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2022年04月17日 イイね!

宮城県石巻市にある金華山にもっと長く居たい

宮城県石巻市にある金華山にもっと長く居たい
前日、化女沼レジャーランド跡を公認で(入場料を支払って)探索しました。

十分に日帰り出来る距離ではありますが、せっかくなのでそのまま東に進み、石巻市のルートインに一泊しました。
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石巻市には、金華山という島があります。
山そのものが島の名前にもなっており、島内の黄金山神社に3年連続でお参りすると、一生金運に困る事は無くなると言われています。
今回、金運アップの為……ではなく、別目的で訪れたいと考えています。
ちなみにハイドラのCPもありますよ
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金華山へ上陸するには女川港、または鮎川港より定期便or海上タクシーを使う事が一般的です。
女川港からの定期便は11時頃出発し、11時30分頃に金華山到着。
13時30分頃に出発するという事で、2時間程滞在出来ます。
しかし…4月17日は快晴でしたが、高波が予想されるとして欠航となってしまいました。
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ならば鮎川港からは…と問合せると、こちらは通常営業だそう。
ただ、女川港が16日から欠航しているせいか、既に予約が相当ある様子。
ですが金華山に渡る事は出来そうとの事で、ルートイン石巻を出発して鮎川港へ向かいます。
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窓口に、朝電話した者である旨を告げると、海上タクシーの乗車券をもらいました。
定期便が往復2,500円に対し、タクシーは3,000円。
しかも鮎川港からの便は滞在時間が1時間半程で、女川港便の2時間と比べると、ちょっと損した気分。
これはこのタクシーも同じ。好きな時間を指定するとチャーター便扱いとなり、最低5人分料金(15,000円)を支払う必要がある。
でも、出てない便の事を言っても仕方がない。出るだけありがたい。
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この個人タクシー?は当たりなようで、レクサス製のようだった。
かなり小さい船に8名程乗り込む。
スーツ姿の営業マン風の男性が2名、若い男女が2名、ご高齢の夫婦が2名、ソロが2名。
これ、高台から階段で降りて、揺れている小型船に乗船するワケですが、当然ながら乗り降りが非常に大変。
足の悪そうなご高齢夫婦には気の毒だった。
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船は小さい方が揺れると聞きますが、まさに。
そもそも、少し離れた女川港では「高波が予想されるので欠航」している訳で、揺れる揺れる。
20分で済んで良かった。
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金華山に到着しました。
1時間半後には出航ですから、とにかく時間がありません。
目的地は神社ではありませんが…ここまで来て行かないのも難なので、とりあえず神社から目指します。
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上陸してすぐ、ハイエース的なタクシーが待っていました。島では道路といえば、神社までの短い区間しかなく、唯一の実用車でしょう。
神社までは急な坂道が続いており、運んでくださるようです。
お金は降車時に気持ちのお金を入れるシステムでした。
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黄金山神社入り口です。
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さっそく登っていきます。
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階段。
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御本殿。
カランコロン鳴らせませんでした。
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かいつまむと「色々あって維持にめっちゃ金かかる」と書いてあります。
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では、降りましょう。
黄金山神社関連の施設が広く点在しており、女川港便からは3時間ほどかけてガイドと回るパワースポットツアーなどもあるようです。
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2022年現在、金華山内に唯一存在する宿泊施設、参集殿。
以下、公式サイトからの引用です。
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本来お籠り(おこもり)するための宿泊施設のため、部屋にはテレビも無く、タオル・バスタオル・歯ブラシ・ヘアドライヤー等もご持参いただきますことご了承願います。一泊10,000円より、夕食・朝食・翌朝一番大護摩祈祷を含んでおります。予約・お問い合わせはお早めに。
-----------------------------------
チャーター便必須となるので、団体で泊まるならお得かもしれません。
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ここ金華山には、たくさんの鹿が生息しています。
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飛び出し注意。
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トイレ。今は使えないようだった。
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昔は橋があったのか?橋脚っぽいけど…。
もっと上流にあったのかも知れない。
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さて、目指すものはこっちか?
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結果的に方角はあっていたけど、道が断絶していた…。15分ほど、貴重な時間を失った。
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金華山港まで戻ります。
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港。
皆、この碑を左に曲がって神社を目指しますが、右を見ると
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かつて、金華山表歩道と呼ばれていたらしい道があります。
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残り時間も1時間を切っています。
帰りの時間も考え、サクサク行きましょう。
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良く見える。
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少し状態が良くなりました。
金華山全体に言える事ですが、道は鹿のフンだらけです。
黒い●がそうですね。
ニオったりはしませんが、所詮はう〇こですので、ある程度の割り切りと覚悟は必要です。
左奥にある白い三角の標識は「海底ケーブル等有り(なのでアンカー降ろし注意)」を意味するものです。
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何が書いてあったのか分からない。
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こっちは結構キレイそう。
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神社にもあったように、台風や震災の影響が強く、ここは歩道が崩れてしまったようです。
