スピーカー修理?解体?

アルパインのDLC109xというモデルのスピーカー(ジャンク)
をオークションで買いました。

ほとんど音が出ません(^_^;)

さすがジャンクだ( ´△｀)

ゴミにする訳にはいきません。

コーンを触るとゴスゴス音がします。持病みたいですね。

さて、みんカラで修理してるかたのを参考に解体です。
まず、エッジをめくり優しく一周剥がします。結構かんたんに剥がれます。

本来はダンパーを外すんですが、カッターで切れ目を入れて、ドライバーを突っ込みます。
ネジは2箇所です。
穴開けてちゃんと音出るのかな?

ネジを外したら、簡単に抜けました。

コーンのコイルが入る溝に塗装が、噛み込み動きが悪くなるようです。
塗装ですが、磁石にくっついてるんです。
即席でホジホジを作ります。

何回もホジホジしてキレイになったら、組み込みします。
外すときに、マーキングして向きを忘れないように！
自分は忘れて、逆に組んだ…
クリアランスが変わりビビります。
エッジをボンドで接着して完成です(^_^)

ドキドキで、音だしチェックです…

すごい‼ 直った＼(^-^)／

ダンパは、穴開けても問題なし！