86/BRZ TRDフロントストラットタワーバー取付、ボンネットダンパー取付、剛性アップ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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しかし、ボンネットダンパーは取付精度がイマイチ・・・
運転席側は取付金具が樹脂パーツに当たり潰れました。
ボンネット側は取付ネジ1本、自分でステーの角度を調整します。
サスマウント側も取付ネジ1本、サスマウントの鉄板は薄いので、ボンネットを開閉するだけでサスマウントの鉄板がシナリます・・・
メリットは・・・ボンネットの開閉角度が大きく開きます。
取付後、走ってみると、左前ボンネットの中からカタカタミシミシ堪えられない異音が発生・・・
調べてみると、ボンネットを閉めたとき、ボンネットダンパーとボンネットの取り付けボルトの隙間がわずかで、路面のうねりでボディがシナルと当たるようです・・・
STI Vバーに交換していたため、余計にサスマウントの鉄板がシナって、ボンネットダンパーを押し上げてネジに当たっていたのかと思います・・・
ユーザー車検時にスマートにボンネットを開閉するための購入でしたが・・・異音には堪えられないので、すぐに取り外しRevolutionボンネットダンパーはお蔵入り・・・
車検当日は手で開閉しステーを立てました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1688659/car/2086624/4163614/note.aspx 4
STIフルキシブルVバーは何の未練もなくサッサッと処分し・・・
純正Vバーに戻して、純正Vバーがチューンアップパーツと思えるくらい動きが見違えました。
サーキットでも大幅にタイムアップしました・・・というか本来の動きに戻りました。
改めて、溜まっていたポイントでSUPER GRIDボンネットダンパーを購入
http://store.shopping.yahoo.co.jp/zenrin-ds/sgbd0-st001-1.html
取付精度が良いです。
ボンネット側は取付ネジ2本、
サスマウント側も取付ネジ2本と補強ステーでガッチリ固定されます。
一人で取付けるときは、
ボンネットステーを立てて運転席側から、
サスマウント側を取付けてから、
ボンネットの下側のボルトだけ外して、
プレートを入れて仮止めしてから、
上側のボルトを外してプレートを入れて、
上下のボルトを本締めしました。
ボンネットを支える必要がないので一人でも簡単に取付け出来ましたが・・・
最後に、うっかりレンチが手から滑り落ちて、フェンダーに当たり小さな傷が付いて激しく悔やみました。
フェンダーに保護シートを被せてから作業するべきでした・・・
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タワーバーの取付けは、取説通り進めば問題なく取り付け出来ますが、
ボディがタワンでいてネジが真っ直ぐ入りませんでした。
無理矢理、ナットを絞めれば、ネジやステーを削ってしまいます。
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ジャッキアップするとタワミは取れました。
タワミを取ってからネジを入れて左右均等にボルトを締めました。
いかにボディが柔らかいか良く分かりました・・・
純正Vバーでも1Gでこれだけボディがタワむということは・・・
クネクネのSTI Vバーでハードな走行を繰り返すと・・・ボディの鉄板は徐々に曲がって歪んでしまい壊滅的なダメージを受けると思いました・・・
自分の運転方法でのSTI Vバーの走行特性は、
コーナーの進入ではフロントがグリップせず、
アウト側に流れるのでハンドルを切り足してスピードを落として、
クリップに寄せてアクセルを踏むとリアが出て前に全然進まない、
フロントタイヤがバタバタと跳ねてしまって路面の凸凹に追従できない感じでした。
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