
4月9日(日)に行われた、痛車天国を見に、お台場へ行きました。
2017年から行われているイベントで、元々は「痛Gふぇすたinお台場」として開催されていました。
しかし、2016年に主催の芸文社が痛車専門誌を休刊するに伴い、八重洲出版がそれを引き継ぐ形として「痛車天国超(スーパー)」を発行、イベントを開催する運びとなっています。
毎回、1,000台前後を集めています。
お台場に行くのは、2016年に道路愛好家イベントが開催されて以来ですね。
さて、駐車場がないと困るので、近くて安いところを確保する為に早めに村を出てきたわけですが、開催の1時間以上前に到着しました。
おかげで無事、狙いの場所に駐車出来ました。
とりあえず入り口に並んでいました。
しかし、
田舎の村から東京に出てきて、高い高速代と駐車場代と入場料を払って(合計で片道5,000円くらい)朝一から並んでるって、相当なモノ好きに見えちゃうじゃないですかやだー。
中の様子を見ると…ツナギでキチンとチームで作業。レース直前なのか?ってくらいガチ…。
入り口の付近には、グッドスマイルレーシングのAMG GTが展示してありました。
もう初音ミクさんはオワコ…おや、誰か来たようだ。
オーディオおばけのアルファード。いくらかかってるのか?不明です。
スライドドアをガルウイング化。
その下に大型スピーカーが2本×2組。
どうみてもジャンボジェット機です。
アンプが格納できるようになっています。どんだけ。
オーバーフェンダーにアホみたいに深いリム…。ホイールもボディと同じ塗装?です。
ホームでもカーでも、オーディオやる人はヤバい人が多いですが…。
もう1つオーディオ系、行きましょう。
86です。茨城では有名です。
何故かというと茨城のカーオーディオショップ、
SOUNDWAVEの手掛けた86なのです。
私の住まいから15分くらいで行けます。
また86BRZを買う事があったら行ってみようかな。
トランクと後部座席はスピーカーとアンプで埋まっています。
ミラーのセーラー戦士が気になる。
おっと、こんな丁寧に解説していると全く終わりません。
日本最大の痛車イベントという事で、今まで私が参加したイベントで個人的な優勝車を決めていましたが…多くの俺的優勝車が参加されていました。
2017年ひめたまオフ会の、シロッコR。ことりと青車の組み合わせという事でダントツ優勝でした。
前回、っま!さんのコメントで気づきましたが、マジでランボルギーニのホイールなんですね。
シスフェス2017の180SX。やはり青に曜ちゃんは反則。
BLAZE_180SXさんです。以前、ブログにコメントも頂きました。ありがとうございます。
シスフェス2016のワンビア・ヴァリエッタも。
相変わらず、コックピットは全く原型を留めていません。
どうやって作るのか?皆目見当付きません。
ニコニコ超会議2017の、前はR35GTR・本体はCV36・スカイラインクーペ。
ラッピングを外して大きく色が変わっていましたが、ナンバー隠しが同じだったので。
というかこんな車が何台もいるわけがない。
…という具合に
キワモノツワモノが揃っています。
皆大好きスポーツカー痛車行きましょう。
何回か拝見しているシャア専用S2000。お目目が動きます。
今回はとにかくS2000が多くいました。S2000祭りといきましょう。
我らが茨城、ガルパン仕様のS2000。青いホイールのディープリム。
これで雪山に行くのか、痛ボードまで…。
やっぱり速そう。
他がハデすぎて大人しく見える。
一番軟派?なS2000。オープンで顔を晒して走るのは、マゾの極致…!
プロショップ出展系、デカいオーバーフェンダー。あと2台くらいいましたが、文字数制限が…
もちろん同じホンダのタイプR系列も。
FN2系!
ホンダのバイクと(違ったらすんません)、もう一度FN2。
3台目!
