ふっじいのブログ一覧

と言うわけで好天に恵まれ（暑かった～）会社も休みだったので、30代最後！？のタイヤ交換を実施しました～。桁が繰り上がると一度に三台交換するのもキツくなるんだろうな～（汗）といっても今でも何故か足の甲が痛いんですが・・・

さて、冒頭10年前のコピペで済ませてみましたｗ

といっても10年前のように年度末旅行に行くとか楽しいこともなく、厄年なのか何なのか知りませんがスマホは壊すしサンバーのバネは折れるし最近碌な事がありません。

明日から新しい歯医者通いで憂鬱ですorz

さて、5年前の免許更新ブログに「次回の更新はアラフォーです(>_<)」なんて書いていましたが、あっという間にその次の更新が来てしまいました。本当にカウントダウン中なんですよ。華の30代？もあと残り僅か。あと1ヶ月もしないうちに初老！？の40歳というわけで、もう老人の仲間入りですorz北海道へ行ったりリスキーな事してましたが、今回も「優良講習」でした。

免許更新というのが初老にはまた億劫なわけですが、早めに行った方が良いだろうという事で本日行ってきました。過去二回何かと理由をつけて聖籠の免許センターまで行ってましたが、今回は特に何も無く平日休みもたっぷりあるので、葉書で指定された地元の警察署です。

久々に警察署で更新しましたが、免許センターだと印紙を別の窓口で買って自分で貼ったり割と面倒くさかった記憶がありますが、警察署では安協のおばちゃんが殆どやってくれるので楽でした。警察署での更新では証明写真は1枚持参か有料での撮影との事だったので、折角買ったブラザーのプリンタを活用すべく自作しました。三脚に取り付けたデジカメで撮影してWIFIでスマホに転送、証明写真作成アプリで写真を加工してスマホから印刷と、パソコンを使わなくても楽々でした。

懸案の視力検査も視力は問題ないとして深視力は数回間違えたのですが、割と適当にOKになってしまいました。やっぱり苦手な人多いのでしょうね。あとは30分ビデオを見て手数料を払って終わりです。

警察署での更新は後日交付との事でしたが、1ヶ月以上も先の4/16に取りに来てくださいとの事でめちゃ時間かかりますね。それに合わせて現免許証の有効期限も少し延びました。

懸案だったTODOリストの一件が片付いてとりあえずホッとしてます。

と言うわけで主要なアカウントやSuicaの残高は引継完了したものの、一部のあまり使わないアカウントやLINEのトークルームが引き継げていません。

画面は映らないものの端末自体は正常に起動しているようなので、何とかならないかいろいろやってみました。

1　外部HDMI出力を試してみる
SCL22はMHLによる外部HDMI出力に対応しているので、MHL-HDMIアダプターも持っていたのでテレビに繋いでみたものの映らずダメでした。画面の有機ELではなく、GPUの方がダメになっているのかも。

2　USBでパソコンの繋いでモニターに映すソフトを試してみる
画面の映らないAndroid端末についていろいろ調べてみると、条件付きでパソコンのモニターに映し出すソフト(Android Screen Monitor)が使える事が分かりました。

条件は以下の通り
1　パソコンにAndroidSDKがインストールされている事
2　パソコンにADBドライバーがインストールされている事
3　端末の「開発者オプション」-「USBデバッグモード」がONになっている事

1,2は兎も角、3は画面が映る状態で設定されている必要があるので、かなりハードルが高いです。私のSCL22の場合、不幸中の幸いで設定されていました。

作業についてはAndroidSDKとADBドライバーが導入済みの、旧Windows7環境で実施しました。

やはり端末内部のGPUが壊れているのか映し出された画面はVGA。なのに画面のDPIはフルHD時のままなので異常に拡大され、タッチパネルの反応位置はめちゃくちゃ。パターンロック解除は困難でした。タッチパネルにペンを近づけるとポインターが表示されるので、それだけが頼りでした。

ロック解除出来てからも画面からはみ出たOKボタンが押せないとか色々あり、パソコンからadbコマンドでdpiを変更しながらの作業となりました。

苦労した甲斐あり、全てのアカウントの復旧とLINEトークルームのバックアップと新端末への復元が完了しました。LINEについては他の端末でアカウントにログインすると、アカウントとデータが消去される仕様と認識していましたが、何故かアカウントとデータを残したまま旧端末で起動可能でした。クローンも可能？と言うことでちょっと怖いかも。

