まだまだ残暑厳しいですが、早くも9月終わりでマトメです。
今月も車のリフレッシュを行っておりました!
今回リフレッシュしたのはイグニッションコイル。
以前、エンジン息継ぎがあった際に色々エンジン部品を交換してみて原因を探ろう!となったのですが、その時にオリボーさんとこにあった中古に入れ替えてもらってそのままずっと使ってきました。
コイルの中に粉吹いていた程度で特に不具合なく使ってきましたが、そろそろやばくない・・・?ってことで予防整備で新品に交換することに。
新品は黒塗装(リトラロッドもそうなってたなぁ・・・)になってて、上にプラグコードの数字まで入っているちょっと人に優しい(笑)仕様になってました。
イグニッションコイルを外すのはプラグコードとカプラーを抜いて3点で止まっているボルトを外すだけで比較的簡単ですが、エンジン後端側に付いているボルトを外すのだけがちょっとやっかい・・・。
私の車はエアコンの配管も無いし、ウォッシャータンク等も移設しているのでまだそのボルトにアクセスしやすいほうですが、手の入りにくいところなので、色々工具を工夫して外して下さいね。
私はここのゴムブッシュ、カラー、ボルトも新品に換えておきました。
・B61P-18-10XD コイル & イグナイター
・B61P-13-348 スペーサーイグニッションコイル部
・B61P-13-363A イグニッションコイルラバー
・B61P-18-1A5A ボルト
旧と新を比べて見ると
細部にちょっと違いがありますが、まあ良くなっているんでしょう・・・(笑)。
取り外しと逆の順序で組み付けて終了!
乗ってみて何か変わったかと聞かれれば、低回転のトルクがちょっと乗ったような・・・、感じもするというかんじ・・・(笑)。
まあ、これで20年は大丈夫でしょう!
コイルだけは・・・(笑)。
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Posted at
2019/09/30 16:05:46