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2026年07月31日 イイね!

【悲報】クラリオン TY-1000A-B 着弾…そして最速の別れ。DA業界が抱える「Android Auto見殺し」の深い闇

【悲報】クラリオン TY-1000A-B 着弾…そして最速の別れ。DA業界が抱える「Android Auto見殺し」の深い闇先日、「次期主力機としてクラリオンのTY-1000A-B(とAAWireless)を買った!」とウキウキで報告したばかりですが……
結論から申し上げますと、実稼働する前にメルカリに出品中です(笑)。

「えっ、もう?」と思われるかもしれませんが、事の顛末と、現在のディスプレイオーディオ(DA)業界が抱える「深い闇」について、記録として残しておこうと思います。これからDA導入を考えている方、特にAndroid Autoで「トンネル内での自車位置精度(車速パルス)」にこだわる方は必見です。

■ 嫌な予感と「石橋を叩く」仮組みテスト
実は以前、某社の最新DAで「車速パルスの配線があるのに、内部で一切処理されずトンネルで完全フリーズする」というカタログ詐欺まがいの仕様に泣かされた経験がありました。

今回のTY-1000A-Bは、取説のP12に堂々と「自律航法機能」「車速信号を使用」と明記されている質実剛健なプロユース機。当然信じたいところでしたが、価格.comで「トンネルで自車位置を見失う」という不穏なレビューを見てしまい……。

そこで、真夏の車内でダッシュボードをバラす前に、シガーソケットから電源と車速だけを取る「テスト用お手製ハーネス」を作成。助手席の足元で仮組みし、AAWireless経由で車両情報モニターアプリ「Otix」を立ち上げ、Android Auto側に純度100%の車速データが届いているか検証してみました。

■ 検証結果:無慈悲な「0 km/h」
結果は……ピクリとも動かず「0 km/h」のまま。
キャリブレーションが必要なのかと思い、5kmほど走行した後にACCを再起動してみましたが、状況は全く変わりませんでした。取説には立派なことが書かれているのに、実際にはアプリ側に車速データをパススルーしていなかったのです。

■ 闇の確信:CarPlayとAndroid Autoの露骨な「格差」
ここからが本題です。
ネット上にあるTY-1000A-Bや某SZ500の高評価レビュー、実はそのほとんどが「iPhone(CarPlay)ユーザー」によるものなんです。

ここから推測できるDA業界の闇。それは、「AppleのCarPlay側には車速パルスを正常に渡している(自律航法が機能している)のに、Android Auto側の制御は検証不足のまま放棄し、見殺しにしている」という疑惑です。

配線図に車速の線があっても、Android Autoユーザーは完全な蚊帳の外。「スマホのGPSに依存して、とりあえず地図が映ればOK」というメーカーの手抜き仕様が、この「OS間の動作格差」を生んでいるのだと確信しました。

■ 戦略的撤退と今後の展望
これ以上メーカーと戦線を広げて不具合検証の泥沼にハマる気力はないので、「見なかったこと」にして即行でフリマに放流しました。幸い、かなり安く入手できていたので、ほぼ同値での出品。炎天下で無駄なインストール作業をする前に気づけたのが、せめてもの救い(大勝利)です。

今回の件でハッキリしたのは、「最新のワイヤレス対応DA」にAndroidユーザーが飛びつくのは危険だということ。

確実な環境を作るなら、「車速パルスをAndroid Auto側にも確実にパススルーする実績がある上位機種(カロッツェリアのSZ700、SF600,700,900等)」+ワイヤレス非対応機であれば「AAWirelessによる無線化」。これが現状、バグを排除した最強の最適解だと痛感しました。

気を取り直して次の機体を探そうと思います。Androidユーザーの皆様、DAの「車速パルス入力対応」というカタログスペックにはくれぐれもご注意ください!
Posted at 2026/07/31 16:26:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年07月29日 イイね!

