宗一郎86のブログ一覧

表題の言葉を聞いたのは、かれこれ10年ぶりだろうか？











地上波から、２時間サスペンスと勧善懲悪の時代劇が消え去って久しいです。

その時代劇におきまして何と言ってもお約束のあのシーン。

「お代官さま、こちら饅頭でございます」

「○○屋～お主も悪よのぅ　　グッヘッへッへッへッ」

悪代官と悪徳商人、あまりにも単純でステレオタイプな構図でございます。



その○○に収まる屋号で、ほとんどの人が想像すると思われるのが

越後

でしょう


実は、何年か前に、週間ナントカの記事で、

《時代劇に登場する悪徳商人の屋号の登場回数は？》
みたいのがあって、

水戸黄門・遠山の金さんetc.を3百数十話視聴した結果


第一位＊＊＊西海屋　　(６回)

第二位＊＊＊湊屋　　　(３回)

以下続く・・で


何と、越後屋は０回だったと（・□・；）

イメージでは、越後屋△吉さんは既に30人以上打首獄門になってる筈なんですが。


こういった現象って、〝マンデラ効果〟って言われてるみたいですね。

ひょっとすると、２時間サスペンスも、《崖》のシーンなど無かったのかもしれませんよ



前置きが長くなりましたが、

TVで、誰かが、
「打首獄門同好会って言うバンドが推し」
とか言ってたんで、

ずいぶん変わったバンド名だなと思い、ちょっと聴いてみたのが運の尽きで、
今は、完全にド嵌りしてしまいました。

サウンドは大好きなハードロックなんですが、歌詞が良くも悪くも【ふざけてる】


これは、POPな曲調ですが、
全体的には、
メタリカと、聖飢魔Ⅱと、筋肉少女帯と、マキシマムザホルモンと、ザ・ドリフターズを足したような感じ(？)
ギターリフと、コーラス(ハーモニー)重視なのもツボ

彼らは、最小限の３ピースバンドです。
作中で死亡する３人がメンバーで、天使役の方は、セクシー女優さんです。

個人的に大注目なのが、５弦ベースの使い手で、ビジュアル担当のJunko さん！
ギターとドラムスの方のお母さん位のご年齢！！
ギターとドラムスも十分おじさんおばさんにもかかわらずです



こちら、ライブ

360°グリグリ視点を変えられます。

ベースを担いでスクワットするJunko さん！！

たった３人でこの音を出してるのがマジスゲーです


彼らの代表曲、《日本の米は世界一》ドラムやってみた

手数10％減で、テンポ3％ダウン
体調万全で、やっと５パーセントのミスで収まるくらいしかできません( ；∀；)

これをボーカルも取りながらこなす、ドラムスのあす香さんも凄い

クルマ趣味は300万円まで

「ガソリン代は趣味に含まれますか～？」

みたいな？


かれこれ、２週間も前ですが、5/29にGR86でSUGO走った記録です。


気温25度。もうちょっとで100秒切りってとこまで来ましたが、
スピードリミッターさえ無ければ余裕でしょう(これはECU書き換え前)

タイヤとか同条件で、前マシンのZN6で走っても100秒は絶対切れないので、当たり前なんですが、SUGOでは新型の方が速いです。

ただ、間瀬では結構頑張らないと厳しいかな～









帰路で、思わぬトラブル発生！！

決して東北道を180km/hで爆走したわけじゃないんですが(;'∀')

秋冬まで、４か月ほどお休みさせてもらいます

この機会に、バケットの丸洗いでもしようかと思う

4/30

間瀬から数日と置かず、SUGOに遠征してきました。




久しぶりにちゃとくんさんとご一緒していただきました。

やっぱ、ZN6(前期)のスタイルが一番好きです。


気温15～17℃と涼しい中、38周と、結構なサル走り。
混んでましたから、クリアーは殆ど取れなかったけど、
確信しました。GR86の走りは楽しい！
決して速すぎなくて丁度良い！
良い意味でも悪い意味でも、もっと速いかと思ってました。

ベストはZN6の2.4秒落ち。
パワーがモノを言うコースだから、もっと肉薄するかと思いましたが。

ベストラップの動画は残せませんでしたが、
ちゃとくんさんのZN6との追いかけっこの様子
相手方は、吸排気一通り＆ECU、1-2クロス＆4.3ファイナルギア。
軽量化一切なし。