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この先、かなり熱そう…。
行ってみたいけど…もっと滞在時間があれば…。
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なんか上に見えるんだけど、行き方が分からない。
時間もないし、道もよく分からないのでこのまま登りました。
最後の5mがちょっとだけ遠かった。
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金華山観光ホテル。
廃墟本3(ミリオン出版)に大まかな事が書いてあり、1963年に東武鉄道が開業、1980年代後半に閉業という記述があります。
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有料でしかいけない離島にある為、荒らされる事もありません。
その独特の形もあいまって、日本でも有数の美しい廃墟と言われています。
廃墟としての歴史が長いので、検索するともっときれいな時期の写真も見られます。
実際、迫力はあるけど…なにせ時間がない。前日もホテルの廃墟見てるし…。
帰り道を考えたら、20分くらいしかここに居られない。
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とりあえず、今回は外回りのみ。
山からも来られるっぽいけど、道分からないし海からの方が圧倒的に近いと思う。
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中は土壁かぁ。
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エントランス。
立派だな。
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時間がないとはいえ、初めて来て神社行かないのも…。
また来る事があれば、最初からこっちでもいいかも知れませんね。
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でさ…
前情報は無かったけど、気になるのがさっきから見えていて…
先人達のTwitterとかブログでも、ここに来てホテルだけ撮っていて誰も取り上げてないんだけど…
いるんですよ、車が…。
ダットサン、サーニバンB210だと思う…。1975年~。
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しかも何台も。
レトロ感もあってエモくない?
やっとみんカラっぽくなってきました。
竹がエンジンルームから生えています。
グリルの特徴から、トヨペット・コロナT40型(1964-1970年)の後期型と思います。
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今にも走り出しそう…は、さすがにウソですが、ビンテージで美しい朽方をしています。
ノブが2つあるんだなぁ。窓開け用?
インパクトブルーにもギリ入れそうな色してる。ツートンだったんでしょうか。
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何キロ走っていたのかな。
当時は大衆車の代表だったと思いますが、細いステアリングがなかなかおしゃれですね。
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美しい。間違いない。これは極上車(廃車)。
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これは2代目エルフ150かな?灯油ローリーっぽい。
1968年頃。
実はナンバーついたままですが、一桁ですね…。
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興味深いのは、世代違いのコロナがある事です。
6代目トヨタ・コロナ(1978-1982年)、T130型です。
こちらの方が新しいのに、大分状態が悪い。
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銘板によると、1,600ccだったらしい。
カプラーとかバッテリーとか、やたらキレイ。
もしや最近まで走っていたのでは?と錯覚しそう。
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もっとじっくりみたいんだけど、自由な時間は15分を切った…。
そろそろ戻ろう。
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車と遊んでたら、ホテルと遊べなかった。
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きちんと、帰り道があった。通れそうだ…。
ご丁寧に轍もあって、車が通った証があった。
車が通ったあとなら通れるだろうとちょっと安堵。
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降りていると、歩道の向こう側が気になる角度。
熱い。
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轍は途中で崩壊に飲まれていた。
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帰り道が使えるか、ちょっと心配だったが見通しは良い。10分以内で港まで行けそうだ。
するとあと10分、遊べるな…。
アレするか?時間ないけど…。
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少し迷ってスクランブル発進。
向かって左が大浴場ですが、崩壊気味です。
中央の吹き抜けが壊れたり、壁が一部剥がれていますが、概ね美しい。
右側の轍の先に、軽のバンと思われる車が朽ちています。まるで轍が、最後に走った跡のように見えます。
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海と組み合わせると、なお美しいですね。
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やばい、そろそろ戻らないと本当に…。
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飛ばす準備と片付けもあり、やはり10分は必要です。
出航まで残り10分。
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さあ、金華山港まで帰るぞ…。
この埋設された電線?まだ使われてるのか…?
というか直埋めなのね。さや管とか使わないのか?
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急ぎ足でなんとか7分で戻って来られました。出航まで残り3分。
港に入った瞬間、電話がかかってきました。どこにいるのか?と。
もう港に居ますと答えました。遅刻してないよ、ちゃんと間に合ってるしね。
危なかった…。歩きにくいんだ、この玉石。
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水上タクシーからも、この金華山観光ホテルはよく見えます。
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ホテルの先、歩道の先も見えます。
最高かよ。
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金華山には、港の逆サイドに歴史ある灯台が設置されています。
ここに行くには片道で2時間以上かかる為、チャーター便を使わなければ不可能です。
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トレッキングコースは、このようになっているらしい。
現在、⑥の表歩道は通れない事になっているし、どんな道中なのか?
灯台まで行くのもなかなか楽しそうです。
仲間やお金があれば行ってみたいですね。
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ここから、コバルトラインを走って次の目的地に行きました。
Posted at 2022/05/05 12:03:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 廃墟 | 日記
2022年04月16日 イイね!

