マークX G's 11年23万km、ユーザー車検、タイヤ交換ZⅢ、光軸NG

2012/11/3納車、
11年23万km、
車検5回目、

車検期限まで1週間、
近くの車検場が1週間先まで予約で一杯だったため、
空いている隣の車検場を前日予約して行きました。
https://www.reserve.naltec.go.jp/

車検の手順は自分の過去の整備手帳を見て思い出します。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1688659/car/1253126/6675608/note.aspx

前回車検18万kmから5万km走りました。

事前に点検整備して「点検整備記録簿」を作成します。

タイヤを外して足回りを掃除して点検、
ボルトナットの増し締め
ブレーキパッドの残量チェック
ブレーキのエア抜き

定期点検整備記録簿ダウンロード
https://annai-center.com/documents/kirokubo.php

2021年8月から履いているNEOVA
https://minkara.carview.co.jp/userid/1688659/car/1253126/6617242/note.aspx

冬場はオールシーズンタイヤGRIPMAX
https://minkara.carview.co.jp/userid/1688659/car/1253126/7172272/note.aspx

夏冬タイヤ交換時に前後ローテーションしてますが、NEOVAの減りが予想外に早くてスリップサインにほぼ到達、

車検日まで持ちそうもなかったので新しいタイヤをネットで注文しました。

グリップと寿命とコスパを考えると、
今まで履いたタイヤの中でベストはDUNLOP、
ZⅢにしました。

DUNLOP DIREZZA ZⅢ 245/40R19 94W
https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/sport/z3/

マークXではZⅡ☆を2015年から6年履きました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1688659/car/1253126/7129259/parts.aspx

86/BRZでZⅡ☆は5セット、ZⅢは4セット

ラップタイムは横浜とBSですが寿命が短い、
バイクも車も運転を学んだのは減りを気にせず走り込めるDUNLOPです。

近くのタイヤ屋さんで持ち込み交換、

コロナ前までは現金のみでしたが、
PayPayが使えるようになりました。

外したNEOVA、
2021年8月から約5万km走行、
スリップサインに到達しました。

オイル交換はGRオイル0W-30にしました。

トヨタ純正 GR Touring 0W-30 20L
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07X5788VB

今まで使っていたCastrol EDGE C3 0W-30がヤフオクで高騰して手に入らなくなり、GRオイル使ってみることにしました。

0W-30ですが、Mobil1やCastrolの0W-20より水っぽい感じです。

エンジン音や保護性能は大丈夫か心配になりましたが、走った感じは他の0W-30と同じで静かです。

86/BRZにも入れてサーキット走行しましたが、連続周回してエンジン音が気になるような変化はありませんでした。

車検場でロービームの光軸検査がNGになりハイビームの検査がされず、近くの民間検査場で調整してもらいました。

ハイビームの検査がされなかったことを民間検査場の人に話すると、ロービームの光軸が高いと即NGでハイビームの検査がされないとのことでした。

ロービームの光軸が低くてNGの場合はハイビームの検査まで進んで、ハイビームの光軸がOKであれば判定OKとのことで、ハイビームの光軸を合わせてくれました。

あわせてライトに新聞紙を貼ってくれました。車検場では多くのトヨタ車がライトに新聞紙を貼っています。

車検場で再車検してロービームはNGでしたがハイビームの検査がされてOKで車検合格しました。

ロービームOK＋ハイビームNG＝判定NG
ロービーム↑NG＝即判定NG
ロービーム↓NG＋ハイビームOK＝判定OK

しかし、その状態で夜間ロービームで走ると前方3mくらいまでしか照らされず危なくて運転できないため、壁を照らして光軸のカットライン見ながら調整しました。

光軸検査について調べると「平成27年9月1日からヘッドライトの車検基準が変更され、ロービームでの検査になっています。」とのこと、
https://press-feed.com/page/article/945/

なぜ車検場の現実と書かれていることが違うのかは調べてもはっきり分かりませんでした。