Z33用 純正エアクリ加工取り付け

Y50フーガの純正エアクリーナーは吸入口がラジエーター上を通っているためセルフ加熱してしまいます。

吸気温度を少しでも下げたい
+
フレッシュエアを沢山取り込みたい

ということでZ33用中期エアクリBOXを流用することにしました。

ざっくり穴開けして100パイのファンネルをショート加工してグルーガンで固定します。
そして裏からシームレステープを貼ってパテで整形します。

ある程度整形した状態です。
凹凸があるのでもう一度盛ります。

計3回パテ盛りました。

エンジンと面している側は遮熱塗料(黒)、パテ表面はチップ塗料で塗装しました。

遮熱塗料じゃ浮き出るパテの下手さを分厚い塗膜で誤魔化したとも言います🤟

ダクトホースはビリオンの製品にしました。
100cm買ったつもりが50cmを注文していて微妙に長さが足りなくてかなCです。

ブレーキへのダクトホースはキノクニのシリコンホースにしました。

バンパーも加工しました。写真に写っているカーボンファンネルはブレーキ冷却用です。

残りのスペースはネットを張って、その後ろにエアクリへのダクトホースがチラ見えするようにします。

雨の日に前走車の水をかぶる事を考えるとネットのキワより少し後ろにオフセットさせた方が安全かなーと...。

ちなみにエアクリ本体の固定ボルト位置も、Y50とZ33で微妙に違ったので加工が必要です。

吸気温度（Y50純正時）

気温 走行 停車
20℃ / 42℃ / 55℃ 備考→日中渋滞
9 ℃ / 18℃ / 20℃ 備考→深夜のんびり

※エアフロのみ遮熱テープ処理済み