公認で宮城県大崎市の廃遊園地に入ろう

公認で宮城県大崎市の廃遊園地に入ろう
昨今、廃墟への不法侵入で通報されて捕まる人らのニュースを耳にします。

昔から度胸試し的な事に使われてきましたが、特にインスタやYoutubeで活動している方々が、映える非日常的な光景を画像や動画にして配信する事で「自分も行ってみよう」と思う方が増えているのかも知れません。
施設跡を心霊スポットと称して、無断で入って騒いだり、壊したり、物を捨てたり、火を付けたりする者がいます。
特にホテル、アミューズメントパーク跡地のような大きな施設が狙われがちで、所有者によって監視カメラ設置や警備システム、警察巡回依頼等のセキュリティが入っている場合が多いです。
捕まった場合、最悪、停学や退学、懲戒処分といった処罰の対象になるでしょう。
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しかし、中には公式で自由に歩き回って良いどころか、紹介や所有者の挨拶まで行って頂ける遊園地の廃墟があります。
今回、さーはるさんが以前参加していたツアーに応募してみる事にします。
その廃遊園地の名前は、化女沼レジャーランド。
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何社かが似たような見学プランを用意しているようですが、人気なようですぐに埋ってしまいます。
土、日の2日間開催されるという事で、せっかくなら土曜日に参加したかったのですが、開示早々に締切に。
その後、たまたま眺めているとキャンセルが出たのか少数席ありになり、無事予約完了となりました。
参加費用は10,000円。
潰れた遊園地なのにディズニーランドよりも高い。

当日、仙台駅集合となっている為、常磐道を使って86で移動しました。
さきの地震の影響でガレキ撤去中だったり、道路の段差が激しかったりと、さすが常磐道といったところでしょうか。
少しずつ片側2車線化していますが、まだまだ一車線区間が多い。
仙台駅付近はさすがにコインパーキングの値段が高く、24時間900円のところが距離と料金のバランスが良いと考え、ソコにしました。