【SZ500】例の車速パルス問題の進捗(消費生活センターへ)&次期システム爆速調達の話

【SZ500】例の車速パルス問題の進捗(消費生活センターへ)&次期システム爆速調達の話例のパイオニアSZ500でAndroid Auto接続時に車速パルスが機能せず、トンネル内で自車位置がフリーズする問題について、動きがありましたので進捗報告です。

​また、それに伴う「次期ディスプレイオーディオ調達」についても一気に進展がありました!

​1. 消費生活センターへ突撃してきました

​本日、管轄の消費生活センターへ相談に行ってまいりました。

​以前レンタカーを借りて撮影した「ヤリス純正DA vs SZ500」のトンネル内A/Bテスト比較動画を持参したのですが、これが効果てきめん。技術的な知識に詳しくない相談員の方でも、映像を見た瞬間に「これは酷いですね、明らかに事前の説明と違う」と一発でご理解いただけました。やっぱり「動かぬ証拠(動画)」は最強です。

​相談員の方からパイオニア法務へ直接連絡を入れていただいたところ、メーカー側は相変わらず「仕様です」の一点張りでしたが、最終的に「返品・返金については購入された販売店へご相談ください」との回答がありました。

​メーカーが自ら責任を負わず販売店に丸投げした格好ですが、これを受けて消費生活センターから「メーカーの不実告知(優良誤認)を理由として、センターが直接販売店(Amazon / オートバックス)と返金交渉を進める」という形になりました!

​購入から少し期間が経っている個体もありますが、不実告知が理由なので強気でいけるとのこと。これで本体代金の全額回収ルートが完全に固まりました。

​なお、返金でカバーできない取付工賃などの諸費用については、センターから紹介を受けた弁護士の無料相談(8/9予定)に持ち込んで、メーカーへの損害賠償請求を検討します。

​2. 次期主力システムの調達&構築プラン

​SZ500の完全撤去(返品)が見えてきたので、早速代替機の選定に入りました。

​確実に自律航法(車速パルスのスマホパススルー)が機能し、公式ページでも「自車位置情報をスマホに送信してトンネル内でも高精度を実現」と明記されている、クラリオンの質実剛健モデル「TY-1000A-B」をターゲットに設定。

​するとタイミング良く、メルカリで「開封のみ新品未使用のTY-1000A-B」と、ワイヤレス化の要である最新の「AAWireless 2」が超格安で出品されているのを発見し、即決でスナイプ確保しました!

​本体: Clarion TY-1000A-B(自律航法・車速データパススルー完全対応)

​無線化: AAWireless 2(最新ドングル)

​メディア制御: スマホ内蔵SDカードのMP3 + Taskerによる再生自動制御

​クラリオンの弱点である「メディアのスマホ依存&有線接続」ですが、スマホ側のSDカード音源をAndroidの自動化アプリ「Tasker」でBluetooth/AA接続時に自動再生させれば、実用上の使い勝手は今までと全く変わりません。

​SZ500が手元にある間に、AAWireless 2とTaskerの連携スクリプトを組んでテストベッドとして使い倒す予定ですw

​3. 今後に向けて

​我が家は2台体制のためもう1台分の確保が必要ですが、そちらはアルパインの「DA7-WL」でAA運用されている先輩の車速検証(Otix)結果を参考にさせていただきつつ、じっくり検討しようと思っています。

​ネット上の不毛な言い争いではなく、行政機関(消費生活センター)や弁護士というプロを巻き込むことで、道はしっかりと拓けます。

​同様の症状で泣き寝入りしそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひ「比較動画」を撮って消費生活センターへ持ち込むことを強くお勧めします!

​また進展や取り付け・検証の様子をアップしますね。
Posted at 2026/07/29 13:36:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2026年07月27日 イイね!