あまり使わないアカウントやLINEのトークルームより、もう少し早く今回の方法が分かっていればFeliCa関係の移行が楽だったのですが、仕方ありません。

これでデータの引継は全て完了し、残りの引継残件はnanacoの残高のみとなり、ひとまずホッとしています。

年明けのブログでパソコンのWindows7に続いて、携帯の方も2022年3月にau3G電波が止まるとちょろっと書いていましたが、その前に先日おのぼりさん用モバイルSuicaのサポートがうちの端末(SCL22)の場合、2020年12月に終わってしまうとJR東日本より発表がありました。

こちらの方も本腰を入れて次の端末を物色しなければと思っていた矢先、SCL22を胸ポケットからトイレにダイブさせてしまいました。前回のHTL22と落とした先の液体の種類は違いますが、胸ポケットからの落下は同じパターンで情けないやら何やら。
落とした直後は特に問題なく起動していて、バッテリーを抜いてみたものの水濡れ反応は無し。よく拭いてファンヒーターの前で乾燥させてからバッテリーを挿入して起動。問題無さそうだったのですが二時間後くらいに画面の有機ELが映らなくなり、再起動しても症状改善せず。
内部的には問題無いようで通知のバイブやLEDは点滅するのですが、画面が映らないので何の通知だかさっぱりです。MHL対応なのでHDMI接続に最後の望みを賭けましたが結果NGでした。

取り急ぎ早急に次期端末の選定が必要になったわけですが、電波が止まるというのに同じSIMが使える端末という訳にもいかず、かと言って悠長にMNPもしていられないので、今のUQ mobileの契約そのままSIM変更でVoLTE対応マルチSIMが使えると言う条件で機種選定を進める事に。

当初コスパの良さと公式BLU対応というソフトバンクで大量にばらまかれたHTC u11(601HT)で検討していたのですが、au系VoLTESIMでドツボに嵌まったと言う話を聞いて断念。

結局今と使い勝手があまり変わらないであろうGalaxy Note8(SCV37)SIMロック解除済みの端末をヤフオクで落札する事に。auはVoLTE対応機から同じキャリアのMVNOを使用する場合でもSIMロック解除必須になったので、あまり選択肢はありませんでした。

端末の落札と並行してSIM変更の手続きも進めていたので、端末もSIMも翌々日に同着でした。なので一日半程スマホの無い生活を堪能？してました。

各種アカウントの移行については、やっぱり元の端末が死んでるとかなり難儀です。Googleアカウントに紐付いている連絡先とかGmailはそれ程でもないですが、LINEは元の端末が死んでるとクラウドにバックアップしてない限りトークルームの引き継ぎが出来ませんし、メールアドレスとパスワードを登録してないとアカウント引き継ぎ自体出来ません。

あとはFeliCa関係はやっぱり厄介です。モバイルSuicaはIDとパスワードが分かっていれば、ネット上で手続き完了するものの手数料540円掛かりますし、nanacoは手数料は掛かりませんが電話で引き継ぎ番号の発行と、本人確認書類を郵送で送付しないと残高の引き継ぎが完了しません。

今回主要なアカウントは引き継ぎ完了しましたが、IDが分からず移行出来なかったアカウントも正直幾つかありました。不測の自体に備えておく必要があるなと改めて思いました。

2013年モデルのNote3からNote8へ一気に飛んだので当然良くなって当たり前なのですが、特にLTE電波の掴みやGPSの感度は大幅に改善されてました。これなら通話がVoLTE専用でも、よっぽど田舎へ行かない限り大丈夫かな。
SoCもスナドラ800から835なので大幅に向上してるのでしょうが、こうやってブログを書いているだけではよく分かんないです。Note3もメモリー3Gbyte積んでましたからね。

一方改悪点としてはroot絡みはともかく、バッテリーがユーザーサイドで交換出来なくなったのはかなり痛いところです。出来るだけ損耗しないようステートオンチャージを狭い範囲で使って行こうとは思ってます。あとはやっぱりデカいです。幅は少しスリムになりましたが、長さが1cm位長く、TPUケースに収めると去年買ったporterのウェストポーチがギリギリでボタンが掛かる位でした。

元々買い替え予定だったとは言え急な大出費は痛かったですが、二度ある事は三度あるにならないように大事に使用していきたいです。