭いてティッシュなどを敷き詰めた箱に入れ、温めたミルクを与えました。


その後興奮するといけないので、箱を閉め暗くしておいたらスヤスヤ寝てたので当分は大丈夫だと思います。
明日はパウダーフードか生餌を与え、飛べるようなら放鳥しようと思います。




夕方からの仕事がツバメの世話に終わり、一体何をしていたんだか…
鳥獣保護法は意外と人間が手を加える事を禁じているので、よく内容を理解していないと、後々トラブルになるので注意が必要です。
もっとも違法な捕獲や乱獲から守るためですが、身近な動物を保護するくらいは多めに見てもらいたいものです。


でも野鳥には飼い鳥と違い、ウィルスやダニなどの寄生虫の心配があるので、家に連れ帰る事はリスクが高いので、今夜は職場の静かな部屋で静養中です。



野鳥は回復が早いとは言え、餌を食べても日数がかかればそれだけリスクが高くなります。　また人が触れる事によるストレスも落鳥の原因となるので、必要以外触れず、そっとしておくのが肝要です。　怪我が一時的なもので早く飛べるようになれば…と思います。



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