ガルパンです、茨城です、大洗です。サンクス色です。
FD2。
バッヂが青い…。
FD2。もう1台、ヘッドライトがワンオフのFD2が居たと思いましたが、写真が見つかりませんでした。
FK2。レア車です。他、インテグラRが2台いました。EK9も撮ったはずですが、見つかりません。
皆大好きフェアレディZ。
240のZGです。キャッツアイというチョイスといい、他の痛車とは毛色違いますね。
もう一つ、フェアレディZ。240Zですね。
最近よく見る33Z。すごい事になってます。 32はいませんでした。
現行Z!ホイールの色は、RAYSのハイパーブルーですかね。かっこいいっす。
皆大好きR34スカイライン。
ラブライブ合同オフにいた、めちゃ速そうな34GTR。
梨子チョイス、本妻の余裕か…。
かわいい色とえぐいコンケイブ。
左ヘッドライトが…。
貴重な34GTRが惜しげなく登場。
GTS-R。
アルトとコラボ。
全部撮影した気がしますが、全部で何台なのか分からない。
物理的に痛車33。
33GTR。
朝、うちの会社の前をベイサイドブルーの33GTRが通過します。
もちろん32GTRもいますよ。普通の32もいました。
皆大好きRX-7。
やはりかっちょいい。
ここらで「なぜそれを?」ちょっと変わり種な車を。
WiLL VS。
2000年当時、若者向けブランドというものを社会全体で作ろうとし、車業界ではトヨタがWiLLを名乗る権利を得ていました。そのシリーズのスポーツタイプです。
テールランプはLEDにワンオフ加工されています、
同じくWiLLブランドのVi。馬車のようで物珍しいものの、超絶不人気車となってしまいました。
VSが5年製造されたのに対して2年で打ち切られました。
大人のクーペ、RC350。
興味あるので、じっくり見させてもらいました…。しかし、有償カラーな上に痛車にしていいんですか。
6本出しマフラー。
君、660ccだよね。
ティアナとかアリオンみたいなコンパクトセダンはあまり見かけません。
俺妹って千葉なんだっけ?
キャンピングカーでコレというのもすごい。
キャデラック的な?詳しくないですが…痛車にしてしまうんですね。
けものフレンズ系の痛車は変態が多い気がします。
後ろにはバイクを牽引…。変態度が高まっています。
うーん、やはり変態。
何だかんだでハリアーとかエクストレイルとかの人気SUV痛車は1台も居ない事に象徴されるように、SUV系は痛車少ないです。
でも、ハマーH2がいるとは思いませんでした。
まさかと思いますが、これで自走してきた訳じゃないですよね。
ある意味公道を走れるのか疑問のスイフト。嬉しいとかそういうのは置いておいて…。
次は外車系、行ってみますか。
え?飽きてきたって?
まだ30%も来ていませんよ。
アウディのなんだっけ…。
アンプと、エアサスかな?現行と思いますが…。いじりすぎでしょう。
外車勢ではアウディが目立ちました。
ガラが悪いともいう(笑)
エグいホイールとキャラのギャップ。
S5もいいですね。私の村のスタンドで青いRS5を見かけましたが、かっこよかったです。
TTもいいっすよねー。
ちょっと考えちゃう。
ポルシェ924。FRです。
1975年から11年製造されました。
クラシックカーに足を突っ込みそうな年代なのに、随分ポップな…。
なんかすごそうなハンドル、もちろんMT。
キャデラック。ATS?CTS?
今回、人気投票で優勝したみたいです。大分から自走?半端ないです。去年も幕張まで来てましたが…。
オーナー自身で、下のキラキラした置物まで演出しまくってました。
SクラスW220ですかね。初心者マークといい、全体的に収集付きません。
AMG A45 4MATIC。
気になる一台。2リッターエンジンで381馬力出せる化け物です。ガン見です。
ユーロスタンス。
後ろのピンクの車はジムニーで、ステッカーが途切れないようにテールランプ裏に給油口を移す等して10,000,000円以上のカスタムをしているんだとか。
私ならそのお金でAMG C43クーペ買いたいな。青いやつ。
セアト・レオン。
セアトはスペインの会社だそうです、知りませんでした
ホットハッチとしてヨーロッパでは著名のようです。
ユーロ系という事で、何回かお見掛けしているステージアです。
これ見てると、ワゴンもいいよなーって思います…が、載せる人や物がなければ意味がありませんね。
シスフェスでも、なんだかユーロ・スタンスな絵だなぁと思ってました。
今回はきれいに撮影したかったです。
隣にもいましたが、イラストの方向性が違いますね。バニングも3台いました。
ユーロにはCV36が似合いますね。
86の次に検討していた事もある車種の1台です。なかなかキレイなブルーがあるんですよ。
CR-Zでこのスタイルは初めて見ました。
スバルチームも、王道は多いですが、ユーロ・スタンス系というと珍しい?
86BRZもそうですが、王道系とはあまり絡みがない気もします。
私は結構好きですが。GRB・GRFだけで、GVB他STIは王道派だけでした。たぶん。
でも、STIバッヂを外している人は居ませんでした。STIファンである事は共通という事ですね。
これくらい車高があるとホッとしますね(笑)
なんだか容量が大きすぎて投稿できなくなってきましたので、スポーツカー・インポート部門はここらで!
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☞86/BRZ・ラリーレプリカ・青車・俺的優勝車編