仙台駅で集合し、バスに乗り込んで長者原スマートICを目指します。
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まずは、入り口のアーチで写真タイム。
25人かな?定員。意外な事に、その3分の2は女性だったと思います。
1人で写真撮りまくっているガチ勢から、3人で仲良く参加している方まで様々でした。
廃墟マニアってやつでしょうか。どう考えても私より物好きですね。
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正面は監視カメラとセコム付き。
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ツアーのアテンドの方が一時セキュリティを解除し、秘密の裏口へ。
化女沼レジャーランドを象徴する、観覧車が見えます。
ここは、遊具が色々と揃っていた場所で、施設の目玉となっていた広場です。
遊具と一緒に化女沼レジャーランドを紹介していきましょう。
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地元の不動産会社経営者が故郷化女沼を活気づけたいという思いから、100億円とも言われる費用を工面して整地し、1979年に化女沼保養ランドとして開業。
のちに化女沼レジャーランドへ改名。
最盛期には数十万人が訪れ、八木山ベニーランド、仙台ハイランドと並ぶ、宮城県三大ランドと呼ばれていたそうです。
2001年10月に休園し、今に至っています。
メリーゴーランド。ロリータな服を着た女性陣が写真撮影されていました。
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コーヒーカップ。
100億円をかけて作られた化女沼レジャーランドは、売却額2億9千万円の値段が付いています。
今回のツアー会社で刈払いを行ったり、安全や景観のために修繕するなどしているようです。
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さて、アトラクションは多くはありません。
元経営者いわく、三大ランドのうち、ベニーランドと仙台ハイランドからあぶれた客が来ると言われていたようです。
ミニSL。
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ストーランド(アスレチック)。
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トランポリン跡。
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トラバントという、アップダウンを回って楽しむ遊具があります。
岐阜県にある養老ランドでは、同機種が現役で動いているらしい。
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かつて流行したアニメ、魔法少女まどかマギカの劇場版OPに、一瞬だけトラバントと観覧車が登場します。
薄く書いてあるジェットコースターは、ここには無い。
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回転塔。
元々はブランコが付いて回る遊具らしい。
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ゴーカート。
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カートコース。
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ツアーアテンドから園内の説明や注意事項を受けながら、化女沼パークホテル跡へ移動します。
ここは普段セキュリティがかかっていますが、午前中のみ解除するそうで、その間だけ見学してもよいという事でした。
いたずら対策として、1Fは全て合板で塞がれています。
内部に入ります…が、ちょっとした坂道から入るので、女性陣は大変そうでした。
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秘密の出入り口。
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某寺みたいです。
やはり雨漏りはダメですね。
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個人の宿泊部屋は状態が良く、今でも使われていそうな雰囲気があった。
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レトロなテレビ。
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ユニットバスなんかも使えそう。
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もちろんデカい風呂場もある。
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屋上へ。
扉は閉まると女性の力では開ける事が困難らしい。
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普通の屋上。
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ここから、1Fの宴会場?レストラン?の屋根が空いているのが見える。
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1Fへ行ってみる。
ここは窓を合板で打ち付けられているので、完全に真っ暗闇。撮影はおろか、安全に歩く事もままらない。
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何故イスがキレイに並んでいるのかはよく分からない。
前方にステージがある訳でも無いと思ったけど。
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単にテーブルとイスを整理しただけなのかもしれない。
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立入場所に制限は無いので、遠慮なく入ってみる。
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恐らく、屋上から見た屋根に空いた場所がここ。
ダメみたいですね。
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メニュー。
閉店時間が書いてあるものの、意味がよくわからない。
名物は化所沼定食のようだが、1,800円する上に2名分~となっている。
私は頼む事ができない。
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裏は飲み物が中心。
私はアルコール飲まないのでよくわからないが、今も遊園地では扱っているものなんだろうか。
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化女沼レジャーランド内で行われた、何かの第7回大会優勝トロフィーの…名前の分からない紅白の帯。
かつては、ここで競技が行われて名を残した方もいる事を考えると切ない。
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厨房。
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炊飯器。