【注意喚起】DMH-SZ500の車速提供は「誤記」でした。メーカーが認めるも返金・工賃補償は拒否

【注意喚起】DMH-SZ500の車速提供は「誤記」でした。メーカーが認めるも返金・工賃補償は拒否みんカラの皆様、こんにちは。
今回はカロッツェリアのディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」について、購入検討中の方、特にご自身でDIY取付をされる方に向けた重要な情報共有です。

当機種でAndroid Auto(Googleマップ等)を使用する際、トンネル等のGPS遮断環境に入ると、自立航法が全く機能せず自車位置が停止するという致命的な症状が出ます。

購入前、メーカー公式FAQには「車速情報をAndroid Autoアプリに提供します」と明確に記載されていました。どうしても納得がいかず、自費でレンタカー(トヨタ・ヤリス純正DA)を手配し、全く同一のスマホ・同一のトンネル環境にてA/Bテストを実施しました。
結果、本製品(SZ500)のみが車速パルスをロストしていることが明確になりました。

その比較検証動画がこちらです。
▼ヤリス純正DAとの比較検証(YouTube)


この客観的証拠を元にパイオニアのサポートへ事実確認と対応を求めたところ、本日、耳を疑う回答(メール)がありました。

「FAQの『車速情報』を『アプリに提供します』との表記は、本件商品の機能としては誤記であったと認識いたしました」
「取扱説明書の表記も、車速信号がアプリ側に提供されると誤解する可能性のある、分かりにくい表現であったと受け止めております」

このように、メーカー自身が「車速情報の提供は誤記(実際には備わっていない機能)であった」と公式に認めました。

しかし本当に酷いのはここからです。
メーカー側は「自社の表示誤り(虚偽記載)」を認めたにもかかわらず、「法的な問題はない」と主張。製品の返品・返金はもちろん、DIYでの取付・取外しにかかった手間や工賃等の補償についても一方的に完全拒否し、「本回答をもちまして最終回答とします」と交渉を打ち切ってきました。

みんカラユーザーの皆様ならお分かりいただけると思いますが、インパネをバラして配線を引き回すDIYの苦労や時間を、メーカーの「誤記でした」の一言で無にされ、泣き寝入りさせられるのは到底納得できるものではありません。

現在、このメーカー回答と検証動画を証拠とし、景品表示法違反(優良誤認)として消費者生活センターおよび行政機関への申告準備を進めています。

トンネル内でのナビゲーションを必須とする方、そしてメーカーの誠実なサポートを期待する方は、本製品の購入には十分ご注意ください。
Posted at 2026/07/27 19:19:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2026年07月15日 イイね!

着々と進捗中。数の論理と、ファームウェア改修。

着々と進捗中。数の論理と、ファームウェア改修。皆さん、お疲れ様です!

​ここ最近の案件について、着々と進捗を重ねております。

​まずは某所で「数の論理」の種蒔きをしっかりと。

仕込みはバッチリなので、ここからどう動くかじっくり見守りたいと思います。

​そして本日は、自分自身の「ファームウェア改修」のためにいつもの場所へ。

プロの手によって髪をサッパリと星5つレベルにアップデートしてもらい、身も心も戦闘モード(いや、お気楽モード?)に切り替わりました。笑

​ついでに脳内の音楽データベースもアップデート。

ビートルズの『Let It Be』とムッシュかまやつの『どうにかなるさ』の深すぎる繋がりに気づいてしまい、あまりの熱量に某有名ラジオ番組へ勢いでメールを1通放り込んできました。

ラジオネーム「新潟のクレーマー」で読まれたら笑ってください。

​色々あった1日ですが、まぁ「あてなどないけど、どうにかなるさ」の精神で。

​明日からもボチボチ進めていきます。

皆さんも良いカーライフを!
Posted at 2026/07/15 00:09:48 | コメント(1) | トラックバック(0)
2026年07月11日 イイね!