新型のパワー面でのアドバンテージ殆ど無いですね。
10％の上りで、ようやくトルク差が明確になる感じ。

この日のベストタイム、両者はぼ一緒でございました。
スピードリミッターで、こちらは0.5～0.8秒くらい損してますが。


ZN6同志の過去ベストも同等ですから、腕の差は無し(！？)


「旧型を弄って速くするんだっ！」ってのも、十分【有り】なんじゃないかなと思わせる1日でございました。

4/27 ナラシを終えたGR86で間瀬走って来ました！







みん友さんの、関東よりお越しの、いぬてぐらさんとご一緒していただきました。
みんから上では交流していただきましたが、オフでは《初めまして》です。

私と同じＣ型ＲＣ．白
DC5より箱替えされてます。

暫くは、純正サスペンションで極めていかれるとのこと。
私も、本当は、テクニックの向上の為、セッティングのノウハウの蓄積の為にはそれがベストと思いつつ、【車高短原理主義】は絶対融通が利かないので、速攻で車高調を入れてしまったのであります。

ちなみに今回の走行は、普段乗り用の柔らかいバネのまま(スタビも純正)、減衰のみガチガチに締め上げた状態での走行(中々好感触でした)



さてコースイン。
電子制御の具合を確かめつつ、ノルマの【体験走行】を10周こなす。

ZN6(A型)比較ですと、ものすごく介入甘いんですね電制。
通常モードでZN6のVSC SPORTくらい。
トラックモードはZN6の全OFFに限りなく近い。

完全OFFは恐ろしくて(;'∀')　試してない。

懸案の、前だけブレンボは・・良いんじゃないですか？


さっそくアタック掛けちゃいましたが、加速とか・・意外と普通!?
ストレートの終速(メーター読み)一緒ですねZN6と




リザルト

あれまあ、ZN6ベストの何と2.2秒落ちという結果。
ZN6は、すべての条件を揃えた上でのもので、
今回なんて廃物寸前のタイヤな時点で適正な比較にはなりませんが。

ベストラップの動画

すいません、排気音が小さすぎてほとんど雑音が入ってます。

考えてみれば、ZN6も20馬力位(？)上がってたし、
元々の重量差と軽量化レベルの違いで、90kg程度の差があり、
P・W・Rはたいして差がなかったかも？？


でもって、いぬてぐらさんの方は、9.4秒ですと!?(愕然)
そういうの、やめてもらってよいですか？（笑）

聞けば、以前に数年新潟にご在住で、間瀬走りまくってたって？(納得)

間瀬を86/BRZで走ると、強制的に登録！？

まだまだ旧型全然現役ですね


いぬてぐらさん、今回はありがとうございました！

先日は強風に祟られてしまいましたが、リベンジすべく菅生のハウマッチ走行会に乗り込んでまいりました。



間瀬での反省を活かして、A052の美味しい所を逃さぬように１周目から全開アタック！するも、なぜがマシンがひどいアンダーステアで、僅か0.004秒の更新に留まる。リアのバネを硬くした効果で、フロント中心にロールするようになり、一気に荷重が乗るんですが、そこでどうゆうわけかノーズが入らず、外へ逃げてしまう。

ダメもとで

リアのバネを８ｋ→７ｋへダウン。
セオリーからすればさらにアンダーになりそうですが、結果は良好。

0.7秒ほど更新できました。


今回の動画は、縦横の比率がおかしくなってしまいました


いずれにせよ、今までとは違い、終始アンダーステアで、10周走ってカウンターが当たるようなシーンは一度も無し。これが自分の求めてた方向性ではあるものの、いかんせん両極端な仕上がり。これは主にタイヤの特性かと思いますが。

走りなれたコース。
最初ヤリスで走った時は54秒。
すこしずづ更新して、やっと50秒切りが見えてきたけど、どれだけ上達が遅いのかと思っちゃいますが( ；∀；)


バケットは外してしまったので、秋冬までヤリスでの走行はお休みしまして(タイヤの温存)、これからはGR86の方に軸足を移します。当初の予定よりは早くなってしまいましたが(;'∀')

4月残りと５月の２回のハウマッチ、ドライで走れそうなら全部参加して、ちょっとづつ慣らしていこうかと思っております(慣らしってのは、主にドライバーの慣らしです)