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給湯器。
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これと前後して、元経営者の方による挨拶がありました。
齢92歳という事で、ここに来るだけでもすごいという具合です。
化女沼を一大観光地に…という夢を継いでくれる方を探しているそうです。
元経営者というだけあり、92歳でも貫禄ある挨拶をされていました。
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参加費は弁当込み。
園内ではなく、古代の里という公園まで移動しました。
普通の駅弁クラス…といった感じです。
もちろん1人です。
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さて、午後は17時までは完全フリーです。
施設内を歩いてみましょう。
そうめん流し施設跡。
テーブルの上でしゃぶしゃぶ用の容器に似たモノの中をそうめんが流れていた様子。
数年前に完全に潰れてしまい、アテンドさんより立ち入らないように言われました。
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打ちっ放し。
藪となったグリーンを歩く。
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別に藪を歩かなくても、上から近づける施設です。
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時計。
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上がると、ゴルフ受付です。
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外見はあまり興味がわかなかったのか、全然撮っていませんでした。
動画キャプチャーでこんなものしか。
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レジャーランドとは別に5:30から営業していたんですね。
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向かいには飛行機のアトラクション。
これは本物のセスナ機
で、中島飛行機(スバル)製らしい。
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アトラクションだったので近づけるはずなんだけど…。
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屋内ゲートボール施設。
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ここは割としっかりしており、雨風凌げるレベル。
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イスに座って30分くらい寝てた気がする。
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屋外ライブ会場入り口。
1,000人収容の野外ステージがあり、有名歌手が公演に来た事もあるらしい。
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ほぼ全ての席が籔に帰る中、ここだけは快適にステージが見られそうだった。
午前中に雨が降っていたせいもあり、座るのは遠慮した。
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四角い東屋型のベンチは、下から生えてきた樹によって横転していた。
そもそもちゃんと固定されていたのか疑問。
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野外ステージを一周、ほぼ籔。
ちなみにこの辺りでツアーの参加客の1人と話してみた。
どこから来たのか聞いたら、愛媛だという。
前前泊してツアーに参加しており、この後に岩手県八幡平市の松尾鉱山跡に行きたいのだという。
ちょっと気合入れすぎじゃない?東北といっても、八幡平市って仙台市から相当あるよ……。
皆、そんな気持ちで来ていたのか…。
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お姫舘入り口。
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ここにも、樹でひっくり返った東屋ベンチが…。
樹の生命力もすごいが、構造に欠陥がある気がする。
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お姫館に到着。
どうでもいいが、ゲートは「舘」だったが屋敷は「館」となっていて一貫性がない。
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中の資料は、侵入者によって破壊されてしまったそうです。
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ここは化女沼に伝わる伝説を語る施設でした。
簡単に書くと、沼の近くに住む長者の娘が居り、ある日若いイケメンが旅の途中で泊まった。
しばらく後、娘は蛇を産む夢を見た。蛇が沼に行くので、娘も後を追って沼に入り、身を投げた…。
という伝説となっています。
なお、出典によって機織り機の音が聞こえる季節が七夕か節句か、違っています。
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それぞれのシーンが古風っぽい絵で描かれているのですが、ブログの文字数が足りなくなりそうなのでカットします。
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外は桜が多かった。
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4時間近い自由時間も、あっという間です(途中、寝てたし)。
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バスに戻り、18時前に仙台駅で解散となりました。
私は北上し、石巻市に一泊しました。
という事は…まだ続きます。
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今回もドラプラ東北周遊プランを利用しました。
これ、かなーり安く東北に遊びに行けるのでオススメです。
高速乗り降りし放題です。
短い距離でも2日間で本来の2/3くらいの費用で済みました。
南関東から東北周遊するプランもありますよ。
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Posted at 2022/05/04 23:12:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 廃墟 | 趣味

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青い86/NSX/S2000と言えばこのヒト…というのを目標に、ブルーの86/NSX/S20000で楽しんでいければと思っています。 無言フォロー歓迎です...

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