【DMH-SZ500】Android Auto車速未対応問題と、かつての名門パイオニアへの哀愁

【DMH-SZ500】Android Auto車速未対応問題と、かつての名門パイオニアへの哀愁10年前、Appradioのクラックに燃えていた自分が、10年後にこんな文章を書くことになるとは夢にも思わないだろうな。

久しぶりに車載器のパケットを眺めていて、ふと時代の流れを感じてしまいました。

​トンネルの中、かつての名機「AppRadio(アプリラジオ)」の車載器から流れてくるパケットをぼんやり眺めていると、当時のパイオニアがどれほど凄まじい技術力を持っていたかが本当によく分かります。当時はスマホ側のスペック(CPUや描画性能)が追いついていなかったせいでアプリ自体はモッサリしていましたが、車載器とスマホを高度に連携させ、車速パルスやGPSデータをきっちり同期させようとしたあの設計思想は、間違いなく時代を先取りした世界最先端のものでした。

​「あの頃、パイオニアのカーエレクトロニクス部門がGoogleに買収されるか、Android Autoのコアパートナーとして深く組み込まれていたら、Apple CarPlayを置き去りにする最強の車載エコシステムが爆誕していたかもしれない……」

​そんな妄想をしてしまうほど、かつてのパイオニアには圧倒的な「技術屋のプライド」がありました。

​だからこそ、最新のディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」を巡る現在のメーカーの姿勢には、一人のファンとして非常に切ない気持ちになります。

​現在、このSZ500において「Android Auto使用時に車速パルスがスマホ側に流れておらず、トンネル等で自車位置が狂う」という問題についてメーカーCSとラリーを続けているのですが、その対応がかつての名門とは思えないほどお粗末なのです。

​私が突っ込んだ主な疑問点は以下の通り。

​公式FAQの事後書き換え(優良誤認の懸念) 問い合わせ前まで公式FAQには明確に「Android Autoで地図を使用した場合、DA側で取得した車速情報をスマホに提供するため、精度向上のために車速信号の接続を推奨する」と書かれていました。しかし指摘後、公式FAQはコッソリ書き換えられ、一次回答では「仕様変更で、実際は走行規制にしか車速を使っていない」とのこと。

​マニュアル記載との明白な矛盾 取扱説明書には、車速パルス線の効果として「走った距離を検出します」と明記されています。単なる走行規制(動いているか否かの0 or 1の判別)にしか使っていないのであれば、この記載は明らかな不実告知にあたります。

​ハードウェアの手抜き(劣化)疑惑 本機は他のSZ/SFシリーズのUIを踏襲していますが、設定メニューから「センサー学習状態」の確認項目が削除されています。おそらく3Dジャイロ等のセンサー類が非搭載の「別物ハード」と思われますが、この点についてメーカーに突っ込んだところ、なぜか完全な「ノーコメント(黙秘)」でした。

​画面上のパルスカウンタはしっかり生きて動いている(パルス数はカウントされている)ため、ソフトウェア(ファームウェア)の改修さえすればAndroid Autoへ車速データを渡せるはずです。

​現在、この「マニュアルの矛盾(走った距離を検出)」について追加の弾頭を送りつけ、ファームウェア改修か、それが無理なら返品・返金・他機種交換に応じるのか、メーカーからの正式な最終回答を待っている状態(現在回答保留中)です。

​かつて世界を驚かせた技術のパイオニアが、いつの間にか不都合な仕様を「お察しください」で誤魔化し、FAQを夜逃げのように書き換えるメーカーになってしまった悲哀……。

​週明け、彼らがかつての「技術屋としてのプライド」を少しでも思い出して、誠実な回答を返してくることを切に願っています。

​ちなみに、週末はちょっと一般客のフリをして、某量販店の店頭へ偵察に行ってこようと思います。現場の店員さんがこの仕様(というか大人の事情)をどう説明するのか、今から少し楽しみです(笑)。

​進展があったら、またブログで報告します。
Posted at 2026/07/11 12:59:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

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