実は私、もともと前車のホンダ・アコードSiR時代から満タン法で燃費計算をする習慣があります。現在のエボゴンでも引き続きそれをしているのですが、ちょうどラリージャパン開催時期はパンダカーも大活躍で、何とウィナーのローブ選手もスピード違反で切符を切られた状況、かつ、師匠のディーゼル・デリカとの協調運転のため、ターボを利かせない超燃費走行でした。そこで「じゃあ、実際どれ程燃費が良かったのか」と、ふと思い立って北海道遠征時の燃費を計算してみました。
そしたら、これが想像以上の低燃費。
苫小牧→日高→帯広→足寄→帯広
391.7km÷37.18L=10.54km/L
帯広→陸別→鹿追→屈足→帯広→富良野市山部
437.6km÷42.1L=10.39km/L
と、今までのエボゴンは5ATモデルと言うこともあり、高速でも8km/L台なのに、今回は何と二桁の大台に乗っています。前車が2L-NAのDOHC-VTECエンジンで、平均が町中9km/L、高速11km/Lぐらいだったので、驚いてしまいました。
と言うことは、信号もないところで70~80km/h位で低速走行するとエボゴンは相当に燃費が良いってことか。でも、それって自分の欲望に対する忍耐も必要ってことで・・・(苦笑)。
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愛車 | クルマ
Posted at
2006/09/12 00:25:21