パンダ 141 ヘットライト殻割 本番編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
いよいよ、パンダ車体に付いてるヘットライトの殻割
ヘットライトを車体より外し
ウインカーレンズ、配線等を外して殻割準備
2
ヘットライト本体が入れれる大きさの段ボール箱を用意
熱風が通り抜けれるように反対側をカットして通風孔を準備
ヘットライトを入れてヒートガンにて温風を送風
Hi状態を5分程
3
熱くなったライトボディを箱より取り出し
レンズとプラスチックボディの隙間にマイナスドライバーを挿入して
何か所か順番に抉る
プラスチックが劣化してるので焦りは禁物
割と簡単に殻割成功
以前一度作業されてるみたいでコーキングボンドが適当にはみ出た状態が見られる
左右とも簡単に分解出来た。
状況を確認して使う部品を選別
左右とも反射板はメッキが劣化して剥がれていて部品取りと交換
左側
4
右側
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反射板の比較
上が予備で保管していた物
下今まで使ってた物メッキ剥がれ有り
6
ライトボディは右側はウインカー球の取付け部分が劣化しているので交換
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反射板に光軸調整用のプラスチックを取付けるのだが
最初の予定では今まで付いていた物を取り外して部品取り用の反射板に取り付ける予定でしたが
取り外しに劣化してるので割れそうなので諦め
部品取り用の部品を加工して取付けようと準備していたが
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部品を揃えて
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こんな感じに反射板に組む予定でした
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メルカリより新品部品が入手出来たので(これで安心できる)新品を使用
4か所取付け部分が有るが3か所は新品
1か所は折角作ったので使う(ダミー箇所)
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ボディ本体とガラスレンズの接着のシーリング材の準備
仕入れたレンズ接着用のGontayaのシーリング材
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これをホットナイフで切り出し
(これが大変、熱により接着で何度も温めると再使用出来るが
低温では柔軟カット出来ない温めながらでカット 温めると粘着で出るので貼り付く)
レンズの凸部分とボディの溝の深さを測り
おおよそのシ-リング材の厚み約2ミリぐらい
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レンズ固定用の溝に並べる
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ヒートガンにて温めながら均等にならして接着出来る準備をする
レンズを掃除して
再度シーリング材を温めてレンズを押し付けて接着
結束バンドで固定してシーリング材の温度を下がるのを待つ
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冷えてマスキングテープを外して現状をチェック
接着具合は良いが
思ったほどレンズ内側が綺麗に磨けてない
完成
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